Ceciliaのたびにっき

暑いですね〜でも夏は暑くなくちゃ!そう思ってすごします(^^;)

ドイツで手術

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日本でも経験の無かった手術!!!
ドイツで手術を経験してしまいました〜〜
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研修医のこと

私の担当医師は研修医と思われる医師でした。
なかなかハンサムな若いDr.
いつも笑顔を絶やしません。

研修医というのはどこでも忙しいのでしょう。
いつも早足であっちこっち移動しているようです。
退院時の説明のときも、
しょっちゅう、あちこちから呼ばれていました。
忙しくて目が回りそう・・・
それでも、彼はいつもさわやかな笑顔で接してくれました。

患者の目を見てちゃんと話してくれる。
笑顔で対応してくれる。
これだけでも、怪我で沈んだ心を浮き上がらせてくれます。

話し変わりますが・・・
日本でのことです。

長男はアトピーがあるのですが、
ある皮膚科に行ったときのこと。
その日は大学病院からの代診でした。
その医師は、私と息子の顔をほとんど見ることなく、
カルテにめを落としながら話すのです。
すっごく感じワル・・・・・嫌な気分で帰りました。

その数年後。
大学病院皮膚科に紹介されていったときの担当医。
「この人、どっかで見たことがあるな・・・・・」
と思ったのです。
しばらくして思い出しました。
あの「顔を見ない医師」だったのです。
なぜ気づかなかったか・・・それは、彼が変わったから。
大学でのその医師は私たちのほうを向きながら、笑顔で丁寧に診察してくれたのです。
いや〜成長したんですね〜〜〜〜
なんだか嬉しくなってしまいました〜〜〜

あ、関係ないことでした。

以上で「ドイツで手術」は終了です。

くれぐれも怪我にご注意!

退院後

退院後は最初に世話になった開業医に通います。
2週間後くらいだったでしょうか、
抜糸をしました。
でもまだ傷は生々しい・・・・
次男はその傷を見てショックを受けたようです。

痛みがあるので、痛み止めを処方してもらいましたが、
それが、ものすご〜〜〜〜〜くまずくて、
「こんなの飲むなら痛みを我慢したほうがまし」
と、一度だけしか飲みませんでした(笑)

片手が使えないのは本当に不便ですね。
ひどかったです。

手術から1ヵ月後からリハビリです。
こじんまりとした部屋でするのですが、
部屋の色具合がいい感じです。
好みの色じゃないけれど、
病院=白ではなく、
色々な色があるんです。
それだけで、気分が明るくなります。

初めてのリハビリでは
1ヶ月動かさなかった手が固まっていて、
少し動かすだけでも激痛。
ついに吐き気を催してしまいました(汗)

それでも、毎日のように通ううち、
大分動くようになりました。
はじめは「もう動かないんじゃないか」と思いましたが、
少しずつ動いていくので安心しました。

リハビリ担当の方は日本語を覚えたいらしく(日本人の患者も来るので)
覚えた日本語を使いながらのリハビリ。
彼女との会話は面白かったな。

朝8時からリハビリは可能なので、
語学学校に行く前に通っていました。

しばらくしてから、
腕に入れた金具の1本が痛みの原因となっていたので、
局部麻酔でピン抜きをしました。
ううう、局部麻酔もスッごく気持ち悪い。
ロザリオを唱えながらだったのですが、
1環終わるか終わらないかで終了だったので20分くらいだったでしょうか。

半年ほど通って、保険が効かなくなるため
リハビリ、診察終了。

やっと終わった〜〜〜

入院生活

朝7時半。
まだ眠い〜〜〜と思っているときに

「おはようございます」


と、整形外科部長がさわやかに部長回診。
ドイツの病院、朝早くから活動することは知っていましたが、
7時半に回診はきつい・・・
あ、そういえばとある日本の医師は6時前に回診していたとか・・・
患者さん、迷惑だったでしょうね・・・

回診の際、必ず求められるものは

「握手」

でした。

さっと右手を差し出され、
私も右手を出そうと思ったのですが・・・・・

その右手を骨折しているので
非常につらい・・・そのことわかってよ・・・(涙)

回診のあとはもう何もすることがない。
食事の時間以外は持ってきた本をせっせと読む。
こんなときじゃないとゆっくり本も読めませんからね。

入院した病院はエヴァンゲリッシュ系(プロテスタント系)の病院だったためか、
一度だけ、お祈りをする人がやってきました。
なんだかんだはなして、
英語でお祈りしてくれました。
久しぶりだな〜英語のお祈り。
カトリック系の病院だと、ごミサがあるのでしょうか?

入院は3泊で終わりました。
動かない手をかばいながら、
また雪で転ばないように気をつけながら退院。

余談ですが・・・

退院後は家事も何にも出来ないので、
主人が家事、子供の世話をしてくれました。
このことで、主人はすこし家事を覚えてくれたんです。
その後は、安心して主人に任せて
私も出歩けるようになりました。

怪我の功名・・・・・・・・

さてさて、今回は病院のお食事のお話です。
(痛い話は出てきません〜笑)

午後9時過ぎ、主人が運んできてくれました。
「何かなあ」と麻酔のせいで、まだ朦朧としている状態でみてみると、

パン、ハム、チーズ、ヨーグルトにカモミール茶。

「え・・・これが夕食????」とびっくり。
緊急入院で、手術が遅かったからかなあ・・・
と思うことにしました。
もっとも、全身麻酔下での手術だったので、許された食事は
「ヨーグルト」とチーズとお茶。

でも、翌日も、翌々日も夕食も同じでした。
いわゆる「Kaltesessen」。
つまり「冷たい食事」なのです。
ドイツの家庭では、昼間に暖かい食事を取って、
夜はパンとハムなどの、火を使わない食事をすることが多いと、きいていました。
まさか、病院までもが・・・・
かなり、ショックでしたし、不満でした。
日本じゃ考えられませんよ〜〜こんな夕食!!!!

朝食も同様。
昼食は「ドイツ料理」(笑)です。

一日目はスープとクッキー。
術後で「スープが食べたい」と思っていたので、嬉しかったです。
人参、ジャガイモ、たまねぎが入っていて、優しいお味でした。

二日目は「七面鳥のむな肉」か「豚バラ」といわれ、
「豚」を選択。
ばら肉がトロトロ、ホロホロで美味しかったのですが、
味が濃く、急いでミネラルウォーターを・・・
後で書きますが、水も支給(?)されます。
付け合せに、ジャガイモ(好物)とインゲン、
デザートはフルーツのシロップ漬け)。
そして、ドーナツ。

三日目はかたつむり型ソーセージ(長いソーセージをぐるぐる巻いたもの。蚊取り線香みたいに)に、
ジャガイモとグリューコール(青菜をいためたもの)、
ルバーブのプディングにクッキー。

飲み物は水の他、
コーヒー、紅茶、ハーブティー(種類いっぱい!)から選べます。
3時にも、「お茶はどう?」と持ってきてくれます。
飲みたいときは自由に取りに行って飲めるのですが・・・
(面会人も飲めます)

メニューを見て、お気づきになりましたか?
野菜が少ないということ。
お昼にしか付かないのです。
しかもごく少量です。
こんなことで、栄養は大丈夫なのでしょうか。

日本では、出産のときしか入院経験はありませんが、
2回とも、「ひどい病院食」といわれる病院でした(笑)
でも、栄養バランスは取れていて、良い食事だったと思います。
ドイツの病院、長く入院していると、
別な病気になりそうです。

入院は3泊でしたが、
これ以上入院するとしたら「おにぎり〜〜〜」と叫んでいたことでしょう。

普通の内科病棟でもこういう食事なのでしょうか?????

手術・・・

開業医から紹介された病院へ。
その病院はベルリン自由大学の医学部(現在はフンボルトと統合???とか)の研修病院のようです。

まずは、「Erste Hilfe」というところに行きます。
日本語で言うなら「一次救急」。
ちょっとした問診のあと、レントゲン写真を診てもらいます。

私は
「やっぱり手術なのかな・・・」と不安。
ショートカットのバリッとした女医さんと主人が色々話している。

「手術をしない方法もあるけれど、この先生は、『もし私なら手術を選ぶ』って言っているよ」

と主人に言われ、手術を受けることにしました。

病棟に案内されます。
きれいな病院でした。
大部屋でもよかったのですが、
だだっぴろい個室となりました。

術衣(患者のもこういうのかな?)に着替え待っていると、

「時間ですので行きましょう」

とお迎えが来ました。
もう時間は5時過ぎ。夕方です。
主人と幼稚園から帰ってきた次男に見送られ手術室へ。
ベットごとの移動で私は寝たまま運ばれました。

この情景はこれまでに何度も見た情景。
でもちがうのは、ベッドに寝ているのが私自身だということ・・・・
天井を見ながら、不思議な気持ちでした。
決して良いものではありません(笑)

実は不安なことが一つあったのです。
それは麻酔のこと・・・・

怪我をする何日か前に、主人から、
「知り合いが骨折で手術をしたら、麻酔から目を覚まさなかった・・・」
という話を聞いたのです。
だから、もし全身麻酔で目を覚まさなかったらどうしよう・・・
でも局部麻酔というのも、意識のある中色々されるのはいや。
あああああ・・・・と。

移送中、「ロザリオの祈り」というカトリックのお祈りを唱えておりました。

Operation saal(手術室または手術部)に到着。

あ、予断ですが、
医療スタッフ用語で、手術室を「ザール」って言うんです。
これはドイツ語の「Saal」からなんですが、もともとは「ホール」という意味。
ドイツ語での手術室は上記のように「Operation Saal」なので「Saal」だけ取ったのでしょう。
ちなみに、大阪あたりでは「Ope室」と呼ばれていました。地域によって違う・・・

麻酔科医の問診。
「麻酔科の○○です。
ドイツ語と英語どちらがいいですか?」
と聞かれ、
(どっちもどっちだけど・・・)と思いつつ
「ドイツ語で・・・」と。

「最後に食事をしたのは何時ですか?」
「最後に飲み物を飲んだのは何時ですか?」
と聞かれました。

私からは、ずっと気になっていたことを・・・
「あの・・・麻酔は全麻ですか?局麻ですか?」

「全麻です」

覚悟を決めました。

その後しばらくして、いよいよ手術室へ。

看護師さんがラインを確保してくれます。
「手術時間はどのくらいですか?」
「30分くらいかな〜?」
そのほか、少し話しているうちに麻酔科医がやってきて、
私の顔にマスクを・・・

「ふん!寝るもんか!!!」と目を見開く私。
そんな自分に
「バカみたい、何やっているんだろう・・・」
と思っているうちに、
す〜〜〜っと眠りに落ちていく。

「ああ、死ぬときはこんな感じなの・・だ・・・ろう・・・・・・・・か・・・・・・」








「Ceciliaさん、すべて終わったわよ」
という看護師さんの声で目を覚ます私。

「ああ、目を覚ますことが出来たんだ・・・」
と安心してまた眠りに・・・・

本当に眠かったんです。

その後、術後の写真を撮るために放射線部へ。
朦朧とした意識の中で、ちょっと好奇心もあって、
いろいろ観ようとするのだけれど、眠気が強くてよくわからなかった。
気づいたのは「放射線技師の学会があるらしい」ということだけ(笑)

病室に戻ると主人が待っていてくれました。
次男は長男を預かってくれている知人の家に連れて行ったのだそうです。

麻酔のせいで眠気が強く、
うとうとしたり目を覚ましたり。

夕食をお願いして持ってきてもらったのですが、
結局食べませんでした。

主人は子供たちを迎えに行って帰宅してもらいました。
子供たちはお友達のおうちでとても良くしてもらったらしく、
かなり上機嫌だったようです(苦笑)

つづく・・・・(あ、あとはあまり痛い話はないですよ〜〜〜凶暴男さん)

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