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神奈川県警相模原北署によると、27日午後9時48分ごろ、相模原市橋本の京王相模原線橋本駅高架下の専門店街「京王クラウン街橋本」の通路で、薬局の男性店長が売上金約75万円を納めようと近くの夜間金庫に向かっていたところ、男が背後から急襲。後頭部をスパナで1発殴った。

店長は売上金を死守しながら周囲に助けを求め、通り掛かった人が110番通報した。2分後には同駅の反対側にある交番から同署署員が駆け付け、男が殴った事実を素直に認めたため傷害の現行犯で逮捕。その後、容疑を強盗致傷に切り替えた。店長は後頭部挫創で10日間のけが。

男は東京都多摩市諏訪の男。警備員として、飲食店など約20店舗が並ぶこの専門店街を4年前から担当し、当時は1人で勤務中だった。「生活苦でやった」と供述している。同署によると「私服のジャンパーをはおり、警備員には見えない格好だった」。

京王電鉄によると、容疑者は無遅刻、無欠勤で勤務態度はまじめだった。同社は「おけがをされた方には大変申し訳なく心よりおわび申し上げます。警備員という安全安心を守る立場である者が、このような事件を起こし誠に恥ずかしく感じております」との談話を出した。

サンスポ2008.12.29

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