ECMの音楽

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 ジャズグループ「OREGON」が来日します。9月29日に東京でライブがあります。突然の来日でびっくりです。当然仲間(ECMオタク)に連絡しましたが、やはり急な話でみんなびっくりでした。30年以上活動しているグループですが初来日になります。私もこのグループの音楽は30年くらい聞いています。オレゴンとしてのCDは27枚、各メンバーのリーダーとフューチャーされているものは合計するとおそらく400枚くらいあると思われます。
 今回紹介するCDはモスクワ・チャイコフスキー交響楽団と演奏したものです。HPに曲の一部が紹介されています。とても深遠な音楽です。とても普通のジャズではありません。というか協奏曲風です。このアルバムはドイツで4部門ノミネートという作品でした。


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 ポール・マッキャンドレスのオーボエの音は、オーボエという楽器の魅力を改めて感じさせる演奏です。ジャズグループ「Oregon」にも属していますが、ベラ・フレック(バンジョー)のグループにも属していたり、あちこちのアルバムに顔を出しています。ポールと演奏を希望しているアーチストは大変多くて、彼のクレジットされているアルバムは全部で200枚くらいあります。ウィンダムヒルレーベルからもリーダーアルバムを出しています。

Aliéksey Vianna e Paul McCandless 「Beneath an Evening Sky」
http://jp.youtube.com/watch?v=5AJbHewekfY

 

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 ECMを代表するオスロ出身のベーシストです(1945年生まれ)。Scott LaFaroから綿々と続く白人系ベーシストの系譜を受け継いでおり、瞠目すべき演奏テクニックを持っています。しかしフロントを差し置いてベースばかりがシャシャリ出てくるような演奏は決してせず、その「押し」の弱さもあってか少し過小評価されているきらいがあります。これまでの活動がヨーロッパ中心であったというのもその理由の一つなのかもしれません。(実際ヨーロッパでは評価が高く1975年ジャズ雑誌Jazz Forumは彼をヨーロッパのNo1ベーシストに選んでいます。)ノルウエーの伝統的な民族音楽にも強い関心を示し、伝統音楽にジャズの即興演奏を持ち込んだ作品も発表しています。
 私の一番好きなベーシストです。テクニックは抜群で音程も正確です。でも、それを見せびらかさないところがいいです。音色は極めて清澄、朝の清々しい空気の感じさせます。秋の夜長にぴったりです。

Arild Andersen Quartet-Anima(ECM 1978年)
 Bass - Arild Andersen
 Tenor and Soprano Saxophone, Flutes, Percussion - Juhani Aaltonen
 Piano - Lars Jansson
 Drums, Percussion - Pål Thowsen

http://jp.youtube.com/watch?v=sqI3EPql0i0&feature=related


 

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 またまたキースのインプロビゼーションです。「ケルン・コンサート」の中の曲です。即興ですから当然曲名はありません。Part2cです。この曲はギター用にもマヌエル・バルエコが編曲しています。かなかな人気のある曲です。それにしても、「ケルン・コンサート」は1974年ですから、30年以上前になります。いまだに人気があります。ここまで即興を極めたアーチストは他にはいないでしょう。

Keith Jarrett - Solo Piano (live)  Koln part 2C
http://jp.youtube.com/watch?v=kNKtr_GnAVM

やっと登場(Oregon)

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 私の一番好きなジャズグループです。アメリカのオレゴン大学出身者で作ったグループですが、オレゴン州の自然を彷彿とさせる音楽を奏でます。ドラムスにあたるミュージシャンが少し入れ替わっていますが、他の3人はデビュー以来変わっていません。1973年にデビューした4人組のジャズ・グループ。
基本的には非常にアコースティックで素朴な音楽なのですが、奥が深いというか・・。アルバムによって民族楽器を取り入れていたり、オケと一緒にやったアルバムもあったりと幅広く、特にポール・マッキャンドルスのマルチプレイヤーぶりには・・スゴイとしか言えないです。ラルフ・タウナーはこのブログでも紹介(「真打ち登場」7月2日)していますが、ギターとピアノを弾きこなし、トランペットやフルートも演奏する人物です。私の一番好きなジャズグループです。以下、メンバー紹介です。
 ラルフ・タウナー:ギター、ピアノ、キーボード(リーダー的存在)
 グレン・ムーア:ベース
 ポール・マッキャンドレス:オーボエ、サックスなどマルチ・リード
 マーク・ウォーカー:ドラムス


最近のライブから
1000 Kilometers : Oregon Live
http://jp.youtube.com/watch?v=QRcnunCY3pY

1970年代の作品で、ドラムスがコリン・ウォルコット(パーカッション、タブラ、シタール)の時代です。
Oregon−The silence of a candle
http://jp.youtube.com/watch?v=LLnBwBtv-_A
 
 


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