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「地球温暖化問題」について、このブログでは、『まったけ日記46の1ー未来からの今昔物語-第1章-ー』、『まったけ日記67−未来からの今昔物語-第3章-ー』、そして『まったけ日記134―小泉内閣は京都議定書に詫びるべし―』と書いてきました。
ご承知のとおり、1997年に国立京都国際会館で開かれた地球温暖化防止京都会議(第3回気候変動枠組条約締約国会議、COP3)で、気候変動枠組条約に基づき気候変動に関する国際連合枠組条約 の京都議定書(以下:京都議定書)を議決し、2004年に、ロシアが批准したことにより、2005年に発効しました。しかし、世界最大の温室効果ガス排出国であるアメリカ合衆国が締結・批准をしないままでは、有効なものとは言えず事実上の「骨抜き」の状態です。 南太平洋のエリス諸島に位置するサンゴ礁の島嶼からなる小さな国・ツバルは、海抜が低いため(最大5m)、地球温暖化の影響を受けて海面上昇によって最初に海中に沈む国と言われています。 ツバルに関しては、今年4月30日(日)にNHKスペシャル同時3点ドキュメント(全8回)第4回「煙と金と沈む島」が放送されましたのでご覧になった方もおられると思います。 僕たちが住む日本も島国であり、地球温暖化による海面上昇が進めば影響を受けることは必至です。特に、海抜5m以下のある根釧平野や石狩平野、仙台平野、新潟平野、関東平野、濃尾平野、大阪平野、播磨平野、岡山平野及び筑紫平野等への影響が考えられます。 中でも、大阪平野を含む大阪湾岸は古くからの埋立地が多いのでより深刻な影響を受けます。
「水都」とも呼ばれる大阪、阪神大震災で地盤が軟弱であることが明らかになった神戸、さらに内陸部でありながら地下水脈があり巨椋池の跡地である京都盆地南部までが海中に没する可能性があります。 上図を参照(出典:『imidas’98 別冊付録 SUPER MAP』集英社,1998年)にして大阪湾岸の海面上昇を考えてみたいと思います。 ●阪神地区で10m海面上昇した場合 10mの上昇によって大阪市は上町台地を除き、ほぼ海面下となり、大阪湾は京都府境まで広がる。淀川流域の都市や、内陸部の八尾・大東・東大阪の各市、兵庫県の西宮や神戸などの阪神地区も影響を受けることになる。 ●阪神地区で1m海面上昇した場合 海に近い大阪の中心部は1mの海面上昇でも大きな被害を受ける。尼崎南部から淀川に面する大阪西北部から堺市にかけての海沿いはほぼ水没、また大阪市城東、鶴見、都島等の各区など内陸の低海抜地域も影響を受ける。 以上のとおり、地球温暖化の影響は僕たちの住む日本にも深刻な影響が及びます。 日本の都市の名を冠する『京都議定書』の批准をアメリカ合衆国に働きかけましょう!参考サイト:大阪湾環境データベース【URL】 http://kouwan.pa.kkr.mlit.go.jp/kankyo-db/index2.asp 今日の独り言 阪神タイガースは,もう沈没せえへんはず,多分,おそらく,…やっぱり不安や w(☆o◎)w 京都亀岡国際秘宝館・本館 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html
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