ECMの音楽

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 「ノンジャンル無国籍音楽」(myblog2008.04.22)で紹介したエグベルト・ジスモンチは、ブーランジェにピアノを師事したこともあります。ナディア・ブーランジェ(Nadia Boulanger, 1887年9月16日 - 1979年10月22日)は、フランスの音楽教師、指揮者、作曲家。音楽教育の分野で20世紀最大の功績を残した人物です。そのジスモンチの作曲した中で、最も人気があり編曲や演奏回数が多いのが「水とワイン」という曲です。この曲は、もともとは歌曲ですが、ギターソロに編曲され演奏されることもしばしばある、けだるくて大人っぽい魅力の曲です。
 私もこの曲を16年目に長野の松本のライブのアンコールで聴きました。涙が出るほど美しくてきれいな演奏でした。昨年の来日でも演奏されましたが、こちらの演奏は原曲をかなり編曲していましたが、松本の時と同様に素晴らしい演奏でした。今年も来日しましたが、残念ながら聴きに行けませんでした。
 様々なバージョンがありますが、私は本人によるピアノ・ソロ演奏が一番好きですが、残念ながらYoutubeにはありません。

Egberto Gismonti - Água e Vinho(本人ピアノ伴奏と唄によるもの)
http://jp.youtube.com/watch?v=AYoEddbvBxI

Agua & Vinho(ピアノソロによるもの)
http://jp.youtube.com/watch?v=PmZwAc_XHek&feature=related

CHRISTIAN SAGGESE - Agua y vinho by Egberto Gismonti(ギターソロによるもの)
http://jp.youtube.com/watch?v=nGBhF1EHJLk

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 ヤン・ガルバレク(1947.3.4〜)
 ノルウェーを代表する音楽家。ノルウェー、オスロ生まれ。ポーランド人の父とノルウェー人の母を持ち、ノルウェーで育つ。14歳の時、ジョン・コルトレーンを聴き、衝撃を受ける。すぐにサックスを手に入れることは叶わなかったが、演奏法を教本で独学。サックスを手にするまでにフィンガリングを覚えてしまい、楽器を手にした時は演奏ができたといわれています。キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットなどでの活動を通して、その名を高めていくとともに、ノルウェーのフォーク・ソング、中世の古い教会音楽、北欧の様々な伝統を題材にした作品などで自己の表現領域を広げていった。ECMの看板プレーヤーの一人でもあります。
 リュック・ベッソン監督の映画「アンジェラ」のサウンドトラックをリリースしたアンニャ・ガルバレクは実娘です。

ヤン・ガルバレク・グループ 2004. 2. 25(水)来日公演リポート
Jan Garbarek - saxes
Eberhard Weber - b
Rainer Brüninghaus - keyb
Marilyn Mazur - perc
http://homepage3.nifty.com/musicircus/ecm/division/

来日の時と同じメンバーの演奏です
Jan Garbarek - Molde canticle (1991)
http://jp.youtube.com/watch?v=ZmIo2nttex8

 またキース・ジャレットの音楽です。数々の即興演奏の中で私の好きな曲です。「ケルン・コンサート」最初の曲はあまりにも有名で、テレビのコマーシャルにも使われましたが、その次に好きなのが、「サンベア・コンサート」(1976年11月 東京)のアンコールのこの曲です。静かなアルペジオから始まって、ガラスを散りばめたようなきらめくインプロビゼーションになります。まさにキース節の炸裂です。キースの好きな人なら、この一曲を聴いただけでコンサートに満足できるかもしれません。なぜ即興でこのような曲が弾けるのか不思議でたまりません。実は私の親友にこの演奏のライブを聴いたものがいます。なんともうらやましいです。

keith Jarrett sun bear concerts piano solo tokyo encores
http://jp.youtube.com/watch?v=S-dehFb13P4

チック・コリア

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 今ではECMのミュージシャンとはいえないかもしれませんが以下、ウィキペディアでの紹介です。
チック・コリア(Chick Corea、本名:Armando Anthony Corea、1941年6月12日 - )はアメリカ出身のピアニスト、キーボーディスト、作曲家、ミュージシャンである。父はジャズ・トランペッターであった。4歳の頃よりピアノを習い始める。高校を卒業後、ニューヨークにあるジュリアード音楽院に進学する。
1964年頃からブルー・ミッチェル、ハービー・マン、モンゴ・サンタマリアらとの共演からキャリアをスタートする。
 1968年後半からハービー・ハンコックに替わりマイルス・デイヴィスのグループに加入この頃からマイルスの指示でエレクトリック・ピアノ(フェンダー・ローズ)を弾くようになる。当初この楽器を嫌っていたチックだが、70年代にはチックのサウンドに欠かせない楽器となっていく。
 同じ時期チックはアバンギャルドなアプローチを見せるようになっており、マイルス・グループでもライブで聴かれるチックのソロは、かなりフリーの要素が強い。
 1971年に、ベーシストのスタンリー・クラークらとクロス・オーバー/ジャズのバンド、リターン・トゥ・フォーエヴァー(Return To Forever)を立ち上げ、ECMレコードからアルバム『リターン・トゥ・フォーエヴァー』を発表。カモメのジャケットで有名なこのアルバムは70年代ジャズ・フュージョン最大級のヒット作となる。革新的な音楽性と卓越した演奏技術に裏打ちされたこのバンドは数々の珠玉の名曲たちを生み出し、トップアーティストとしての地位を確立する。中でも「Light As A Feather」に収録されている"Spain"は現在でも他の演奏家にプレイされ続ける、ジャズの、また彼自身の代表曲である。
 ということで、スペインをお聴きください。

Chick Corea & Hiromi Uehara - Spain
http://jp.youtube.com/watch?v=BRU1o-sCnqY

Spain - Kazumi Watanabe and Al Dimeola Guitar duo in 1993
http://jp.youtube.com/watch?v=hQ7iscVPZvM

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 ECM(Edition for Contenporary Music)は、創立者マンフレート・アイヒャー(Manfred Eicher)が1969年にドイツにて、「沈黙に次ぐ最も美しい音ーThe Most Beautifl Sound Next to Silence」をライト・モチーフにたちあげたレコードレーベル。
 その内容にジャズ(即興音楽)が多いのは、アイヒャー自身がジャズ演奏者であったこと、現代のための新しい音楽制作をする、その最も強力な現代の音楽がジャズであるという信念が結果的に、ジャズといえる作品が数多くある理由なのでしょう。とはいえ、聴くものにはジャズとジャンル分けができないようなこのレーベル独自の、美しい音が感じることができるのが、このレーベル魅力ではないでしょうか。また、ECM独自なジャケットデザインにも、質の高さを感じます。
 そのECMの代表的ミュージシャンがキース・ジャレットです。彼は現在はECM以外からアルバムは出していません。彼の作品で私の最も好きな「My Song」のクァルテットとソロを聴いてください。クァルテットは私のブログ(即興演奏2008.04.18)でも紹介済。再登場です。ジャケットもとってもいいです。なお、YouTubeでの画像と曲は関係ありません。

Keith Jarrett Quartet - My Song
http://jp.youtube.com/watch?v=LWW3B6M7lL0

Keith Jarrett - My Song
http://jp.youtube.com/watch?v=D0-_i43VPyw


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