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おばさんと言うには〜若くて、美しくてスタイル抜群。この時のオ・ヨンスは33歳ですが…。 今(2010年現在)もスタイル&美しさは変わりません。来年はアラフォーに突入ですけれど、 さすが女優という感じ。 <KBS 2004年の作品>(全22話) <あらすじ> チャン・ミヨン(オ・ヨンス)は普通より、ちょっと上の暮らしをしている主婦。会社の社長をしている夫(キム・ヨンホ)と2人(姉弟)の可愛い子供の母親。ところが、夫に好きな女性(ホ・ヨンナン)ができ離婚を言い渡されてしまい、目の前は真っ暗に。しかし、今住んでいる家と当面必要なお金(慰謝料)は工面してくれることになったのですが…。 さて、物語の前半は絵に描いたような幸せで理想的な家庭が夫(キム・ヨンホ)の浮気で崩壊…。 まさに、青天の霹靂とはこのこと。いったい、どうなっちゃうの〜?!ドロドロ状態になってしまうのかな…と。 これからの生活に不安を覚えたミヨン(オ・ヨンス)は、友人がある事業に投資しているという話を聞き慰謝料 を全て投資に回してしまう。しかし、これが失敗して財産を全て無くしてしまいます。 追い打ちをかけるように、こんなところに孫を置いておけないと2人の子供は義母が連れて行ってしまう。 財産を無くした時点で、自動的に子供たちの養育権は夫の方へ移ってしまったのですが、さらに家は差 し押さえられ、家もお金も子供も全てを失ってしまい、どん底へ突き落とされたミヨンはお先真っ暗に…。 ここまで、暗くて重た〜い展開のように感じられるかもしれませんが〜同時並行してキョンス(オ・ジホ)との 出会いもあり、と言っても(この時点では)お互い鼻につく存在なのですが…。そのキョンスの存在が、雰囲 気をやわらげてるように思います。 ところで〜どん底状態、八方塞がり状態に追い込まれるとサバイバル魂が目覚めるのか、目覚めざる をえないのか? とにかく、生きていくために必死になる。もちろん、ヒロインも例外ではありません。 そんなミヨンを憐れに思ってか、同情心(?)からか、マンションの向かいに居候していたハンサムな青年キョンスは、このアジュマ(おばさん)のことが気になるのか、危なっかしく思うのか(案の定、ミヨンは仕事先で失敗ばかりで仕事は転々)、どこへ行くにも影のようについて行って、助けて守るナイトのような役わりを果たす。 ある日、海のそばにある宿泊施設でメイドとして働いている時に、投資を勧めた女性にバッタリと出会う(「チャングム」でチャンドク役。「イ・サン」では貞純妃を演じたキム・ヨジン)。でも、その女性は騙そうと思って勧めたのではないと言い、知っているある店・食堂で働いたらどうかと持ちかける。渡りに船とはこのことで、ミヨンは〜ちょうどメイドの仕事も辞めざるをえない状況だったのでした。 実は、この紹介された食堂へ行くことが運命・人生の転機となり、一所懸命働くミヨンの姿に女主人も一目置くようになります。そして、ミヨンが作った料理が評判となり〜独立することに…。自作の料理で成功したミヨンは、2人の子供を引き取り暮らすことができるようになりました。 いつも影のようにミヨンのそばにいて見守り、手助けしていたキョンスは、知らず知らず(?)のうちにミヨンを愛していたことに気づき、プロポースをして2人は結婚することに。ミヨンは別れた元夫とも和解し、全てがま〜るく納 まり、めでたしめでたしのハッピーエンド。 どこにでもいそうな普通の1人の主婦が、なぜ幸運を手にすることができたのでしょうか? それは、彼女の人柄ではないかと思うのです。本人の努力も、もちろんありますが、必死に働かざるをえない 状況に追い込まれながらも、彼女に人間的な魅力があったからこそ、周りの人たち(また、初めて出会った人 も)が放っておけない、手助けしたい! と思わせる魅力を彼女が持っていたからではないかと思いました。 このドラマを見ていると、全てを失っても…ゼロから〜また、人生はやり直せる!
と思わせてくれる。そんな勇気と希望を感じさせてくれた作品でした^^ |

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