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来る1月24日、京都府亀岡市のガレリアかめおかで『亀岡環境の日 環境フェスタ』が開催されます。お近くにお住まいの皆様、御参加されませんか?

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亀岡は環境先進都市?

 僕は、亀岡市民は環境問題の意識が高いと思っている。子どもの頃には、亀岡市周辺で環境をめぐる問題が発生していた。 まずは、大阪府吹田市が一般廃棄物の最終処分場を亀岡市内に設置計画を行った。当然、亀岡市民にとっては迷惑な話であり、全市民で反対運動が起り、計画が実行されることはなかった。
 次ぎに、タングステンを採掘していた市内の大谷鉱山からカドミウムが水田に流出して汚染されたこともあった。
 さらには、滋賀県民の「粉せっけん運動」のニュース(1)も大きく影響を受けた。滋賀県と同じく亀岡市は琵琶湖・淀川水系で京都盆地や大阪府の上流にあたるからである。
 現在では、保健所設置市の京都市、大阪府高槻市と大阪府との境界を抱えるために産業廃棄物の不法投棄(2)に非常に狙われやすい状態にある。

行政の施策

 今では家庭ゴミ(一般廃棄物)の分別収集や市区町村などの指定ゴミ袋は当然の時代になりつつあるが、その導入も早かった。僕が物こころついたときには可燃ゴミと不燃物ゴミの分別収集は始まっていた(3)。当時(と、いうより、つい最近まで)は京都市内の親戚や友人が家を訪ねたときに一緒に混ぜてホカされることが困ったことが度々あった(4)。
 20余年前には分別収集の大規模な見直しが行われ、缶類をスチールとアルミに、びん類を色別に、さらに電池を分別して収集するようになって、その後も小規模の見直しを繰返しながら継続している。
 僕は、高校時代から昼間は京都市内にいることが多い。10年ほど前の職場には同じ亀岡市民の同僚がいたが京都市内は分別収集がなっていないと鞄にゴミを持って、亀岡の住まいに向う電車に乗っていた。
 正直、京都市内の人々のゴミに関するモラルの無さを迷惑と考えていた。
 現在、多くの自治体で導入、又は導入が検討されている指定ゴミ袋であるが、亀岡市では任意では30余年ほど前から使用されていた。その使用が義務化されたのは10数年前であるが大きなトラブルもなく現在に至っている。
 現在、亀岡市では京都府庁で企画環境部次長や環境政策監を務められ、廃棄物問題の専門家(『洛中塵捨場今昔(5)』の著者)』でもある山崎達雄氏(6)を副市長に迎えている。
 今後も、行政と市民が一体となって亀岡市は新たな環境問題の対策に取り組むことになるものと思っている。
脚注
(1)まったけ日記117―歴代滋賀県知事の環境問題意識の高さに敬服!―
(2)まったけ日記251−不法投棄が狙われやすい街って?ー
(3)まったけ日記265ー廃棄物分別収集の難しさ―
(4)まったけ日記362―ゴミ袋収入で育て環境産業〜京都市―
(5)山崎達雄『洛中塵捨場今昔』臨川書店,1999年(Amazon.co.jp
(6)まったけ日記180ー山崎達雄『洛中塵捨場今昔』ー
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転載元転載元: まったけ館長の『京都亀岡発―甦らせよう藍と蒼い地球―』

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「エコな電源を使いたい」が、しかし…

 毎週水曜日夕刊で朝日新聞は「環境エコロジー」と題し、あらゆる環境問題に関する情報を紙面にしている。
 上記の新聞記事は、去る10月1日の朝日新聞の夕刊に「知っ得」というコラムで、『エコな電源を使いたい』と題したものである(記事の内容を読むことができるでしょうか?)。
 消費者から見た「電気という商品」は、どう捉えるかを考えたことがある人は余りないのではないかと思う。電力会社の商業登記簿謄本には、他の大企業のものと同様に数多くの事業内容が記載してある。
 ある電力会社の謄本に「電気の卸売」という項目があったが、いまいち理解できなかった。後に、その意味がわかりやすい文章を故青木雄二が書いていた。
「家賃は15万円なのに家主から22万円の請求を受けたのです。うち電気代が5万円。前の事務所では8,000円ですからこの請求はムチャクチャです。ところが電力会社によると仕入れた電気を家主が店子に小売するのだから、いくらで売ろうといいのだそうです。」青木雄二『ナニワ金融道第7巻』講談社(モーニングKC),1993年より
 たしかに、消費者に対して直接、電気を供給していない日本原子力発電の(商業登記簿における)主な事業が「電気卸売業」になっていたような気がする。
 さて、朝日新聞の紹介するグッドエナジー社のサイトをみると確かに派手な宣伝文句が並んでおり、日本で「電気という商品」を購入する消費者の一人である僕には驚かされる。
 確かに、太陽光・太陽熱や風力、バイオマス、地熱に波力といった自然由来の持続的に利用可能なエネルギーである「再生可能エネルギー」で発電した「グリーン電力」を消費者側が購入したいと思っても、現状の日本では商品の選択肢が少ない(ないに等しいかなあ?)のは間違いない。

日本の「グリーン電力」

 日本では、2002年に新エネルギー等電気利用法(RPS法)が制定され、電力会社に新エネルギー利用が義務づけられてる。新エネルギーとは石炭・石油などの化石資源や原子力エネルギーに対する自然由来の持続的に利用可能な「再生可能エネルギー」のうち普及のための政策的支援が必要なものを総称したものである。
 2010年度に「再生可能エネルギー」の普及率を約7%と計画、さらに、2014年度の目標を160億kWhとしている。
 一方、朝日新聞のコラムにある「グリーン電力制度」は企業や個人を対象とした制度であり、日本自然エネルギー自然エネルギー・コムなどが販売しており、地球温暖化対策などの目的で購入する企業が増えている。
 日本自然エネルギーの契約実績は、2007年12月時点で137団体、1億1063万kWhに達する(出典:日経BP社『環境経営事典2008』2008年。53ページから引用)という。

が、消費者にはピンとこないですよね?

参考サイト
環境goo・グリーン電力
新エネルギー等電気利用法
環境Q&A・新エネルギー、自然エネルギー、再生可能エネルギーの違いは?
グリーン電力証書システム・日本自然エネルギー株式会社
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来る10月5日、京都府亀岡市の保津川(桂川、大堰川)でふるさと清掃運動会が開催される予定です。特に、当日は予定がありませんので参加してこようかと考えています。

ふるさと清掃運動会ープロジェクト趣意
http://furusatoseiso.com/about_f.html

皆様のお住まいの街でも開催されているかもわかりませんよ!

参考サイト
ふるさと清掃運動会
ふるさと清掃運動会第2回実施アクション一覧
プロジェクト保津川
バックナンバー
新・まったけ日記28―保津川魚ッチング〜亀岡市文化資料館―
新・まったけ日記26―「アユモドキを守ろう」
まったけ日記142ーアユモドキを知っていますか?ー
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琵琶湖の生態系に悪影響を与えている外来魚のブルーギルを原料とした栄養価の高い養鶏飼料をつくることに、立命館大生物工学科の久保幹(もとき)教授(環境微生物学)と滋賀県などの共同研究チームが成功した。粉末ではなく液状なのが特徴で、従来の飼料に少量を調味料のように加えることで、ニワトリの成長が早まることを確認した。穀物価格高騰の影響で値上がりする飼料の節約と、“悪役”である外来魚の有効利用という一石二鳥の効果が期待されている。

転載元転載元: 日刊 紙切りニュース

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地球環境産業技術開発機構・CO2地中貯留技術

 地球温暖化をまねく二酸化炭素(CO2)を空気中にまき散らす前に、地中深くため込んでしまうCO2地中貯留技術の開発を地球環境温暖化産業技術開発機構(RITE、京都府木津川市)が進めている。大量のCO2を排出する火力発電所や製鉄所、セメント工場などでの実用化を目指している。【朝日新聞大阪本社、2007年7月27日】

圧力かけ送り、閉じ込め

 RITEが地中貯留技術の実験を始めたのは2003年7月。新潟県長岡市の石油会社の施設で、1日当り20tずつ、計1万400tのCO2を地下1,100mの砂岩層に巨大な圧力をかけて送込んだ。実験場の周囲に掘った3本の観測井戸で調べたところ、CO2は注入から3年経っても殆どがその場に止まっていたという。
 CO2は高圧で気体と液体の中間のような状態になる。これが砂岩層内にあった古代の海水と置き換わったり、海水に溶込んだりして貯留されたとみられる。CO2貯留研究グループは「砂岩内の鉱物と化学反応して固定されたCO2もあったようだ」と分析する
 日本のCO2排出量は年間12〜13億tで、うち1億tが、この技術に適した製鉄所や発電所等の大規模排出源から出る。島国である日本は長い間、CO2を海洋中に溶かしたり、深海のくぼ地に液体にしてためたりする技術の開発に力を入れてきた。しかし、海外から「海洋でCO2処理は環境に悪影響を及ぼす」との批判を集めたことをきっかけに、地中貯留技術がにわかに注目を集めるようになった。
 砂岩層の上に液体や気体を通さない泥岩層が帽子のようにかぶさり、CO2の貯留には最適とされる「背斜構造」の場所は国内に52億t分あると推定されている。「帽子」がない場所でもCO2が漏れないことが確認されれば、1,461億tの地中貯留が可能になるという試算もある。地中貯留技術が実用化されれば、温暖化の防止に大きな期待ができるのだ。
 実用化の障害となっているのは、CO2を分離・回収するコストの高さだ。今はCO2と化学的に反応する液体にいったん吸収した後、再び気体に戻すやり方で分離・回収している。1tのCO2をため込むための費用は7,300円だが、そのうち4,200円は分離・回収のコストだ。
 RITEはコストを減らすため、既存技術の効率向上を目指すとともに、CO2はよく通すが他の期待は通しにくい膜を使った分離法などの開発を進めている。
 CO2を他の気体から分離する手間を省くため、石炭を燃やす際、空気ではなく、酸素だけを使い、水蒸気とCO2以外の気体は発生しないようにする技術の導入も目指している。

世界中の環境関係者が注目

 CO2を地下に吹込む技術は、ノルウェーやカナダ、アルジェリアでは実用化されている。ただ、ノルウェーとアルジェリアは、地中から天然ガスを掘り出した際に出てきたCO2を地中に戻しているだけ。カナダでは工場で排出されたCO2を石油を含む地層に送込んでいるが、その目的は石油の粘り気を弱めて、たくさん採掘できるようにすることだ。
 温暖化対策を目的として効率のよい地中貯留技術の開発を進めるRITEには、世界中の環境問題関係者が熱い視線を注いでいる
監修及び資料提供:Dr.S・K、W・O(元RITE研究員)
参考サイト
財団法人 地球環境産業技術研究機構(RITE)
お時間がありましたら…。
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