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「サンシャイン・オブ・ラブ」は、以前からレンタル店で見かけていて、見たいリストに入っていたのですが、 気になる女優のひとりでもあるソン・ヘギョと「ソドンヨ」で主役を演じたチョ・ヒョンジェが共演しているという のでさらに興味が湧きました。また、リュ・スンボムは初めて知った男優ですが、このドラマけっこう面白く て、楽しんで見ることがでました。 <SBS 2004年の作品>(全16話) <あらすじ> 父親が謎の死を遂げたあと、母親が若い男と早々に再婚し、ヨヌ(ソン・ヘギョ)の幸せはもろくも崩れ去った。そんな母親が病死し、生きるために働き続けるヨヌにとって、幼なじみのミノ(リュ・スンボム)は唯一の安らぎの場だった。やがてミノは、ヨヌの父親を殺した犯人を捕まえるために警察官になり、時効が迫るなか、事件解決に向けて奔走する。一方、フランスから恋人のスア(チェ・ユジョン)を追って15年ぶりに韓国に戻ったウンソプ(チョ・ヒョンジェ)は、偶然助けられたヨヌの家に転がり込んでしまう。徐々に接近する2人の間に、いつしか恋が芽生えて…。(wow koreaより引用) このドラマ一言で言い表すなら、○曜サスペンス劇場+ラブロマンス+友情と言ったところ。 韓ドラ定番の男女の恋模様も、もちろん描かれるのですが…。 複雑に絡み合った過去からの因縁というパズルの絵合わせのようなスリルもあり、ちょっとハラハラさせられました。また、ソン・ヘギョ&リュ・スンボム&チョ・ヒョンジェが繰り広げる三角関係のバランスも、物語が進むにしたがって、微妙に心地良い(?!)男女の関係の展開という表現がピッタリになってくるのですが。といっても、見ている方は何かとヤキモキするのですけれど…。そういう意味では、「マイラブ・パッチ」で描かれた男女の関係に似ているようにも思いました。 ところで、全く対照的な顔だちのチョ・ヒョンジェとリュ・スンボム。女性だったら、家柄も顔も性格も良いウンソプに惹かれると思うのですが、ミノのちょっと頼りないけれど、優しくて、不器用だけど一生懸命な愛に心打たれる(母性本能をくすぐられる)女性も多いと思いますが、韓国での放送時には、ヨヌがどちらの男性を選ぶかに注目が集まったそうです。 ちなみに、私はウンソプかな…。二枚目だからというだけではなく、大人の落ち着いた理知的な男性って感じで好きですね。前にも書いたのですが、チョ・ヒョンジェの髪型のせいか(?)私の目がそう見えるだけなのか…うつむき加減で、右側から撮られた表情がSMAPの香取慎吾くんに似ているように見えて仕方なかったです〜(笑) また、ミノはとっても優しくて、温かいハートの持ち主。顔ではウンソプに負けるけど、男気があってステキな男性。ただ、ちょっと子供っぽい面が目立つかなと…。でも、とっても純粋な青年で、好感が持てます。 そんな2人の男性から愛されるヨヌは、早くに両親を失い、生活のために大学を休学し食堂や地下鉄で物売りをして生計を立て厳しい境遇で育ったせいか、人に対して心を開こうとしない。唯一、幼友だちのミノに対しては、気軽に話しができる間柄。しかし、普段は笑顔を見せることもほとんどない。しかし、笑顔を見せないヨヌがミノの母親が経営するドレス店でさまざまな服を着るシーンがあるのですが、その時のヨヌの屈託のない、心の底から楽しんでいる表情がとっても印象的でした。やはり、ミノと一緒の時が一番自然体なのかなと、このシーンを見て思いました。 さて、このドラマには時代劇でおなじみの俳優が何人か出て来るのですが、「朱 蒙」ではチュモンを支える部下のひとりで、オイ役のヨ・ホミン。このドラマでは2シーンしか出て来ませんが、借金の取立屋のチンピラの役。出番こそ少なかったのですが、インパクトがありました。また、ウンソプの父親は「商道」で主役サンオクの父親を演じたソン・ジェホ。ドラマでは、ある事件の重要人物でもあるのですが…。 また、最近では「太王四神記」やホームドラマには欠かせない女優キム・ミギョンは、ミノの母親役。しっかり者でウェディングドレスなどを扱うお店を経営している実業家で、気は強いが心優しい女性。このミノの母親とひょんなことから結ばれることになる刑事に、カン・シニル。なかなかいい味出してました。そして、「太陽人イジェマ」では医者のサンウク役のオ・デギュは、ヨヌの若い義父役。夢追い人というか、お金があると博打に手を出したり、危ない儲け話に乗ってしまったりで、いわゆる遊び人。ヨヌが必死で貯めたお金を持って逃げちゃうし、ほんと困った人物です。可愛い娘がいるのに、懲りない人とはこの人のこと。でも、どこか憎めないキャラなんですよね…。 ところで、このドラマはヨヌの父親が殺された事件の犯人探しが大きなカギとなっていますので、あまり詳しく書かないほうが、これからこのドラマをご覧になる方にはいいかなと思いますので、これ以上は書きません。最初に書いたように、パズルの絵合わせのように人物が複雑に関わって物語が展開していきますので、ただのラブロマンスとは一味も二味も違って、最後まで目が離せません。 ただ、「サンシャイン・オブ・ラブ」のタイトル通りに、降り注ぐ陽射しのように温かな愛と友情の物語とだけ言っておきましょう。それから、ドラマのエンディングロール(最終話)にはNG編が映っていて面白かったですよ。 ※当ブログでは、ドラマなどの感想での俳優等の敬称は省かせていただきます。
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