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それでは、オンライン購入について見ることにしましょう。同じように
工場で500の商品が生産されるとします。ただ、工場が500生産するためには、500生産すべき
根拠があったはずですね。
前の場合は、各量販店から100ずつ注文(オーダー)があることを予測して生産数を500に
設定したのでしょうか?どうも違うようですね。各量販店から事前に100ずつのオーダーがあった
とするのが自然な考え方でしょう。書籍の場合出版社が引き取るようですが、一般的には一度、生産
から卸、小売に流通したものは、やはりもとへは戻りませんよね。(不可逆性)ですから、工場は
注文に応じて生産したと考えた方がよいし、そう考えられます。
それでしたら、工場が、つまり生産現場が、実際に消費される数を事前にわかっていれば、余分に
生産する必要はなくなる。つまり、死んだ商品の数は減少するはずです。もちろん、これは理論ですけれども、とりあえず理論的にはこのようなことがいえます。同時に、パソコンが普及して、通信技術も
速く、大容量となり(情報の圧縮など)、ようやくオンライン購入のインフラ(社会的基盤)が整いつつあります。生産者と消費者が直接結びつくことで、無駄のない、また安心かつ安全な消費生活、同時に生産活動(仕事・労働)が実現されるのではないか?少なくとも、理論としては間違い、といえそうなのでうs。
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