農民芸術学校ブログ

剣を犂に! 武器を楽器に! 鍬で大地を耕し、ヴァイオリンで心を耕す、世界平和のための学校を創りたい

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沖縄農民の闘い

20日、小樽の洋食台処「なまらや」さんで、ドキュメンタリー長編「教えられなかった戦争 沖縄編 阿波根昌鴻・伊江島のたたかい」を観た。阿波根昌鴻氏は、キューバやペルーで移民開拓の過酷な労働に携わったあと、農民が搾取されず自立するためには教育が必要と考え、京都市にある農業共同体「一灯園」や沼津に札幌農学校出身の内村鑑三らが設立したデンマーク式の農民学校「久連国民高等学校」に学び、故郷沖縄本部村の向かいに浮かぶ伊江島に農場を開いてデンマークのグルントヴィが創立したフォルケホイスコーレ(国民高等学校)を開設する準備を進めていた。そこに太平洋戦争が勃発し、米軍上陸により島民の半数は戦死または玉砕(集団自決)。戦後も島の大半が米軍基地として奪われ、残された土地で戦闘機の轟音の下で耕作は続けるも、フォルケホイスコーレは実現できなかった。しかし、クリスチャンであり唯物論や社会学も学んだ阿波根氏は、徹底的な非暴力主義で102歳の天寿を全うするまで反米軍基地闘争の先頭に立ち続けた。
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 元々独立国であった琉球が、島津藩の支配を受け、その後大日本帝国に組み込まれ、第二次大戦後はアメリカ支配下となり、再び日本領となるも、米軍は居座り、日本と米国の二重支配に悩まされている。沖縄も北海道も、もともと日本国ではなかった。しかし、日本とは何かと考えると、日本列島に元々住んでいた縄文人を、朝鮮半島から入ってきた渡来系弥生人が支配し、一部混血同化しながらも、辺境で同化を拒み縄文の血を残しているのがアイヌであり、縄文系に中国からの血が少し混じっているのが琉球・沖縄であり、彼らこそ原日本人であるということもできるのである。そういう意味で言えば、天皇と皇族こそ日本列島に後からやって来た渡来系豪族の純粋なる末裔であって、原日本人ではない。九州南部、四国南部、東北北部、小笠原や一部の離島では、縄文系の遺伝子が多く残っていて、関西中心に弥生系(朝鮮・モンゴル・チベット・中央アジアからの血も混じっている)が優勢というのが、遺伝的にみた日本人の姿である。

 アイヌはかつて白人系であると言われたこともあったが現在では完全に否定され、縄文人の末裔であることは間違いない。アボリジニなどオセアニア系原住民から分かれた東南アジア系古モンゴロイドのうちで最も北に住む民族であり、朝鮮・モンゴル・サハリン北部先住民のような新モンゴロイドとは全く違う人種。言語的にもオーストラロイド諸民族と共通するものがあり、シベリア系北方民族とは異質である。北海道犬(アイヌ犬)も琉球・奄美の犬と近く、朝鮮犬の血を引く他の日本犬とは異なることから、縄文時代から飼われていた犬の末裔であると言える。北海道に棲むハツカネズミも、台湾以南に棲むハツカネズミと同じ南方系の種類で、本州にいる朝鮮やシベリアと同じ北方系のものではないそうである。

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8月31日〜9月1日にかけて、一昨年に引き続き、大倉一郎教授のゼミ生10名が北海道にてアイヌ民族・在日コリアンについての学びと共に植民地・移民としての北海道農業を学ぶ一貫で「えこふぁーむ」を来訪。農場見学のあと、農作業体験。
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イモ堀りの前に、背丈ほどに伸びた草をまず抜く作業!

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とりあえずの目標まで、もう一踏ん張り。

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10m×6畝くらい草を抜いたところで、ようやく芋掘りにとりかかります。
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スコップなど使ったことないお嬢様たち。少林寺拳法をやっているというつわものもおりましたが、ちょっと心もとないです。
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思ったより、収量がありました。今年のイモのできは、昨年より良いです。

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これから、宿泊・食事(バーベキュー)をする余市教育福祉村に第一陣が向かいます! 残りのメンバーはミニトマトの収穫です。

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第2陣、街中ではとてもできないことで、はしゃいでおります。
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NPO法人余市
教育福祉村も20年目を迎えます。左にログハウスがあり、右のセンターハウスに泊まります。他にいくつかの施設が敷地内にあり、大勢の会員が利用しています。
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肉屋で買った肉のほか余市でとれたイカにエビ、そしてえこふぁーむの野菜(トウキビ、パプリカ、ズッキーニ、米ナス、インゲン、カボチャ、ジャガイモ、ミニトマト)を焼きました(イモ、トウキビ、カボチャは下茹で)。えこふぁーむのブドウ果汁をワインで割って乾杯しました。


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女学生のみなさん、深夜遅くまでスマホを使って人狼ゲームに興じておりました。

2日目の朝の講話にて、私は次のようなことを話しました。余市は、明治政府による北海道開拓(アイヌの立場からは侵略)以前から松前藩などにより和人が居住していた道内としては古い町(アイヌとの交易施設である運上屋の建物が唯一現存)であるが、開拓使の配布したアメリカからの苗木により日本で最初にリンゴ栽培が始まった果樹の町であり、その栽培を成功させたのは、明治政府を樹立した薩長連合に敗れて余市町(旧山田村)の開拓を担った旧会津藩士たちでありました。そして現在、国の農業政策により北海道のみが離農により規模拡大が進んだ(平均経営面積が道外の10倍以上)中で、果樹栽培には多くの手作業が必要なため規模拡大が困難であるため余市町の農業経営面積は全国平均とほとんど変わらず、離農地の穴埋めに新規就農者をおそらく全国一受け入れている自治体なのです(私も含め過去30年で100人近くが新規就農していると思われる)。

先日、札幌市議の金子やすゆき(自民会派からその後離脱勧告処分)という男が、「アイヌ民族なんて、いまはもういない」という妄言を吐き、謝罪も撤回もしないと開き直っているが、即刻辞職すべきであるし、在特会等がデモで行っているヘイトスピーチも、言論の自由として認めてはならず差別行為=犯罪として取り締まるべきであろう。日本には、日本民族だけではなく、アイヌ民族、琉球民族という先住民族、かつての植民地時代の強制連行や終戦後の母国分断等により在日を強いられた朝鮮民族、最近では日系ブラジル人など、多様な民族の存在する社会であることを、認めなくてはならないだろう。外国からは、日本も中国並みの人権後進国と見られている。警察の留置場など、諸外国では存在しない前近代的な代用監獄制度なども、早期に撤廃すべきであると考える。
→琉球民報記事 8月30日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230843-storytopic-3.html

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7月27日(日)、あいにくの雨、しかも余市・小樽方面のみ、時間と共に物凄い強風が吹き荒れ、台風のような嵐となってしまった。余市エコビレッジのセミナー、赤井川みみずく舎の映画会など、色々な行事も重なり、地元メンバーは皆無だったけれど、予定通り横浜からMさん家族が来てくれた(余市テラスに2泊)。
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蕗の葉を傘代わりにして・・・

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雨の中で、ブルーベリー、ラズベリー狩を楽しむ。


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昼食は豪勢に前日、Mさんが洞爺村のラムヤートで買ったパン、私が小樽市忍路(おしょろ)のエグ・ヴィヴで買ったパン、えこふぁーむの手作りジャム、中標津ゴーダチーズ、採り立て野菜(パプリカ、ズッキーニ、カブ、インゲン、ミニトマト)のソテー、サラダ(各種レタス、トマト)、フルーツ(ブルーベリー、ラズベリー、カーランツ)、ジュース(えこふぁーむ産無農薬ぶどう、無農薬りんご
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最近の道産小麦はパンとしても最高、薪の余熱でじっくりと焼く石窯パン屋さんが、道内各地にあります。洞爺村のラムヤートでは、うちのぶどうジュースも飲めますよ!

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このあと、M夫人のリクエストでヴァイオリン独奏会。保育園に通うAngeちゃんが、「きらきら星」や「大きな栗の木の下で」を一緒に歌ってくれました。Angeちゃんの通う保育園は、野性的にのびのび育てる一方で、歌などは難しいものをあえて教えているとのことで、フランス語の歌も歌ってくれました。伸び盛りの幼児期こそ、興味をもたせてどんどん挑戦させるべきですね。

イメージ 67月26日(土) しりべしなんでも百姓くらぶ無農薬野菜市(小樽市都通り)に持参した果物・野菜
ブルーベリー、豊後梅、ミニトマト、パプリカ、ズッキーニ、キュウリ、ブロッコリー、サヤインゲン、シシトウ、青ナンバン、キャベツ、ハクサイ、リーフレタス、エンダイブ、大根、カブ

毎週土曜日11時〜昼過ぎまで、都通りアーケード、オーセントH手前でやっています。
ただし、8月9日(土)は全日本少年少女オーケストラフェスティバル(江別市民会館)、8月23日(土)は北大マルシェ(北海道大学農学部)に参加のため、私は欠席します。
イメージ 78月3日(日)は、ファーマーズ・コンサートです。ぜひご来場ください。

私は、仁木やまかわ農園の山川雅裕さん(チェロ)、北海道エコビレッジプロジェクト余市ハル農園の笠小春さん(ホルン)、余市室内楽協会の板谷知子さん(キーボード)と一緒に出演いたします。

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農民芸術学校一日コース20イメージ 114年第4回 
7月29日(日) 9時 えこふぁーむ集合

 参加費は無料ですが、昼食は各自持参、作業できる服装でお出でください。雨天決行(ブドウハウス、野菜ハウスで可能な実習を行います)。部分参加も可能です。

 9:00〜10:00 実習1  園地の見学 
10:15〜10:45 実習2  ぶどうの摘粒
10:45〜12:00 講義  果樹の有機栽培、園芸と芸術 
12:00〜13:30 昼食&交流の時間
(ブルーベリ
ー、ラズベリー狩り)
13:30〜16:30 実習3  野菜の収穫・草取り

北海道移住体験「半断食ツアー」 8月26〜30日
北海道出身で現在千葉県にてヨガ・マクロビオティック教室「くつろぎ工房」を主宰する森山幹麗(みきよし)さんによるイベントで、初日えこふぁーむに宿泊します。詳しくはチラシ掲載の森山さんに直接お問合せください。
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6月イメージ 622日の農民芸術学校第3回は、やはり日イメージ 5程的に都合の悪い人が多く、地元のMさん1名の参加。1対1だったので、会話はたっぷりできました。畑を回りながら作物の話をした後は、りんごの摘果・袋掛け。Mさんは余市教育福祉村内に宿舎がるビバハウス(元北星余市高校教師の安達夫妻主宰の青少年自立支援施設、俊子先生は彼のヤンキー先生恩師)のモンガク農場担当者でもあります。ビバハウスでは、札幌市で「農業塾風のがっこう」を主宰する元酪農学園大の長谷川先生の協力のもと、障害者や高齢者にも農業をやってもらうための塾を始めるそうです。午後は、イチゴ狩とサクランボ狩のお客さんが来訪。

翌23日は、前日都合がつかなかった音楽仲間の皆さんが来てくださり、人手があった3本のサクランボの樹(オウトウ)に、ブドウハウスで使い古しのビニールを直接かけました。サクランボは雨に弱いので、サクランボ農家は皆背の高いハウスを設置していますが、建設費がかかるし景観的にも好ましくないので、少々乱暴ですが、毎年このように直接樹にビニールを掛けています。年々樹が大きくなるので、結構大変な作業です。風ではがれないようにビニールの端を周囲の樹からバンドで引っ張っていますが、あまり強風が吹いたらアウトです。
 お手伝いしてくださったのは、農民オケ・どさんこ青少年オケ・黒澤記念室内楽などで私の音楽的相棒の助乗氏、酵素栄養学アドバイザー?でアマオケでヴァイオリンを弾く下國さん(助乗さんが初めて連れて来てくれました)、うちの畑を借りて札幌から週2回ほど通っている久保田さんの3名でした。ので、一人ではてこずるサクランボの被覆をやってしまいました。3本のサクランボの樹(オウトウ)に、ブドウハウスで使い古しのビニールを直接かけました。サクランボは雨に弱いので、サクライメージ 1ンボ農家は皆背の高いハウスを設置していますが、建設費がかかるし景観的にも好ましくないので、少々乱暴ですが、毎年このように直接樹にビニールを掛けています。年々樹が大きくなるので、結構大変な作業です。風ではがれないようにビニールの端を周囲の樹からバンドで引っ張っていますが、あまり強風が吹いたらアウトです。
お手伝いしてくださったのは、農民オケ・どさんこ青少年オケ・黒澤記念室内楽などで私の音楽的相棒の助乗氏、酵素栄養学アドバイザー?でアマオケでヴァイオリンを弾く下國さん(助乗さんが初めて連れて来てくれました)、うちの畑を借りて札幌から週2回ほど通っている久保田さんの3名でした。
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イメージ 7久保田さんは、仕事のため午後は帰宅したので、3名で余市テラスに食事に行きました。野菜(水菜、小松菜)、いちごは、うちの農場で採れたものでした。ご飯は玄米。卵はうちの近くのスルジェ農園の自然卵です。

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農民芸術学校一日コース第1回(4月29日)に植えたジャガイモも、もうこんなに大きくなりました。ドームハウス前のライ麦畑も、背丈を超えました。夏には麦刈りをしたいと思っています。



梅雨のないはずの北海 道で、2週間もぐずついた天気が続きましたが、

よ うやくお天気が続きそうです。サクランボが色づき始めましたが、雨に弱い花の時期が
お天気だったのと、成 熟期までに何とか天気が回復したので、今年は例年にない豊作になりそうです。
高級品種「佐藤錦」 と、完熟すると佐藤錦をはるかに上回る濃厚な味の「天香錦」の2品種があります。
雨が降るまでの限定で すので、他では手に入らない無農薬さくらんぼ、ぜひお急ぎお申込みください。
無農薬のカラフル野菜 20種類以上ぎっしり詰まったBOXも、大好評です。
維持会員も引き続き募 集中、天然ぶどう果汁の在庫もまだ沢山ありますので、こちらもよろしく
お願いいたします。
ご注文は、送り主・送 付先とも、郵便番号、住所、氏名、電話番号を添えて、お申込みください。


無農薬さ くらんぼ詰め合わせ(500g×2P)

■佐藤錦(and /or)天香錦: 3200円(送料別)

無農薬い ちご・さくらんぼ詰め合わせ
(いちご 300g×2P、さくらんぼ300g×2P)

■3000円 (送料別)

いち ご・さくらんぼ狩り料金(食べ放題、要予約

大人:1000円、小学生:800円、幼児:500円

摘み取りお持ち帰りは時価。野菜やジャムもご購入いただけます。

 

 カラフル有機野菜

十数種類から20種類以上の無農薬野菜(パプリカ、トマト、ナス他)が詰まったボックスです。7月半ばからのお届けになります。贈答用にもぜひどうぞ。

有機野菜詰合せ お試しセット  3000円

3回コース(月1回)      9000円

6回コース(隔週)      17000円

  送 料別途(クール料金)で発送いたします。

有機とうもろこし(キャンベラ)

5kg(13〜15本) 2000円(送料別)

 甘いだけでなく、こくがあり焼いても美味しい品種 です。


えこふぁーむ2014年度 維持会員 募集中!

年会費2万円(購読料金含む)
野菜の詰合わせを年3回、果物の詰合わせを1回お送りします。当園まで来訪していただければ、果物狩り料金を無料サービスいたします。郵便振替口座: 02700027139(加入者名:牧野時夫)まで「維持会員希望」と書き添えてお振込みください。どうぞよろしくお願いいたします。
 

無農薬天然ぶどう果汁

キャンベルとブレンドの2種類あり、組合わせて6本または12本での発送となります。化学肥料、農薬(天然のものを含めて)は一切使用していません。濃縮還元ではない100%ストレートジュースで砂糖や水の一滴も加えていません。
キャンベルは、市販のぶどうジュース(通常は、コンコード種の輸入濃縮果汁を水で薄めて作ったもの)とは全く別物の濃厚な味。この品種は、やや酸味の強いのが特徴ですが、完熟すると濃厚な旨みは格別で、本製品ではハウス栽培にて十分に完熟させた酸味の少ないもの(約6割)と、露地栽培にて完熟したもの(約4割)をブレンドして、甘みと酸味のバランスが絶妙になっております。サイダーや焼酎で割っても美味しいですし、そのままゼリーやシャーベットにしても絶品です。
ブレンドは、ブラック・オリンピア、スチューベン、紅伊豆、レッド・ナイアガラ他の混合で、キャンベルに比べると、ややまろやかで、上品な香りに仕上がっています。
価格はどちらも1本(1L)1000円(送料別)です1ヶ所に2箱以上同時に発送できる場合には、2箱目から送料を半額サービスいたします。ぜひ取りまとめご注文下さい。
 キャンベルはまだ在庫がたくさんあり、自然食品店などに卸価格にて提供できますので、ご紹介いただければ幸いです。
 


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