具体的な10のアクションを記述しましたが、なぜそのアクションが必要なのか、その裏づけをちゃんと記載してみたいと思います。
10のアクションは、「Act Locally」(足元から行動する)として具体化したものです。
ここでは、その前提、「Think Globally」(地球規模で考える)について記述することで、背景のただし理解をすすめて欲しいと思います。
家庭における照明の電気使用量は全体の16%
私達の家庭で使用する電力のうち、16%が照明に利用されているってご存知でしたか?
せっかくですから、それ以外に何に使用されているかというと
1位:エアコン 25.2%
2位:冷蔵庫 16.1%
同着:照 明 16.1%
4位:テレビ 9.9%
(出典:資源エネルギー庁「平成16年度 電力供給の概要」)
なるほど。
敵はエアコンと冷蔵庫と照明ですね。
一番簡単に節約できる、それが照明
照明は、なぜ簡単なのかというと、「電球」を「蛍光灯」に切り替えるだけで消費電力が4分の1にできるからです。
昔は電球のソケットと蛍光灯のソケットが異なり、交換は容易ではありませんでした。
しかし、今は電球型蛍光灯が売り出されていて、簡単に交換できます。
調光器をもちいることで、消費電力はさらに減らすことができます。
こちらも、調光器に対応する電球型蛍光灯が発売されていますので、ぜひ使用を検討していただきたいですね。
さらに、最近は、第4の照明といわれる「LED」が店頭に並びつつあります。
LEDの消費電力は、蛍光灯よりさらに10分の1近く少なくなります。
現在市販されているLED照明は、輝度が低いので、完全に蛍光灯の替りにはできませんが、暗くてもいい部屋や小さな部屋では十分に力を発揮します。
うまく行けば、家庭の消費電力が10%近く削減できるでしょう。
チェックポイント〜こんなところに電球が!?〜
私も、この週末に、家中の電球を蛍光灯型に替えました。
そのときに、「あっ、こんなところに!」電球が結構ありました。
・トイレの電球
・階段の上の電球
・行燈型のおしゃれなインテリア照明
そして、PCの手元を照らす照明は、消費電力1WのLEDにしました。
トイレも、1WのLED照明を設置して、蛍光灯とLEDとどちらも使用できるようにしました。
おかげで、私の部屋はかなりエコです。
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