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アジェンデ大統領 ブログを久々に更新しました。更新しなければならない理由があります。それは9.11です。9.11と言えば、米国のWTCビルの崩壊と一連のテロがあった日ですが、南米ではチリの軍事クーデターを指す日です。 私にとっても9.11は、南米チリで起きた1973年9月11日のアジェンデ政権が軍事クーデターによって倒された日としての記憶は大きいです。 ちょうどその頃は、私は受験勉強に明け暮れ、政治の世界からは疎く、大学合格が人生最大の目標となっていた時期でした。 1974年に建築家になるために大学に進学し、学生寮に住むことになりました。学生時代には勉強よりも学生運動や政治活動に身を投じ、その中でチリの軍事クーデターを知りました。私が受験勉強をしていた時に、同じ世代のチリの学生はクーデターに反対し、自分の命を絶ちながら民主主義を守るためにクーデターを起こした軍と戦っていた。 インティ・イリマニ 確か、1976年だったと思う、新宿の厚生年金会館でチリの音楽グループ「Inti-illimani」(インティ・イリマニ)の演奏を聞いた。(インティは「太陽」、イリマニは「黄金のコンドル」を意味し、イリマニはアンデスの山の名前になっています。)アジェンデ政権のもと、歌を通じて社会変革を目指したヌエバ・カンシオン(新しい歌)運動を代表するグループです(今でも活動している)。音楽のあまりの上手さと訴えてくる気迫に圧倒された記憶がある。 当時学生だったメンバーも今では写真のよう皆いいおじさんになっています。 ということは私も同じか。 私が日本と世界の政治を考える上で、大きな転換を迎えた出来事の一つとして毎年ブログに掲載していますが、今年も飽きずに掲載しました。 曲はやっぱりいつもの「不屈の民」です。 |
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2013年09月12日
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