|
「朱 蒙」も、いよいよ佳境に入って来ました! さて72話では、ヒョント郡を陥落させたチュモンやソソノ、タムル軍、卒本の君長や兵隊が勝利の凱旋。 それをマンセイ!(バンザイ!)と言って迎える民たち。さっそく祝宴が設けられ、美酒に酔いしれ、勝利 の喜びをかみ締めるのでした。 そんな勝利の宴の中にあっても、チュモンはイェソヤとユリの生死を密かにプブンノに探らせていたようですが、プブンノからの報告は、どこにもふたりの姿を見つけられなかったとのこと。その報告を聞いて、肩を落とすチュモン…。イェソヤとユリの生死を確かめるために探させていたということは、ヨンポの言ったことをまるっきり嘘とは思えなかったということなのでしょうか? そう言えば、ヨンポも立つ瀬がありませんよね。ヨンポもイェソヤとユリの行方を探させていたようですが、こちらもふたりを見つけられず…。きっと、この混乱のさなかに亡くなったのではないかということになり、ますますイェソヤとユリがどこへどうやって逃げ隠れたのか(?)全くのナゾです。 ところで、テソは惨敗して扶余へ帰還…。 テソは、もう見る影もないほど落ち込んでいる様子。さらに、ヤンジョンを見殺しにしたことで、なおさら落ち込むテソでした。そして、こうなったのも全て、アバママことクムワ王のせいだと今までに溜まったうっぷんをクムワに吐き出すテソ。確かに、テソの言うことも一理ありますよね。正妻の王妃と息子であるテソとヨンポよりも、ユファとチュモンを可愛がっていたのですから…。その恨みつらみがずーっとくすぶっていたわけで、テソの気持ちも分からなくはありません。 テソと言えば、妻のヤンソルランですが、捕まってタムル軍の監視下に置かれていました。卒本で礼遇されていたのですが、戦況が分からず、自分の身がどうなるのか不安の日々を過ごしていました。このヤンソルランを殺してしまえと言うタムル軍ですが、チュモンは解放しようと言います。このヤンソルランを解放する前に、ソソノがきつい言葉を浴びせかけるのですが…。ヤンソルラルからしたら、これ以上の侮辱はないというほどの厳しい言葉でした。 「太守(ヤンジョン)が死んだ今、扶余(プヨ)には助ける価値のない女! 扶余(テソ)は、漢の後ろ盾を得るための政略結婚をしたまで。それが証拠に、 扶余は助ける努力をしていない。見捨てられたのです。それが現実です…。」 その言葉を聞いたヤンソルランは、「必ず復讐してやる!」と言って扶余のテソの元へ帰るのですが…。 ヤンソルランにしたら、扶余しか帰る場所はないですものね〜 ヤンソルランは何とかして父ヤンジョン の復讐を果たしたいと思いテソを動かそうとするのですが…。クムワ王の指示がなければ、兵を出すこと もできないと答えるテソ。 何とかして、テソに王になってもらい父の仇を討ちたいヤンソルランは、体調が思わしくないクムワに毒を盛って殺そうと画策をするのですが、大使者(テサジャ)に知れることになり、テソにも伝わります。毒殺のことを知ったテソは、私の父になんということをするのだ!と怒りますが、私はこのシーンを見て、テソは何だかんだ言ってもクムワを父親として尊敬し、愛しているんだなぁ〜と思いました。 さて、漢から開放された流民のひとり(老人)が神器を隠し持っているということを聞いたチュモンは、その流民の案内で、ヒョント城の地下に隠してあるという3つ目の神器を探し出します。それは、古朝鮮(コジョソン)の大王を象徴する青銅鏡でした。これで、巫女ピグムソンが言っていた3つの神器を手にすることができました。けっこう、簡単に3つ目の神器も手に入ったのですね。もっと苦労するのかな(?)と思ったのですが…。桂婁(ケル)に戻ったチュモンたちは、その3つの神器の「弓」と「鎧」と「青銅鏡」を祭壇に捧げ、民が見守る中で古朝鮮の復活と民たちの平安を祈るのでした。 わぁ〜〜73話では、やっぱりこの問題が噴出してきましたね。前にも、ちらっと出ていたのですが、その時は、ソソノが「王になるのはチュモン大将です」と言っていたので解決したのかな?と思っていたのですが…。タムル軍と卒本(チョルボン)の対立が深まる気配です。 でも、チュモンは偉い! 私が王になると宣言するのかな?と思いきや…。チュモンはただただ、流民の救出のため、古朝鮮の栄光の回復のために、ソソノ君長と私とどちらが王になろうとかまわない! ソソノ君長が王になり、卒本の結束を高め、建国の礎が固まるなら…。私やタムル軍は偉業を成したことになる。やっぱり、偉大な人物は違いますね、謙遜で、おれが、おれがじゃないんですよね。チュモン偉すぎ! しかし、なかなかタムル軍も卒本の君長たちも納得がいかない様子。そこで、ソソノはこれ以上争っていたら建国する前に分裂してしまうと思い、自分は身を引いて商人として商団を率いてこの地を去りますとチュモンに言いますが…。何がなんでもソソノ君長が王になるべきとするサヨンや卒本の君長たち。そして、タムル軍も天が王と定めているのはチュモン大将だとして、双方とも一歩も譲らない。 あぁぁ〜どうなってしまうの…と思っていたら、モパルモがチュモンに解決策はひとつしかありませんと言います。それは、ソソノ君長とチュモン大将が結婚すること。分裂を止められるのは、2人が結婚するしかない!(本当に?!)このモパルモの提案に、う〜んと考え込むチュモン。でも、これってある意味、政略結婚と同じって思うんですが…。確かに、チュモンとソソノ縁はすれ違ってしまったけれど、愛し合っていたのも事実。 チュモンは考え悩んだ末に決断し、ソソノへプロポーズします。 「私たちが結婚しても、ずっと昔すれ違った縁を取り戻すのは、難しいかもしれません。 私たちの結婚で、高句麗の結束が高まり、国の礎が固まるやも…。結婚することは、天が 定めた私たちの運命なのでしょう!」…と。 73話の見どころは、何と言ってもチュモンとソソノの結婚式のシーンです。 もう、説明も言葉もいりませんよね。↑このUPした画像をご覧くださ〜〜い! ただ、チュモンに会えると思って、やっと卒本に着いたイェソヤとユリが可哀相…。 この結婚式を見守るイェソヤの心中は、いかばかりか…。卒倒して倒れても不思議では ない場面ですよね。涙を流すイェソヤ…この時、名乗り出ることはできなかったのかな? チュモンとソソノの結婚式を見届けて、この場からそっと遠ざかるイェソヤとユリ…。 何だか〜このシーンって残酷ですよね、とっても…。^^; さぁ〜イェソヤとユリは、これからどうなるのでしょうか? 結婚したチュモンとソソノは、
これから高句麗の建国に向けて礎を築いていくことになりますが…。テソの動きも気に なるところです。次回の展開も、さらに楽しみです! (つづく) |

- >
- エンターテインメント
- >
- テレビ
- >
- ドラマ番組






