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 北海道東部に広がる根釧原野にある酪農の町、中標津で、風見民子は一人息子の武志を育てながら亡夫の残した土地で牛飼いをしている。激しい雨の降るある春の夜、一人の男が民子の家を訪れ、納屋に泊めてもらった。その晩、牛のお産があり、男はそれを手伝うと、翌朝、去っていった。夏のある日、その男がまたやってきて、働かせてくれという。隣家の娘ひとみが手伝ってくれるが、男手のない民子はその男を雇うことにする。田島耕作と名乗る男はその日から納屋に寝泊まりして働きだした。武志は耕作にすぐになついていった…。
 1980年の作品で、名画「シェーン」の日本版と言えます。「家族」「同胞」それと本作品、これで民子三部作の完結です。高倉健がいい役をしています。倍賞千恵子と高倉健のコンビ作品では一番好きです。
監督 山田洋次
キャスト(役名)
•高倉健 タカクラケン (田島耕作)
•倍賞千恵子 バイショウチエコ (風見民子)
•吉岡秀隆 ヨシオカヒデタカ (風見武志)
•鈴木瑞穂 スズキミズホ (島田駿一郎)  ほか

遙かなる山の呼び声 
http://jp.youtube.com/watch?v=JBDkwdtUTWs&feature=related

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大阪万博たけなわの1970年、九州・長崎の小さな島を出て、北海道の開拓村へ向かう5人の家族(井川比佐志、倍賞千恵子、笠智衆など)による列島縦断の旅を名匠・山田洋次監督が描いたヒューマン・ロード・ムービーの秀作。
全編ドキュメンタリー・タッチで進むリアリズム的手法は、単に旅の厳しさだけでなく、当時高度経済成長期にあった日本そのものを冷徹に描きえており、特に万博をめぐってのくだりは、やがてどこか捻じ曲がっていく日本の悲劇まで予見させるものがある。それにしても南から北まで移動するだけで死者まで出てしまうとは、現代では考えも及ばないかもしれないが、それが一見華やかな70年代初頭の日本の現実的側面でもあった。しかし、旅の悲劇を乗り越えて新天地で生きようとする家族のたくましさと美しさ。また、そんな家族にエールを送る佐藤勝の音楽も素晴らしい効果を上げている。キネマ旬報ベストテン一位に輝くなど山田洋次の代表作の一つとなった。いわゆる民子三部作の第一作。
 故郷 (映画) - 民子三部作の第二作
 遥かなる山の呼び声 - 民子三部作の第三作

「家族」予告編
http://jp.youtube.com/watch?v=JiyTSDUKLeU

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 1958年作イタリア映画「鉄道員」
 第2次世界大戦後のイタリアに生きる庶民の人生の歓びや哀しみを、ある一人の初老の鉄道機関士の姿を通して描いた、映画史に残る感動作。50歳のクリスマスを迎えたイタリアの鉄道機関士アンドレア・マルコッチは、末っ子のサンドロから英雄のように慕われていたが、長女のジュリアと長男のマルチェロからは、その厳格さや律儀で一徹な態度から敬遠されていた。しかしそんな彼らもやさしく献身的な母サーラがいるおかげで毎日平穏に暮らしていた。そんなある日、娘の流産や息子の不良化に気を病んでいたアンドレアが列車を運転していた所、彼の前に一人の若者が身を投げた。急いでブレーキをかけたアンドレアだったが、間に合わずにその青年を轢いてしまう……。いたいけな少年サンドロの純真な眼を通して、親子の愛情や夫婦の愛、そしてイタリアの地に生きる庶民たちの喜怒哀楽を、全編に流れる温かい人間愛で描いた映画史に残る名編。サウンドトラックが有名で、映画を観たことがなくても、音楽は知っている人が多いでしょう。私も高校生の時マンドリン合奏で演奏したことがあります。

映画「鉄道員」
http://jp.youtube.com/watch?v=IDhjgIhWwaE

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 「Z」は、実際に起こったギリシャの左翼政治家暗殺事件を取り上げ、国際的な注目を喚起した問題作。1969年の作品。社会派監督のコスタ=ガヴラスは、この映画1本で政治的映画の作家として名声を獲得した政治サスペンスの力作。ギリシャでは過激な内容のため上映禁止となりました。
 ある日、暗殺計画の予告がありながらも、核兵器反対の立場をとる博士は、何者かにより公の場で暗殺されてしまう。若き予審判事が、新聞記者の協力を得て真相解明に奮闘する。政治絡みだと判明し、ストーリーは意外な終結を迎える。コスタカブラス監督の素晴らしい監督ぶりと、脚本。そして音楽が映画をさらに際だたせている。サスペンスの中にも笑いの要素も含まれていて、この映画を一度観るとまた観たいという気分にさせられる。フランスを代表する名優、イヴ・モンタン、ジャン=ルイ・トランティニャンとキャストも豪華。ちなみにタイトルの「Z」とは古代ギリシア語で「彼はまだ生きている」の意味になるのだとか。
 サントラの作曲者ミキス・テオドラキス (1925年7月29日 - )は、ギリシャの音楽家(作曲家)です。ギリシャにおける20世紀最大の音楽家と言われ、ギリシャ芸術・文化、政治に多大な影響を与えました。クラシック、オペラ、バレエからギリシャでのポピュラー音楽、映画音楽と幅広い分野で作曲活動を行い、代表作として、バルセロナ五輪のために書いた「Canto Olympico(1992年)」、映画音楽では「その男ゾルバ(1964年)」、「セルピコ(1973年)」などがあります。
 当初より左派政治家としても活動し、第二次世界大戦時にはレジスタンスとして逮捕されました。戦後の内戦時も左派として活動し、その後パリに逃れ、音楽を勉強する。1960年代には軍事クーデターで逮捕されるなど、活動家としても大きな影響力があった。何度か国外に逃れオペラを作曲するなどの活躍を見せる。1981年からのべ10年国会議員、大臣も経験した。
 私は、この映画を見たくてわざわざ東京まで行きました。池袋の文芸坐で上映していました。たぶん25年くらい前だと思います。映像を観るとストーリーが懐かしく思い出されます。

Mikis Theodorakis, Costa Gavras - Z (1969)
http://jp.youtube.com/watch?v=1NPJ9sPbH18

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 『月光の夏』(げっこうのなつ)は、毛利恒之の小説。実話などを元に創作したドキュメンタリー・ノベルである。この作品をもとに、帰還特攻隊員の収容施設振武寮の存在が明らかにされるようになった。
監督 神山征二郎  製作 佐藤正之
 昭和20年初夏、佐賀の鳥栖国民学校に二人の若い陸軍航空兵がやってきた。彼等は学校のグランドピアノを弾かせて欲しいと懇願する。翌日は特攻隊として沖縄沖へ突入しなければならない二人は、音楽の夢を断ち切るために、ベートーベンのピアノ・ソナタ『月光』を見事に演奏するも、帰営時間が迫り、教員・児童に見送られ手を振り死出の旅に旅立つ。そして現代、廃棄処分が決まったピアノについての当時のエピソードが掘り起こされるに及びピアノの保存運動が盛り上がり、同時に二人の若者の特定作業も進められたのだが、意外な事実が判明する・・・実話を元に映画化された。

Wilhelm Kempff plays Beethoven's Moonlight Sonata mvt. 1
http://jp.youtube.com/watch?v=O6txOvK-mAk

あらすじ
http://buta-neko.net/blog/archives/2006/11/post_930.html

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