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↓↓↓ 当ブログの目次はこちら!!! ↓↓↓ eco医局 環境課 ご案内はじめに 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』などの武田教授の著書は、あまりにもいい加減で間違った記載が多いです。Wikipediaで『武田邦彦』と調べると、『データの捏造』とか『原典の存在しない引用』とか、挙句『確信犯的嘘つき』とか書かれています。ウソが一人歩きして対応に困っているので、正しい知識を得ようとはじめたこの書庫です。 Y先生から貸して頂いている『偽善エコロジー』の本ですが、 やたらと長くお借りしてしまっているので、連続アップです。 さてさて第2章ですが、 『検証1 ダイオキシンは有害だ』 『検証2 狂牛病は恐ろしい』 『検証3 生ゴミを堆肥にする』 『検証4 プラスチックをリサイクル』 『検証5 洗剤より石鹸を使う』 『検証6 無毒、無菌が安全』 を全て、よくわからん武田節で否定しまくってます。 本当に、よくわからんので、やっぱり相手にしないほうがいいです。 特に検証3は、ひどすぎるデマです。 やっぱり、このヒトの言うことは信じちゃぁいけないよ。 検証1 ダイオキシンに関しては、申し訳ないですが、全く知識がございません。
医学で環境由来の毒は勉強しないのですよ。 薬物中毒とかなら、詳しい医者はいますが、 ワタシの専門は、脳なので、ダイオキシンはスミマセヌ。 しかし、ダイオキシンに関して知らなくても、こじ付けや屁理屈が多くて、信じられない文章です。 検証2 狂牛病に関しては、これまた適当な記載が多すぎます。
『狂牛病が流行ったとき、1000万人を超えるイギリス人が 狂牛病に関係する牛を食べたと考えられますが、 それで感染した患者さんは137人でした。 つまり狂牛病の牛の肉を食べても感染することはなく (脳脊髄の混入の可能性はどうするのか)、 病気の牛の脳や目を食べなければ感染せず、 さらに食べても感染する可能性は非常に低い (イギリスの1000万人が狂牛病の牛の脳や目を食べたわけではない)』 文章の中に、狂牛病は怖くないと印象付ける為の意図的な間違いが多くあります。 日本では『牛ではない狂牛病』→弧発性CJDのこと?それは狂牛病とは呼びません。 国産の食料を大切にするという意見には賛成。 検証3 『生ゴミには毒が入っている』という教授の主張はひどすぎる・・・。
教授のご家庭では、生ゴミのなかに電池や電線や蛍光灯の水銀が紛れ込むらしいです。 それを、ゴミを分別しない、しっかり者ではないお母さんのせいにしてしまいます。 生ゴミを堆肥にしようとするヒトが、有害物質を生ゴミに紛れ込ませるわけないでしょ。 『廃棄物貯蔵所から有害物質が出てくる』から 『ですから生ゴミにも必ず毒物が入っていると考えたほうがよい』 ってむちゃくちゃな理論を展開します。 廃棄物貯蔵所にたまっている廃棄物と家庭で再利用する生ゴミは全く違うものなのに、 なんで同じく危険なものとして取り扱っているのか、全く理解できない。 結局生ゴミの中に有害物質が入っているというデータは一つもなく、 ゴミを分別できない教授の家庭から出される生ゴミは危ないのかも知れないが、 生ゴミをリサイクルしようとするほどの家庭では、ゴミの分別ができていないとは思えない。 生ゴミを有効利用しよう、という教育はゴミ問題を考えるきっかけにもなるのに、 有害物質が混入すると思えない学校の給食の食べ残しを 堆肥として利用している家庭科の先生が、 学園を『きわめて危険な学園』にしているというのは、 因縁つけるのにもほどがある!ひどすぎるのでは? 因縁つけられた、主婦の方々や家庭科の先生は、怒っていただきたい。 『食品リサイクルより食べ残しを減らすこと』→非常に共感できる。 『食品リサイクルで儲ける人々』→環境に関係する税金が、 全て『環境利権で儲けている人の懐』に入っているかのような文章は正しいのか? よっぽど環境ビジネスに恨みがあるらしい。 『検証4 プラスチックをリサイクル→危ない』もよくわかりませぬ。
リサイクル品が危ない理由として 『テレビのブラウン管や蛍光灯をガラスのコップにしたら有害物質が多い』との説明だが そりゃ、ありえないでしょう。そんなリサイクルの仕方は聴いたことがない。 筆者の意見は全て、『ゴミを分別しない』という立場に立っているから、 このような信じられない主張をする。 最近、プラスチックをリサイクルする新しい技術を 広島の業者が考案して市販してるらしいですね。 エコノインダストリー、廃棄プラの再資源化装置を開発20081219日経 検証5、6もよくわからん屁理屈ばっかりです。 全く共感できません。 以上、第2章終わり。 次は第3章でリサイクルにケチつけてますが、 これも言いがかりが多そうです。 『ペットボトルリサイクルはだめ』とか『再生紙はだめ』とか
武田教授にだまされてしまった方々に、 『それは間違ってますよ ; ; ) 』と言える様に、 リサイクルの正しい知識を得たいとおもってます。 |
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最近は福岡伸一さんの著書にハマッてます(ロマンティック過ぎてやばいくらい)が、分子生物の観点から物事を見ると、プラスチックもクルマも牛も同じものに見えてきました。結局、そういうことなんだな。と思うようになりました。
2009/1/1(木) 午後 2:27 [ tady ]
『生物と無生物のあいだ』でしょうか?
本屋でおもしろそうな本だなぁ、と思ったけど買わずに、
その後読めてません。
多分、ものすごく共感できる本なのだろうと思いますが、
ワタシは高校時代に、自分が原子や分子の塊で、
壮大な宇宙の時間の中で、偶然今このカタチであるだけだ、と思ったとき、
命の重さを、かなり希薄に感じた時期がありました。
今は、そういう超ミクロ・マクロな世界と、
自分が生きているという世界や意味は、別のものだと、
ただ、どちらも真実だと、両立して考えることができるようになり、
命の意味が、しっくり、納得できて落ち着いています。
分子生物学おもしろいですが、人生観とゴッチャにすると、
なんだか人生どうでも良くなることがあります。
2009/1/3(土) 午前 4:10 [ yhah's papa ]