『メダカで心癒して』自宅で産卵、知人に贈り好評近年、自然環境の悪化などが原因で減少している在来種のメダカを、京都府南丹市八木町八木の公立南丹病院の副管理者、國府正昭さん(68)=同町八木=が、自宅で飼育している。産卵で増えたメダカは、知人らにプレゼントし、喜ばれている。 國府さんは7、8年前から、家族が同市の小川で捕ってきたメダカ約20匹の世話を始めた。屋外の水槽にホテイアオイを入れて飼っていると、毎年初夏から夏にかけて産卵し、数が増えていった。 このため、子どものいる近所の人や会社の同僚らにメダカを贈り始めた。これまでに計約20人に、20匹から80匹ずつを配った。國府さん自らも100匹程度を飼っている。小さな姿がかわいらしく、「癒やされる」と人気を呼んでいるほか、年配の人からは「近ごろはほとんど見なくなったので、珍しい」という声も聞かれるという。 メダカは、2003年に環境省のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定されるなど、数を減らしている。國府さんは「日差しを受けて水温が上がったり、氷が張ったりしても元気で、愛らしいけど生命力もすごい。それでも減少しているのは、環境が悪くなっているんでしょうね」と話している。【出典:『京都新聞丹波版』2008年8月28日】 絶滅危惧種、環境の悪化懸念 いつの頃だろうか、小川でメダカを見かけなくなったのは…。
十年近く前に、メダカが絶滅の危機にあると知って、毎年のように近所の小川を観察をするようになった。最早、諦めていたが、このブログを始めたばかりの頃、再発見をすることができた【リンク:まったけ日記136―メダカ再発見 in 亀岡ー】 この新聞記事にある南丹市八木町は京都亀岡国際秘宝館の隣り街にある。昔はメダカは当たり前のように見ることができたのだが、僕自身、探すのに数年もかかるなど数は激減している。 原因を考えているとしたら、農業用水路をコンクリートで固めたことや農薬の使用であろうか? 新聞記事によると幸いにもメダカは「生命力はすごい」とのこと繁殖によって、丹波の郷の小川に再びメダカが当然のように見えることになることを願わないではいられない。 メダカのレッドデータブック・カテゴリーお時間がありましたら…。*まったけ日記364―京都の山々で紅葉に異変!― *まったけ日記363―京都と丹波の山々の松茸を守ろう!― *まったけ日記356―絶滅の恐れのある種― *まったけ日記346―危険な外来性生物― *まったけ日記328―クワガタムシは源氏、カブトムシは?― *まったけ日記325―関空に「スナメリ」集合!― *まったけ日記322―鮒寿司の危機に滋賀銀、動く― *まったけ日記321―絶滅種「レンリソウ」が除草作業で全滅― *まったけ日記319―中国の秘策『シロクログマ(パンダ)』でリサイクル― *まったけ日記317―今夏はセミの当たり年?― *まったけ日記315―アカウミガメが神戸空港に!― *まったけ日記312―奄美大島・アマミノクロウサギ― *まったけ日記303―我が家のミニ・ビオトープの訪問者ー *まったけ日記300―スマトラゾウの不都合な真実ー *まったけ日記296―滋賀県庁食堂でブラックバスを食べよう!― *まったけ日記294―カンサイタンポポを探そう!― *まったけ日記287ー京都府レッドデータブック「オオミズナギドリ」― *まったけ日記284―カブトエビを探す団塊ジュニア― *まったけ日記243ーサルと会話ができるか?− *まったけ日記238ー地球最強の猛獣とは?− *まったけ日記234ー38度線は「野生の王国」 *まったけ日記227ー日韓両国の都合で絶滅した『ニホンアシカ』ー *まったけ日記226ーホオジロザメの天敵は人間!ー *まったけ日記162ー京都府レッドデータブック「キョウトゴキブリ」ー *まったけ日記151ーオニバスの花が咲く池ー *まったけ日記150ーアユモドキの棲む水田生態系の調査ー *まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか? *まったけ日記78ー入梅と蝉しぐれー *まったけ日記58ー絶滅危惧種・その名も「キョウトゴキブリ」ー 注目ブログ *みんなで作る知恵の詰まった環境ブログ ご案内 *京都亀岡国際秘宝館・本館 |
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