Ceciliaのたびにっき

暑いですね〜でも夏は暑くなくちゃ!そう思ってすごします(^^;)

音楽

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お近くの方、ぜひ足をお運びくださいませ♪
私の大好きな、バッハのコラール前奏曲、
「O Mensch bewein dein suende gross」(おお、人よ、汝の大いなる罪を嘆け)
は、今の季節、受難の季節のコラールです。

O Mensch, bewein' dein' Sünde gross,
darum Christus sein's Vaters Schooss
äussert und kam auf Erden.
Von einer Jungfrau rein und zart
für uns er hier geboren ward,
er wollt' der Mittler werden.
Den Todten er das Leben gab
und legt' dabei all' Krankheit ab,
bis sich die Zeit herdrange,
dass er für uns gekopfert würd',
trug uns'rer Sünden schwere Bürd'
wohl an dem Kreuze lange.

おお、人よ、汝の大いなる罪を嘆け
キリストは父の懐を離れ、
地に降り来たれリ
一人の清き乙女より、
我らのために、世に来たれリ
彼はとりなし人となるをのぞむ
死にたる者に、生を与う
すべての病を癒し、
ついに時迫りて
我らのために犠牲となり給わん
我らの罪を背負い
長く十字架にかかり給わん


このような詩のコラールです。
バッハはOrgelbuechlein(オルガン小曲集)の24曲目に、
このコラールの前奏曲を書いています。
2段鍵盤とペダル用の曲です。
ソプラノに装飾されたコラールが置かれています。
コラールの様々な箇所に、いろいろな意味が隠されているのですが、
ここでは一箇所紹介します。

「我らのために犠牲となり給わん」の部分。

イメージ 1


ソプラノは上昇しています。
これはカルワリオ(カルヴァリ、またはゴルゴダ)の岡に登っていうことをあらわしています。
バスの半音階の上昇と下降は絶望を表します。
アルトとテノールの音形は十字架を表しています。

また、最後に転調して元の調性にもどる部分があるのですが、
ここの転調は苦悩などを表しているのだそうです。
現代の調律(平均率など)ではあまりよくわからないのですが、
ミーントーンという調律で調律された楽器を使うと、
非常ににごって汚い和音になるのです。
そのにごった感じが苦悩なのだそうです。

参考までにYoutubeのものを貼っておきます。
http://jp.youtube.com/watch?v=KPkUuoX0OjU

このコラール、「マタイ受難曲」の1部の最後のコラールでもあります。
こちらは
http://jp.youtube.com/watch?v=lkkQ4OtEN9s&feature=related

上記の演奏はあくまでも参考に・・・・

先日大学の礼拝堂でこのコラールを弾きました(練習で)
やはり、この時期、このコラールを弾かないではいられません。
弾きながら、主の受難を思い、
罪深い私たちのために、すべての罪を背負ってくださった主に感謝するのです。

Bist du bei mir

先日、友人のブログであるバッハの音楽の紹介がありました。

リンクをクリックすると、聴いたことのある音楽でした。
短いけれどとても美しい曲で、
私の好きな曲でした。

それは

「Bist du bei mir」

バッハの2番目の妻であるアンナ・マグダレーナに贈った
「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖」に収められている音楽です。
今回、あらためて歌詞を読み直しました。

父を亡くしたことはまだ現実ではないような気がしています。
この曲を聴いたときは涙がこぼれました。

Bist du bei mir, 
geh' ich mit Freuden zum Sterben und zu meiner Ruh.
Ach, wie vergnügt wär so mein Ende:
Es drückten deine lieben Hände 
Mir die getreuen Augen zu. 

御身が私と共にあるならば、
私は喜んで死と安息に向かいましょう。
ああ、いかに私の終わりの時が満ち足りていることか。
あなたの愛する御手が私の忠実な目を閉じてくださるなら。

この歌詞で「du」という2人称は
神様のことでしょうね。

よく調べると、これはバッハオリジナルではなく、
Gottfried Heinrich Stölzelという人が書いたアリアらしいのですが・・・

ここで聴けます。

先日、公現日のコラールとして

「Wie schoen leuchtet der Morgenstern」

をご紹介しました。
そして、このコラールを基にバッハが作曲したカンタータ第1番もご紹介しました。

ちょっと調べてみたら、
このカンタータは3月25日のために作られたそうです。

3月25日はどんな日かといいますと、
聖母マリアが天使ガブリエルから「受胎告知」された日とされています。

公現の日のコラールが受胎告知のカンタータに・・・

私はずっとこのカンタータ1番はクリスマスシーズンのカンタータだと思っていました。

これについては、こんどもう少し勉強してみようと思います。

イメージ 1

私は教会オルガニストです。
日本はドイツのように、教会オルガニストというお仕事はないので、
全くのご奉仕です。(ちゃんとお金をもらって教会で弾いている人がいるかもしれませんが)
今の教会では一ヶ月に1,2回、お当番が回ってきます。
私は、プロテスタントの讃美歌にはなじみがありますが、
まだ典礼聖歌(日本のカトリック教会の聖歌)にはあまりなれていないので、
1回のミサのために、かなりの時間を練習に使います。
子供の世話をしながら練習をしていると、
「好きじゃなくちゃ、教会オルガニストは出来ないなあ」と思ったりします。

また、私は今年1年間、大学でオルガンのレッスンを履修しています。
子供たちが学校や幼稚園にいっている間に、レッスンを受け、練習をします。
すごく忙しいけれど、とても充実しています。
今思うのは、独身で学生のころ、
もっとうまく練習時間が取れなかったのか・・・ということ。
時間の使い方が下手なんですね・・・
今は、時間の使い方が下手なりに、色々考えてやりくりしています。

こうして、必死にオルガンをやっていけるのは、
ドイツ滞在中にいくつかの歴史的オルガンに触れる機会があったからです。
バッハの時代のオルガンの音色を聴き、
実際にその楽器に触れることによって、
私の中の「弾きたい」思いが、再び膨れ上がりました。
帰国して、そういうオルガンに出会うことはなくなってしまいましたが、
再び、初心に帰って学ぶことにしたのです。

私は緊張すると弾けなくなってしまうので、
今の目標は
「精神的に強くなること」
です。

さて、どこまで出来るか〜〜〜

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