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今日は昨日に続きガス技能講習2日目です。
講習は今日で最後で、本日は技能講習のみです。(二日しかない)
近くの鉄工所の作業場を借りての実技でした。
太陽の光も入らないので寒かった・・・・
ちなみにガスといっても様々な種類がありますが
それぞれ色別で分かれているんですよね・・・・
ちなみに自分はガスに関してはまったく知識がなかったのでいつも
なんでやろう?偶然ガスを積めた容器がそんな色だった・・・・みたいな感覚でいた(笑)
知らないってコワイ。
今回使うのは昨日勉強したように酸素とアセチレン。
つまり上記の写真で本日使うのは一番右側の褐色のボンベ(アセチレン)と
すぐ隣の黒色(酸素)のボンベです。
まぁこういうガスボンベの近くに寄るだけでもコワイです。(ガスは苦手な物で・・・・)
てかこのボンベの形自体が恐ろしい・・・・(なんかトラウマ有り?w)
まぁこれからヘリウムガス以外は使う事なんてもうないでしょう・・・たぶん。
まず最初に講師から説明があり、そのあと一人ずつ実際に調節器やホースや吹管などを
取り付けていきます。
そのあと自分で着火させてガスの混合調節を行って鋼板を切断します。
まずは講師が実際に接続して実際に鋼板を切断する実演。
火を付けて調節するまでは炎の音が結構大きいですが調節して高温(3300度)付近になったとたん
音が消えて静かになるんですね・・・・
そして溶接開始とともに酸素の量を増やして「ゴーーーーー」という大きい音を立てます。
まるでアフターバーナーみたいな・・・・感じ。
鋼板を切断中はかなり火花が散りますね・・・・・ヘタすると作業してる人に飛んできます。
個人的にはあのガス装置自体あんまし触りたくない・・・・(笑)
と、講師がなんだかんだと説明していると実はアクシデントが発生・・・・・?
酸素ボンベに異変が・・・・
なんと・・・講師がきちんと装着していた調節器から漏れていたんです・・・・・
作業開始時には漏れてなかったのに終了したときには漏れてました。
当然先に石けん水で漏れの確認をしていたのでその残ってた石けん水が泡となって
調節器からぶくぶくと出ていたのですぐわかったわけですが・・・・
これが講師の時だからよかったもんだよ。ほんと。
つまり突然の調節器の故障です。こういうトラブルがあるからこそ毎回確認は必要ってことですよね。
こんなんがあるから怖いんだよ・・・・・ガスは・・・・('A`)
ガス装置は2台しかなくそのを40人で2回ずつ行うので
一度やったあとは2時間待ち・・・・・
時間の関係上一人2回(調整や接続などは1回のみ)までしかできなかったので
覚えてる範囲で書いときます。(圧力は6mm程度の鋼板を切断するときの設定)
まぁここに書いておけば自分がもし使うことになったとしてもここを見ればわかるしな・・・(笑)
(てかコワイからもう触りたくない(汗))
車の運転とは違ってかなり危険なので絶対に手順を間違えないこと。
(もし間違えている箇所があったらご指摘下さい。訂正します。)
写真はあくまでもイメージです。
取り扱いは正しく安全に行いましょう・・・・。
< 着火までの準備 >
1.アセチレンガスの容器が絶対に倒れることのないようチェーンなどでしっかり固定していることを確認する。
(高圧ガスボンベの固定)
2.開閉器を使って酸素ガスのスピンドルを1、2回素早く回して締めての動作を行い
空気中に高圧の酸素ガスを放出する(接続部分の埃を取り払うため)
感覚として0.2秒くらい。
2.酸素ガス用の圧力調整器本体ををネジを回しながら見やすい角度に固定して取り付ける。(接続する先端を当てたりしない)
(酸素ガス圧力調整器)
3.ネジを手で回して取り付けたら専用のナット締めで締める(強く締めすぎない)
4.アセチレンガスのボンベに圧力調整器本体をクランプを回しながら見やすい角度に固定して取り付ける。
(アセチレンガスの接続部分はゴムになってるので強く締めすぎないこと)
(アセチレンガス圧力調整器)
5.酸素ガスとアセチレンガスの圧力調整ハンドルが緩んでいる事を「必ず」確認する。
(締めたままにしていると高圧から低圧圧力計へ一気にガスが流れて低圧ブルドン管が圧力で破裂する)
6.圧力計を真正面から見ないで斜めから見るようにして開閉器を使って酸素ガスのスピンドルを回して弁を開いて高圧圧力計が触れるのを確認する。
(開閉器が一周するだけで良い。また開閉器は緊急時の閉鎖のためにそのままの状態で取り外さない事)
7.すぐに接続部分とスピンドルの所に石けん水をかけてガス漏れがないか確認する。(重要)
8.開閉器を使って今度はアセチレンガスのスピンドルを「1.5回転ほどゆっくり回して」高圧圧力計が触れることを確認する。圧力計を真正面から確認しない。
(アセトン流出を防ぐため1.5回転以上回さない事。開閉器は取り付けたままにしておく事。)
9.すぐに接続部分とスピンドルの所に石けん水をかけてガス漏れがないか確認する。(重要)
10.接続するゴムホースに亀裂がないか曲げて確認をする。(亀裂があれば危険)
11.それぞれのホースを酸素とアセチレンの圧力調整器へ接続する。(圧力調整器の本体をきちんと持って接続する事。)
12.酸素ホースのみ先に吹管へ接続する。(アセチレンホースはまだ接続しない。)
(吹管 フランス式)
13.酸素ガスの圧力調整ハンドルを回して低圧圧力計が0.3MPaにくるように調整する。
14.圧力調整器とホースとのつなぎ目に石けん水をかけてガス漏れを確認する。(重要)
15.吹管の酸素コックをひねって酸素ガスを出して吹管のアセチレンを接続する管に手を当てて
インゼクタ機能の動作(きちんと酸素ガスによって吸い込まれているか、手がくっつくか)確認してコックを締める。
(吸い込まれていない吹管は使用禁止。逆流して爆発する)
16.吹管にアセチレンホースを接続する。
17.アセチレン側の圧力調整ハンドルを回して0.025MPaまで回す。
18.圧力調整器とホースとのつなぎ目に石けん水をかけてガス漏れを確認する。(重要)
19.吹管にアセチレンホースを接続する。
20.吹管とゴムホースの接続部分を水を張ったバケツに漬け込んでガス漏れがないか確認する(重要)
21.吹管のアセチレンコックを開いてガスを放出させたまま水を張ったバケツの中に数秒間突っ込んで
コックは締めないまま水から上げてコックを締める。
(ホース内に溜まっていた酸素ガスや空気を逃がすため)
22.切断バルブをひねって酸素ガスを出して入り込んだ水を吹き飛ばす。(予熱バルブではないので注意)
(着火準備完了)
< 着火 >
23.アセチレンコックを少しひねり専用のライターで着火する。(酸素コックはまだ開けない。順序を間違えない事、この時、着火までにもたもたしないこと。)
24.アセチレンガスの調節をコックで行い、そのあとに予熱バルブを開いて火力を調節する。
予熱酸素バルブをどんどん開いていくと炎が赤色から青白い色に変わり青白い筋が消えて
真っ青な炎になるように調節する。
(アセチレンと予熱バルブの調整)
< 鋼板の切断作業(ここは手順は特にありません) >
25.鋼板を熱して赤くさせる。そのあと切断バルブを開いて火力を一気に上げる(3300度)
(切断)
26.板に近づきすぎず離れすぎずゆっくり切断していく(速すぎてもダメ)
切断残しがあっても絶対に吹管をハンマー代わりにして叩いたりしないこと。
(ノズルがつぶれたり変形したりすると逆流の危険)
あと炎を直視しない。長時間見つめていると目が損傷するので専用ゴーグルを使用する。
(溶接)
< 消火から作業終了 >
27.切断バルブを閉じて炎の勢いを下げる。
28.予熱バルブを全て閉じる。(順番を間違えないように)
29.最後にアセチレンバルブを全て閉じる。
30.酸素ガスとアセチレンガスのボンベのスピンドルを両方締める。
31.吹管を持って両方の圧力計を見ながら圧力調整器の中に溜まっているガスを
両方コックをひねって全て出す。(低圧計も高圧計もきちんと「0」になるのを確認する)(重要)
32.吹管のコックを全て締める(重要)
(次回使用する時のコック開きっぱなしを防ぐため)
33.圧力調整器から吹管に接続しているゴムホースを両方外す。
(ホースは折れないように丸めて先端同士を接続させておく。)
34.「両方の圧力調整ハンドルを全て緩める」(重要)
(これをしておくと5の項目を2重安全チェックすることができる。)
35.酸素ガスとアセチレンガスの圧力調整器をボンベからゆっくり外す。
(作業終了。)
・・・・・ 一度しか取り付けていませんがたしかこんな感じだったと思う・・・・
重要点はきちんと全て押さえてると思います。
(というかコワイ物はよく一度だけでもよく身に入る(覚えている)ものだ・・・(笑))
こーれがまたまともに話を聞いてない人は手順がデタラメなんですわ・・・
ガス漏れのチェックはしてないわ、先に調節ハンドルいい加減にひねるわ・・・
危険予知がまったくできてない!
講師が手取り足取り指導してもほとんど無口。そのかわり仲間同士ではスロットがどうだの
講習も勤務のうちになってるから終わったら遊びにいくだの・・・・そんな会話ばっかり。
なんじゃこりゃ。
教える講師も大変だったろうと思いますねぇ・・・・
てかこれこそ経費ではなく実費で行かせるべきでしょう
ちなみに今回の講習では私は誰とも話しませんでした。
この空気には自分は合わないな〜。
なんのための安全第一なんですかね・・・・
もう少し恐れ(怖さ)を知りなさい・・・・・
ガスは臭いは付いてるけど見えないんだからナメてかかってはいけない。
もしかしたらそのうち寝ながらいい加減な講習を受けた社員のせいで
マ○da工場が爆発するかもしれませんね(笑)
これはこれでいい勉強になりましたね〜。
そうそう、合格の発表は25日だそうです。
ハガキが届けば不合格、何も連絡が無ければ合格で3月上旬に資格証交付です。
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