クラシック

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前奏曲ロ短調

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この曲は、バッハの平均率クラヴィーア曲集第10番ロ短調をアレクサンドル・シロティが、自分の娘(キリエナ)の為に編曲した曲です。

この曲を初めて聴いたのは宮沢明子さんの演奏でした。曲が余りにも悲しくて綺麗で、しばらく頭から離れませんでした。聴くたびに心を洗われるような気がします。疲れた時には何も考えずにこの曲を聴くのもいいでしょう。

この編曲は原曲の左手のアルペジオ風の伴奏を右手で旋律のように弾き、左手は和音の進行に変えてあります。原曲とは別の曲を聴いているように感じるほど変わっています。和音が微妙に変化していくのをきくとぞくっとしてしまいます。

また非常にゆっくりとしたテンポ指定で、ささやきかけるような弱音で始まり、分散和音の中に哀愁漂うメロディー が浮き立ち、なんともロマンチックな曲になっています。シロティの編曲の中でも最も有名なだけではなく、バッハのピアノ編曲の中でも相当人気があり、多くのピアニストが弾いています。

Gilels plays the Prelude in B minor (Bach / Siloti)
http://www.youtube.com/watch?v=Yu06WnXlPCY

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いろいろな団体の総会が続くので、議案を報告したり、出席したりで疲れます。
疲れたときにはもってこいの曲です。

『ジムノペディ』(Gymnop??dies)は、エリック・サティが1888年に作曲したピアノ曲。第1番から第3番までの3曲で構成されています。
第1番「ゆっくりと悩める如く」、第2番「ゆっくりと悲しげに」、第3番「ゆっくりと厳かに」です。

『ジムノペディ』とは、古代ギリシアのアポロンやバッカスなどの神々を全裸で踊りたたえる「ジムノペディア」という祭典に由来しており、サティはこの祭りの様を描いた古代の壺を見て曲想を得たといわれています。

3/4拍子のゆったりとしたテンポ、装飾を排した簡素な曲調、独特の愁いを帯びた旋律が特徴として挙げられ、とくにこの曲の第1番がサティの代表的作品として、タイトルとともに知られるようになりました。コマーシャルでも使われました。

私がこの曲をはじめて聴いたのはたぶん高校の頃だと思います。
高橋悠治さんの演奏で聴きました。
あまりに変わった曲で、ちょっとカルチャーショックを受けました。

Gymnopedie No.1 - Satie(ピアノソロ版(原曲))
http://jp.youtube.com/watch?v=R21ZJBAK_6U

Sir Neville Marriner & Academy Of St. Martin In The Fields - Gymnopedies No.1(オーケストラ版(ドビッシー編曲))
http://www.youtube.com/watch?v=xsDLmI13tt0

2008-05-16 Eric Satie(ジャズピアノ版(ジャック・ルーシェ))
http://www.youtube.com/watch?v=gbQwsLRCvyg

こちらの「春」も…

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調Op.24は、1801年に書かれました。その、幸福感に満ちた明るい曲想から「スプリングソナタ(春)」という愛称で親しまれている、大変有名な曲です。

明るい幸福感と陽光のような心地よさから「春」の愛称で親しまれるこの作品は、ベートーヴェンの10曲のヴァイオリンソナタの中でも特に愛されている1曲です。とりわけ第1楽章の主題は親しみやすく、この曲の人気の大きなポイントになっています。

ちなみに「春」という名称はベートーヴェン自身の命名ではありません。後の時代に、作品の雰囲気からニックネームのようにしてつけられたものです。ただ、その命名が結構的を射たものだったために広く世間に広まったようです。

ILYA ITIN/ IGOR GRUPPMAN "Spring" Sonata-BEETHOVEN violin/piano Op. 24
http://www.youtube.com/watch?v=cxL8tAByp2U

こちらの「四季」も

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チャイコフスキー(1840-1893)の「四季」Op.37bis〔1876年〕は、ペテルブルクの月刊誌『ヌウェリスト(小説家)』上で“連載”された作品で、12ヶ月に対応した12の小品から成ります。季節の自然のみならず、民衆の生活をも生き生きと描写したユニークな作品で、その音楽には、祖国ロシアの自然と人々を見つめるチャイコフスキーのあたたかな眼差しがつねに息づいています。

「四季」といえばヴィヴァルディが有名ですが、こちらの四季はピアノ曲です。
この小品はチャイコフスキーの作品の中でもキラキラ輝く小品です。
ここでは1月を紹介しましょう。

「1月 炉ばたで」(イ長調)は弦楽四重奏を思わせる心あたたまる音楽で、炉ばたで暖をとりながらあれこれ思いを巡らせているようです。

Vladimir Ashkenazy - Tchaikovsky "The Seasons" 1
http://www.youtube.com/watch?v=g5gEO_ezyr8

冬には「冬」を

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        「冬」第1楽章


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        「冬」第2楽章


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        「冬」第3楽章


皆さん良くご存知のヴィヴァルディの「四季」(作品8)です。
この作品8の第4番が「冬」です。
この曲は第2楽章の暖炉に当たる部分の旋律が有名でよく聴かれます。
第1楽章と第3楽章は冬の厳しい気候を表した曲となっています。
日本では、クラシックの代表曲となていますが、「冬」を全曲聴く人は少ないでしょう。
ここでは曲にちなんだ詩も紹介します。
ABCDが第1楽章、Eが第2楽章、F以降が第3楽章となっています。


・協奏曲 第4番 ヘ短調 「冬」

A 白銀の世界を、凍え、震えつつ
B 厳しい嵐の激風にさらされて
C 人は足を踏みしめて走る。
D あまりの寒さに歯の根もあわない。

E 暖炉の側で静かな安息の日々を送る。
  一方、外は見わたすかぎり雨に濡れている。

F 氷の上をゆっくりと
G 倒れないように、細心の注意を払って歩く。
H 荒っぽく足を踏みだすと、まっさかさまに滑って転んでしまう。
I もう一回試そうと、勢いよく走りだす。
J 氷が割れて、穴が開くまで……
K 鉄の扉から洩れる音が聞こえる……
L シロッコと北風の音が。風の競演だ。
  しかしこれこそ冬だ。冬にも楽しみはある。

カラヤン指揮、ベルリンフィル、ヴァイオリンはアンネ=ゾフィー・ムター
Mutter/Karajan - Vivaldi_Winter_Mov1
http://www.youtube.com/watch?v=GDRoDercCNA
Mutter/Karajan - Vivaldi_Winter_Mov2
http://www.youtube.com/watch?v=JXA23PH5zhc
Mutter/Karajan-Vivaldi-Winter-mov3
http://www.youtube.com/watch?v=J2QwAZEGA8A

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