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芭蕉&素堂消息 周辺俳人の動向◇延宝八年(一六八〇)
【芭蕉】三十七歳
『田舎句合』『常盤 屋句合』に判。冬、深川に居を定めた。
【素堂】三十九歳
素堂と号す。五月十六日難波本覚寺で興行の西鶴「大矢数」第四十二に信章の付句が見える。
【嵐雪】
『桃育門弟独吟二十歌仙』(初夏奥)に「嵐亭治助」として入集。このころ石町の市店に住み湯女を迎え一子を儲けたが母子共に没したという(風の上)。
『田舎句合』に序す。
【許六】二十五歳
真澄に従い京に赴く(由緒帳)。
【其角】
八月、芭蕉の判、嵐雪の序を得て『田舎句合』上梓。
【杉風】
『常盤屋句合』刊。
【一雪】
九月二日、一雪没(六十歳)。『俳譜太平記』
【宗円】
『阿蘭陀九二番船』
【言水】
『江戸弁慶』刊。
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