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2017年3月12日(日) 第一生命ホール(晴海トリトンスクェア)
QE アラウンド モーツァルト Vol 2
出演: 
クァルテット エクセルシオ (西野ゆか/山田百子(ヴァイオリン) 
吉田有紀子(ヴィオラ) 大友 肇(チェロ)
共演: 澤村 康恵(クラリネット)
曲目:
1.モーツァルト: オペラ「フィガロの結婚」序曲 弦楽四重奏版(ウィーン学友協会版)
2.シューベルト: 弦楽四重奏曲第6番 ニ長調 D74
3.モーツァルト: 弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K458 「狩」
休憩
4.シュタードラー: 二重奏曲第1番より I モデラート(クラリネットとヴィオラ版)
5.モーツァルト: クラリネット五重奏曲 イ長調 K581 
アンコール: クラリネット五重奏曲 イ長調 K581から第1トリオを省略したカット・ヴァージョン


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久し振りのエク演奏会。「フィガロの結婚」序曲(弦楽四重奏版)シューベルトの弦楽四重奏曲第6番ともナマで聴くのは初めてでした。シューベルトの弦楽四重奏曲第6番は習作ですが、均整の取れた曲想に魅かれました。エクは今後、十数曲あるシューベルト習作時代の弦楽四重奏曲を演奏してくれるようなので大いに楽しみですし、期待できます。モーツァルトの弦楽四重奏曲の中でも「狩」は最高傑作の一つですが、エクはこの曲のツボを完全に抑え込んだ見事な演奏で感動しました。聴くたびに熟達度が増していくようです。




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アントン・シュタードラーはクラリネットの名手・作曲家でした。晩年のモーツァルトの親友だったそうです。バセット・クラリネットの開発者でもありました。クラリネットの澤村さんとヴィオラの吉田さんのデュオで演奏されたシュタードラーの二重奏曲。初めて聴く曲でした。とても親しみやすいメロディーの連続で楽しめました。人の声に近い音色の出せるクラリネットとヴィオラのコラボ。斬新なアイデア。驚きました。






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澤村 康恵(クラリネット)さんは昨年まで新日本フィルで吹いていましたが、現在はソリスト。沖縄県立芸術大学で教鞭をとっておられます。
モーツァルトのクラリネット五重奏曲もナマで聴くのは初めてですし、ソロクラリネットを聴くのも初めてでした。ちなみに木管楽器で私の好きな順は1.オーボエ 2.ファゴット 3.フルート 4.クラリネット 5.その他なのです。澤村さんのクラリネットの音色は華麗というより流麗な響きで高域・中音域・低音域すべてが安定していて、全く乱れがありませんでした。





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第一生命ホールは晴海トリトンスクェアの4階にあるホールで、今回初めて訪れたホールです。JR中央線新宿駅で都営大江戸線に乗り換え、勝どき駅で下車。徒歩8分位です。途中動く歩道もあります。公園風になっており、ショップやレストランもあり、演奏会の前後には食事なども楽しめます。近所のマンションからやって来た家族連れで賑わっていました。





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この日の演奏会の客席はほぼ満席でした。約400名を超えた聴衆で、私たち夫婦を含むシニアの方々が多かったです。第1ヴァイオリンの西野さんがアンコール曲を案内する際、「こんなに沢山のお客様にいらしていただいたのは初めてです…」と言っておられましたが、エクの人気がますます高まっていることが良く分かりました。



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