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三丁目の夕日に出る彼女を見て、上手く歳をとった女優のひとりだと思った。
以前、小学校のクラス会に出たとき、同級生の女性から、江戸川君って、上手く大人になったね、と言われたことがある。
うれしくもあり、平凡な大人になった自分を恥ずかしくも思った。
バッキューンとピストルを撃ったあと、フッと息で硝煙を吹き消す彼女もよかったが、こうして中年になった彼女を見て、嬉しかった。
それだけの話である。
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こんにちは、ゲストさん
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三丁目の夕日に出る彼女を見て、上手く歳をとった女優のひとりだと思った。
以前、小学校のクラス会に出たとき、同級生の女性から、江戸川君って、上手く大人になったね、と言われたことがある。
うれしくもあり、平凡な大人になった自分を恥ずかしくも思った。
バッキューンとピストルを撃ったあと、フッと息で硝煙を吹き消す彼女もよかったが、こうして中年になった彼女を見て、嬉しかった。
それだけの話である。
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今夜も北の空低く上限の月が上がった。
月の形には色々あるが、ぼくは、この形が一番好きだ。
品があって、それで、女々しさもない。
今日のような寒く空気の澄んだ夜には特によく似合う。
いつから月を見るのが好きになったのか。。。
北欧でも、カリフォルニアでも、天安門の上にも、そして、マンハッタンの摩天楼の上にも月は、いつも静かに鎮座していた。
ときには空高く、明るく満月の光を放ち、ときには、地平線の上に大きくその姿を現したり、ときには、新月と称してその姿を消す。
そんな月達に何かを語り掛けたくもなるが、それは愚かなことだ。
彼らを見るのには言葉などいらない。
ただ勝手に頭の中で始まる物語にそっと心を配ればよいだけだ。。。
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所属するテニスクラブが閉鎖となる。
宅地になるとも聞くし、老人ホームになるという人もいる。
いずれにしろ跡形もなくなる。
思えば、ぼくの通った幼稚園も小学校も今はない。幼稚園はマンションになったし、小学校は今は宗教法人の手に渡り、お堂となった。
それに、中学校と高校も、校舎は建て替えられ、当時の面影は全くなくなった。
しかも、生家も人手に渡った後、建て替えられた。
そう考えると、自分の生きてきた長い道のりを振り返ろうとしても、すべてはアルバムの中にしか存在しない。
平城京跡で、下級役人の居住跡が見つかったという。
でも、ぼくの通った小学校やぼくの生まれた家の跡、そして、このテニスコートも永遠に埋もれたままこの地球の消滅によって完全に姿を消すのをじっと待つことになるのだ。。。
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OL風の推定アラサー。しかも、背の高い少し派手目の美人である。
その彼女。いつも慌てたように走っている。出勤時間に遅れまいとしているとは思うが、ほぼ毎朝である。
髪型も身に着ける服も毎日違うが、慌てながら僕の横をすり抜けていく姿はいつも同じである。
そして、真剣な顔をして脇目も振らず横断歩道をダッシュで渡り、ビルの谷間へと消えていく(おそらく、ぼくは彼女の眼中にはない)。
しかも、出勤途上であることは間違いないが、JRの駅とは反対の生活圏のない高層ビル街の方から小走りにやってくる。
正確に言うと、ビルの中からである。
そもそも、どかから来るのか?
素知らぬ他人のプラーベートをあれこれ詮索するのは悪趣味に属するが、何とも釈然としないのである。
まあ、どこでも女性がバタバタと走るシーンはよく目にするけど・・・特に、朝は。
でも、不思議な女性である。
どうでも良い話ですがね。。。ちょっと気になるのですよ、さすがに、毎回だとね。。。
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万年を昨日とする山にとっては30年など瞬きに過ぎずも、生身と生まれし宿命を嘆くも、己の肉体の衰えは生命の証とうそぶく。
昨年から再び登り始めた山。
その山も、まだ馴染めぬ、山ガールと中高年登山者が織りなす不可思議の世界となった。
かつては青春のすべてと豪語した風雪の中、頂は常に遠かったが、走破のための鍛錬は怠らなかった。だから、「俺は違うんだ」と力みつつ、れっきとした中高年となって喘ぐ。
そして、手にしたもの。
それは、雲上の太陽と友人たちの笑顔だった。
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