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日付が変わったので、昨日になりますが、 |
Orgel♪オルガン
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5月に大学の科目等履修生を辞めて数か月。 9月末よりとあるホールのオルガンでレッスンを受けるようになりました。 いつも家の電子オルガンで練習しているので、 久しぶりにレッスンでこのオルガンを弾いたとき、 音の大きさにびっくり!!!!(笑) オルガンやっているんだから、今更そんなことに驚かなくても・・・(苦笑) このオルガン、慣れるまでちょっと時間がかかるのですが、 やはり本物はいいですね〜 幼稚園の用事が忙しく、 相変わらず練習不足のままレッスンに臨んでしまうのですが、 少しずつでも前に進んでいけたらいいなあ。 もうすぐクリスマス(ちょっと早いですが)
少しはクリスマスの曲も新たに弾いてみたいな。 |
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オルガンって生き物だと思います。 |
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CD(厳密に言うとレコードでしたが・・・)のオルガンの音色はなんて美しいのでしょう。 聖堂の高い場所に置かれたオルガンから放たれる音は、 石造りの高い天井にぶつかり、下に降ってきます。 また、余韻となった音は空中を漂って消えていきます。 まるで天上の音楽のようです。 日本ではそのような響きにはめったに出会えません。 なので、私は、そのようなオルガンの響きに憧れていました。 大学4年の夏休み、私は初めてドイツを訪れました。 その時の滞在地がロマンティック街道で有名な(日本人が大好きな!) Rothenburg ob der Tauber でした。 ドイツに到着した日の夕方にローテンブルクに到着した私。 夕食後に街を歩いてみました。 街の中で一番大きな聖ヤコブ教会。 ゴシック建築の堂々とした教会です。 この教会のドアに張られたビラには、 その日の夜8時からオルガンコンサートがあると書かれていました。 そこでさっそくコンサートを聴くことに。 最初の音にゾクッきました。 長いこと憧れていた響きの中に私がいたのです。 もう感動です!!!! でも、南回りで30時間のフライトのうえ、時差ぼけと言うこともあり、 ものすごい睡魔に襲われ途中夢の中へ・・・・ 翌日は礼拝でこのオルガンの音色を聴きました。 礼拝でもいろいろ感動!!!!!! このローテンブルクには1ヶ月滞在しました。 滞在半分ほどの時、 日曜の礼拝の後、私はここのオルガニストに 「このオルガンを弾いてみたいのだけど・・・」と聞いてみました。 日本なら「ダメ!」と言われそうな申し出ですが、 あっさり「じゃあ、火曜日の夜8時にここに来て。観光客もいなくなるから」とOKが!!!! びっくりしました。 そしてその日。 ドキドキしながらオルガンの演奏台に座りました。 そこにある楽譜でいくつか弾いてみました。 憧れていた響きの真っ只中に自分がいる!!!!! 本当に嬉しかったです。 楽器は鍵盤がとても重くてカプラーをかけるとかなりきつい・・・ オルガニストも「カプラーかけるとかなり厳しいよ」と。 ここのオルガンはオーストリアのリーガー社のオルガンです。 モダンな姿ですが、1968年に設置されたものです。 このオルガン、二つの顔を持っているのです。 いや、二つの演奏台。 一つはメインの祭壇に向かったところにあります。 もう一つはその裏側に。 この裏側(教会の西側)には有名なティルマン・リーメンシュナイダーによる 「聖血祭壇」があります。 その祭壇での礼拝に使えるようにそうなっているのだとか。。。(とオルガニストが説明してくれたと思う・・・・怪しい私のドイツ語理解力) 音色は当然「ドイツ的」でも、南のように明るいわけでもなく、 また北のようにどっしりしたものでもない中間的な感じ。(記憶があやふやですが) でも非常になじみやすい音色でした。 ローテンブルクでは、このオルガニストの案内で
他にいくつかオルガンを弾かせていただきました。 また語学学校のイベントでオルガンコンサートにも出させていただきました。 そのことはまた今度。 |
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先日、オルガンの調律のお手伝いをしてきました。 お手伝いといっても「鍵盤を押す」だけのことなのですが・・・ オルガンのパイプのなかでリード管といわれる、 リードを使ったパイプはとにかく音が狂いやすいのです。 温度が変わっただけでも狂ってしまい、 ほかのパイプと一緒に鳴らすと唸りが生じ、 汚い音になってしまうのです。 演奏会前などにはリード管の調律は大切なのです。 (もちろんほかのパイプも狂うのですけど・・・) で、オルガンの裏側を写真に撮ってきました。 このオルガンです。 ここは鍵盤の裏側です。 織り機のようなものが鍵盤から伸びていますが、 これがてこの原理を使って、それぞれのパイプにつながるのです。 左右の四角い棒のようなものは、ストップといわれる音色を決める部分です。 表からみると・・・ 表には出てこないいろいろなパイプが入っています。 もっといろいろなパイプを撮れればよかったのですが、 開始直前まで調律をしていたのでこれしか撮れませんでした。 私は調律で狂っていた音がだんだん整えられていく過程が大好きです。
とても気持ちがいい。 チェンバロも練習前に自分で調律するのですが(下のです。。という過去形が正解ですが) これも唸りが消えていくのが気持ちがいいです。 でも、最後の音の調律が終わったら最初にしたところがすでに狂っているとがっかりです・・・ |
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