|
いや〜面白かったです! 私はこのドラマを見てカム・ウソンのファンになってしまいました。カム・ウソンというと映画『王の男』しか見ていなかったのですが、もちろん『王の男』のカム・ウソンもすばらしかったのですが、このラブ・コメディーのカム・ウソンも最高です! とくに、笑った時の顔がたまらなく可愛いんです。カム・ウソンのお茶目な別の一面を見せてくれるドラマです。もう、最初から最後まで、逃げる、追いかける、とにかく走りに走る。その運動量が半端じゃない!すごいの一言です。足がつれたりするシーンもありましたが、ドラマの展開もテンポがあって見ていて厭きさせません。 また、ヒョンジョン役のキム・ミンソンは『ガラスの靴』で強烈なインパクトのある役をこなしていましたが、このヒョンジョンでは全く違う面を見せてくれます。明るくて、元気で、優しくて、しっかりしていて、でもちょっとおっちょこちょいなところもある可愛い女性です。 <MBC 2002年の作品>(全16話) <あらすじ> 財閥の跡取り息子ボムス(カム・ウソン)は、温室育ちのためか世間知らずの青年だった。それでは会社の運営が成り立たないと社長に言われ、秘書のソヨンに頼み遊びに連れていってもらうことに。そこで出会ったヒョンジョン(キム・ミンソン)と恋に落ちるが…。 ところで最近、立て続けに見ているドラマに必ずと言っていいほどイ・スンジェが登場します。時代劇はもちろんのことですが、けっこう現代劇にもたくさん出演しているんですね。それも財閥の会長役が多いように思います。このドラマでも大企業の会社の会長役で出てきます。 イ・スンジェというと時代劇『ホ・ジュン』の医者役が印象深く、当たり役と言っても過言ではありません。この『I LOVE ヒョンジョン』では、頑固で、一度言い出したことはガンとして曲げない、でも心根は優しくて、ひとり息子のボムス(カム・ウソン)のこととなると、子供のことしか眼中にない父親役を好演しています。また、現在『朱蒙』や『がんばれ!クムスン』などで、日本でもその名を知られ、ブレークしているハン・ヘジンがヒョンジョンの同僚で後輩役で出演しているのも見どころです。 さて、このドラマを見ながら思ったのは韓国ドラマって、男女のどちらかがお金持ち(財閥)で、もう一方が経済的に差があるという設定が多いことです。何かパターンがいつも決まっているように思います。財閥と一般人って、そうそう出会う機会ってないと思うのですが…。出会ったとしても恋に落ちるってこともそうそう現実にはないように思うので…。やっぱり絵空事ですよね、これって。ただ、このボムスとヒョンジョンの出会い、成り行きは許せてしまうんですよね。なぜでしょうか? また〜同じようなパターンと思いながらも、はまっちゃうんですよね。これぞ、韓ドラの魔力なのでしょう、きっと…。 ところで、ボムスも一度こうだと決めたことは決して曲げずに貫く(良い意味で)。そういうところは、父親に性格が似ていますよね。それも、自分の弱点・弱さを知っていて克服しようと努力しているので、ただの何にもできないお坊ちゃまではないところに好感がもてます。そして、困ったからといって、財閥の父親に頼らずに、自分の力で生きていこうとする姿に感動すら覚えました。 通常こういうパターンだとまさにシンデレラストーリーで、何だかんだと問題が起こっても最後にはお金持ちの家庭に収まって、幸せに暮らしましたとさ…。という展開になるのでしょうが、このドラマは逆で、一般人の彼女の生活レベルに合わせてスタートを切り、幸せに暮らすという設定に新鮮さを感じ、共感すら覚えました。 とにかく理屈抜きで楽しめるドラマです。ぜひ、一度ご覧になってくださ〜い♪^^
|

- >
- エンターテインメント
- >
- テレビ
- >
- ドラマ番組




