杢柾庵便り

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昨日主人のつくったちゃぶ台のお届けをしました。

古材で作ったので漆をかけてもお安く仕上がりました。

ちゃぶ台って すこしまえにはどこのうちにもあった
脚のたためるローテーブル
頑固親父がひっくり返す あれです。

ちゃぶ台っていらないときにはたたんでしまえるし
とても合理的な家具だとおもいませんか?

池波正太郎先生も男の作法のなかで
あんな便利なものをみんな何故つかわないのかね
まだ売ってるんだから
と 書いています。

ちゃぶ台という言葉は横浜の方言だとも言われているそうですが
明治時代になって都市部に普及し
大正時代に全国的な普及をみたそうです。
それ以前にはみんなが同じに食卓をかこむことがなかったためで
じつはちゃぶ台は 平等に食事をするということの象徴 ともいえたのだと私は思います。

でも現代は別の意味で みんないっしょに食卓をかこむことが
少なくなったご家庭もおおいようです。

ちゃぶ台っていい!
とおもいます。

閉じる コメント(2)

そうよね、どこの家庭にも必ずあったちゃぶ台なのにね、やっと勝ち得た平等も、家族バラバラ現象になっていく今のこの国ですね。昭和博物館でちゃぶ台が展示してありましたっけ・・・。

2007/4/9(月) 午前 0:17 あめたろう

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まったくです。 ご飯はみんなで食べたいですよね!

2007/4/9(月) 午前 0:28 茂上工芸

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