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怖くないお話ですよん♪
私が小学生(低学年)の頃・・・
ある日のこと かなり遅くなったので学校からの帰りにバスを利用しました。
バス停は峠にあり、家までの帰り道は暗くて 狭い山道の下は崖という悪路です。
懐中電灯も無いし、母はまだ帰宅していないし、私は一人ぼっちで山道を降りていきました。
一歩一歩を踏みしめるようにゆっくりと恐々と・・・
いつも へびやマムシは出るし、ユーレイさえ出そうな真っ暗な道なので、怖くて怖くて足がすくみます。
そこへ、突然!以前から仲良くして可愛がっていた野良犬のクロが現れました。
犬の息の音や大きさ、さわり心地でクロだとわかりました。
クロは、尻尾を振りながら 私を振り返り、振り返り 先導して山道を降りてくれました。
クロにいつもくっついている子犬達がいない事に気になりながら私は無我夢中でクロに付いていきました。
そして、ようやく街灯の近くまで降り フッとあたりを見渡すとクロは跡形も無く消えていました。
子供たちの所へ帰ったのだと思い、そのまま私は帰宅し
母に、クロが助けてくれて山を降りたことを話しました。
そのとき母がどんな雰囲気で話してくれたのか思い出せないのですが・・・
クロが、数日前に 子犬たちと保健所のノラ犬駆除につかまっていたことを話してくれました。
私を助けてくれた犬はクロではなかったのかもしれません。
あの犬は誰だったのでしょうか?
木枯らしの原っぱで、給食の残りパンをクロと一緒に食べたり、
近所のおじさんに見つかって、怒られながらもクロと走って逃げたり、子犬と遊んだり・・・
鍵っ子の寂しがりだった私はクロが大好きでした。
そうやって、色んな動物たちに愛情をもらって子供時代をすごしたのでした。
大人になった今は、rueの愛に助けられて毎日を過ごせている気がします。
人間が動物を飼い助けているように見えますが、
実は彼らの無償の愛に助けられている・・・そんな気がします。
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それはきっとクロだったんですよ!
ステキな話に感動しました♪
私も同じように、「彼らの無償の愛に助けられている」と思っています(^^)
2007/8/24(金) 午前 11:46
さぎりこさん、本当に動物たちってひたむきに愛情を与えてくれますよね^^感謝です。
2007/8/24(金) 午後 9:35