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差出人不明の一通の手紙が巻き起こす――淡くほろ苦いラブストーリー。 このドラマは8年前の作品ですが、全く古さを感じさせません。結婚を目前に控えた女性の心の揺れ、 心理状態を描いているからでしょうか。古くて新しい普遍的なテーマと言っても過言ではありません。 また、結婚は女性だけの問題ではなく、もちろん男性にとっても人生を大きく左右する一大事。だれを 一生の伴侶として、ともに生涯を歩むのか? このドラマは、女性の目線を通して描かれているのです が、男性が見ても十分楽しめると思います。 <MBC 2000年の作品>(単発ドラマ 55分) ◆あらすじ 恋人との結婚を目前に幸せ一杯のはずが、なぜか心が煮え切らないスンジン(キム・ヨジン)。 ある日、古本屋で買い求めた古ぼけた本の中から、挟み忘れられていた手紙を発見する。それは男性から女性に宛てたロマンティックなラブレター。現実の恋愛生活に幾分、倦怠感を覚えていた彼女はこの恋文を書いた男性の正体が気になって探し出すことに…。そして、見つけたその手紙の主はバーでピアノを弾いている美しい音楽家ウンソク(チ・ジニ)だった。やがて、ウンソクと言葉を交わすようになったスンジンは、恋文に書かれている通りの美しい恋愛を夢想する。そしてついに、スンジンは昔の恋文をウンソクに手渡してみた。その時、ウンソクが語ったこの手紙の真相は果たして〜この世にスンジンの求めるようなロマンティックな恋は存在するのだろうか…。(アマゾンより引用) このドラマ、小品ながらけっこう面白かったです^^ キム・ヨジンとチ・ジニが「大長今」(宮廷女官チャングムの誓い)で共演する3年前のドラマですが…。 チ・ジニが長髪をなびかせて、ピアノを弾いている姿や公園のベンチで足を延ばして座っている時の長い足、 スタイルの良さ、優しい雰囲気などはドラマの中のスンジンでなくても、きっと〜恋心を抱いてしまうかも…。 ところで、学校の先生をしているスンジン役のキム・ヨジンは、10年間つき合っている彼との結婚がいよいよ カウントダウンの段階に入り、彼と結婚すべきか(?)と悩み揺れ動く女性の心理状態をうまく表現していまし た。この彼けっこうステキなんですけど…ね。 10年間つき合っているので、いわゆるトキメキ度が下がったっていうことでしょうか。スンジンはたぶん20代 後半〜30代前半だと思いますが、キャリアもあり先生という仕事柄、大人の女性としての分別もしっかりもっ てるはずなのに、こと結婚となるとやっぱり、夢見る夢子さんになっちゃうんですね…。 さて〜スンジンは古本屋で見つけた本の間に挟まれた手紙に、ロマンティックな思いを馳せて妄想をどんど ん膨らませるあたりは、もう乙女そのものって感じ。それに輪をかけるように、結婚では先輩の女友達(この 人「商 道」では大道芸人役)も加わるので、乙女心にさらに火がついて、かってに理想的な男性像を作りあ げ、実際に手紙の主を捜し出してしまうのでした。 それも、ピアノの弾き語りをする店でピアノを弾く彼に(夢見た通りの男性だったので)一目惚れ。 心ときめかせるスンジン…。何度も店に通いつめるうちに、彼と親しくなりデート(?)をする仲に… でも、彼はただファンを大切に思う気持ちだけだったんじゃないかと思うけど〜^m^ さて〜ひょんなことで憧れのウンソクの家に行くことになり、そこで目にした光景は…。 何と〜憧れの君には奥さんと2人の子供がいたんです! このウンソクの奥さん役の女優は 「19歳の純情」や「ありがとうございます」でもおなじみですが、出ているだけで何か〜楽しく なっちゃいました。…で、この最後のオチは笑えました〜^m^ 憧れの君ウンソクの現実の生活を目の当たりにしたスンジン、もう〜目が点になって… ウンソクとその家族は、とっても〜幸せに満ちた笑顔で、見ているこちらも思わずニッコリ〜^^ いや、大笑い! 我に返った(?)夢から覚めたスンジンは、真っ直ぐフィアンセの元へ…。 彼から誕生日を祝う花束を手渡されて、めでたし、めでたしのハッピーエンドといったところ。 まぁ〜展開としては、よくある内容でしたが…ほのぼのとしたあと味の良いドラマでした。 そして、エンディングロールでのシーンには、ある種明かしが…。
えっ〜? あの古本屋で見つけた手紙は…そういうことだったの(!?) と、これまた最後の最後で〜クスッと笑えました。^m^ ※記事中での敬称は省略しています。ご了承くださいm(__)m |

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