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↓↓↓ 当ブログの目次はこちら!!! ↓↓↓ eco医局 環境課 ご案内はじめに 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』などの武田教授の著書は、あまりにもいい加減で間違った記載が多く、ちょっと立ち読みしてあきれてしまった本ですが、チョイ読みをした身近な方々が意外にもだまされて、しかも伝言ゲームで間違った情報だけが流れていることを憂い、武田教授の間違いを指摘しつつ、環境問題についてより詳しくなれればなぁ、と思ってはじめたこの書庫です。 ですが、色々と調べるうちに、環境問題の専門家の方々が『武田教授の言い分は変ダヨ』と言って反論、あるいは相手にしていないと知りました。はてにはWikipediaですら武田邦彦と調べると、『データの捏造』とか『原典の存在しない引用』とか、挙句『確信犯的嘘つき』とか書かれています。 環境の専門家でない私が背伸びする必要もなさそうなので、アバウトに評論していくことにします。 今回の武田教授の指摘(食用植物由来のバイオエタノールはエコではない)は、私も同感です。 おっしゃるとおり。 世界では飢餓で亡くなっている方がいるのに、 食料を燃料にして車を走らそうってな感覚が理解できません。 最近、自転車通勤で1000kmを突破した私としては、 勢い余って『食べ物は食べ物としてちゃんと食べて、自転車走らせぇやぁ〜!!!』 と言ってしまいたいところですが、 私も自動車乗ってますので、でかいツラはできません・・・ が、私のツラは松井秀喜なみにデカイです・・・。 まぁ、ネタはどうでもいいとして 『植物を利用してCO2が出ても、その植物が育ったときにCO2を吸収しているので CO2量は相殺されてプラスマイナスゼロですよ』という 『カーボンニュートラル』なる言葉が弊害なのも、おっしゃるとおりです。 植物を育てるのに大型農機具をガソリンで動かすし、 作った植物を収穫してプラントに運ぶのにもガソリン使うし、 植物からバイオエタノールを作るのにも、燃料を使いますから、 バイオエタノール1Lを得るのに、ガソリン1L以上を使うということもあります(下図)。 2007年9月 資源エネルギー庁『バイオ燃料の導入に向けた課題について』から引用 (画像をクリックすると大きな画像が見れます。) トウモロコシ由来のバイオ燃料は、 倫理的にも、科学的にも間違っていると思いますが、 ニッポンが頑張っているのは、上図のセルロース系バイオ燃料を含む、廃棄物由来のバイオ燃料。 稲わらや、間伐材、あるいは廃棄食料などなど、 これまで捨てられていたものを、有効利用してバイオ燃料を得るなら、 間違ってない気がします。 ただ、コストや、エネルギー効率の問題が十分解決されていないようでもあります。 |

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