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古い家に住みついている、と言い伝えられる守護霊を巡る、ファンタスティックなラブストーリー。 2001年に、MBCで放送された1時間弱(約58分)の単発ドラマです。 脚本はイ・ユリ、キム・スジョン。演出は、ヒットドラマ「 宮 」(クン)を手が けたファン・インルェ。 <ストーリー> 古いアパートに引っ越して来たセジン(キム・ジホ)。その家には実はもう一人、目に見えない住人がいた。守護霊のテゴン(チョン・ジュン)。まだ新米の霊なので、セジンの着替えにもびっくりする。セジンは引っ越し早々に恋人からひどい振られ方をしてしまう。泣いてばかりいるセジンに、守護霊のテゴンはどうしてやることもできない。そこへセジンの引越しを請け負った引越しセンターの若者キフン(チ・ジニ)が訪ねて来る。作業の際にネックレスを落としていったのだ。これを機会に2人は次第に仲良くなる。ある日、ついにセジンは私とつき合う気があったら徳寿宮に会いに来て欲しいとキフンに告げる。しかし、約束の日ずっと待っていたのにキフンは現れなかった。疲れ果て絶望したセジンは、アパートの部屋を出る。新米守護霊テゴンには、彼女を助けてやることができないのだろうか? そして、あの日キフンが約束の場所に来れなかった本当の理由が、キフンから語られて…。(アマゾンより)このドラマ、まるで少女マンガを読むような感覚で楽しめました。 面白かったのは、守護霊の長を「冬のソナタ」や「秋の童話」「春のワルツ」などの四季シリーズでは、秘密のカギを握る人物を演じ、ユン・ソクホ監督の信頼が篤いベテラン男優のチョン・ドンファンが演じています。この「愛しい守り神」では、ちょっと髪の毛を立てて、眉毛も斜め上にすっーと描いたようなメイクで、今まで見たことがないチョン・ドンファンの一面を見ることができて、面白かったです。 また、同じ守護霊のひとりに「ファンタスティックカップル」でアンナの夫ビリーを演じたキム・ソンミンがワンシーンだけ出ています。それから、時代劇でよくお顔を拝見する男優も出てました。女性の守護霊も数人出て来ますが、何と言っても、このドラマの主役でアパートに引っ越して来たセジン(キム・ジホ)の守護霊テゴンは、茶髪で毛先のはねたようなヘヤースタイルは今風の若者という雰囲気で、全く違和感がありません。もちろん、人間には見えないという設定なんですけど…。 さて、この守護霊テゴンには「変わった女 変わった男」のチョン・ジュンが扮しているのですが、 セジンに〜ほのかな恋心を抱いてしまう。しかし、守護霊は人間に対して無関心でも、また過度に 思い入れが深くなって関わってもいけないという掟が…。 むしろ、人間に敬愛の念をもちつつ、距離を置いて見守らなければならない! という厳しい決まりがあるのです。早い話…とにかく〜人間に深入りしちゃいけないよってこと。もしも、その掟を破ると最悪の場合は、さまよう霊か悪霊にされてしまうことに…。 しかし、この守護霊のテゴンはキジンが悲しんでいたり、別れたはずの元彼が突然訪ねて来てキジンと仲良く(?)したり、でも〜この元彼はキジンを弄んでいるだけ…。そんな卑劣な男に殴りかかったりと体を張ってキジンを守ろうとするのですが、守護霊の長からは再三注意されてしまう。「さまよう霊になったっていい!必ずキジンを守り抜く」とキッパリと宣言するテゴンがカッコ良かったです! キジンにピッタリの青年が現れたのを見届けた守護霊のテゴンは、まばゆい光の中へ…。 テゴンは掟を破ったということで、さまよえる霊になってしまったのでしょうか?! いえいえ〜〜、これぞ守護霊長の粋な計らい(?)なのか、キジンの部屋の手彫りの人形の置物の胸に、テゴンがいつも首から下げていたペンダントの模様があるではありませんか?! ということは、テゴンはこの手彫りの人形として、ずーっとキジンを見守っているということ(?)なのでしょうか。 自分の周りにも、このテゴンのような守護霊が見守ってくれているのかなぁ〜 と思うだけでも、何だか〜とっても暖かい気持ちになりました。 ※このすぐ上の画像は、車に跳ねられそうになったところを守護霊のテゴンがキジンを助けたシーン。 もちろん、キジンには守護霊の姿は見えません。 ※記事中での敬称は省略しています。ご了承くださいm(__)m |

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