|
すいませ〜ん!最初から、少しツッコミを入れたくなってしまいましたが…。この「風の国」に登場する大神官は、いわゆる天の意志(?)を伝える役目。「朱蒙」(チュモン)では、ヨミウル巫女やマウリョン巫女、そしてピグムソン巫女が登場して、いかにも巫女という風格&存在感がありました。まして、自分で自分の命を絶つなんてことはなかったと記憶しています。 しかし、この「風の国」に登場した大神官には、正直〜ちょっと首をかしげてしまいました。 何が?と思われるかもしれませんけど、ユリ王の子供として生まれたムヒュルに対して大神官は、 「生まれた王子は、親、兄弟、子供をすべて殺し、高句麗を滅亡させる運命を背負っている。 この国を守るために、この王子を殺さなければなりません・・・」 とユリ王に予言します。息子を殺す?と狼狽するユリ王の様子を見た大神官は、自分の命を懸けて(引きかえに)伝えたことを実行してほしいと自害してしまうのですが…。それってある意味、卑怯ですよね〜逃げてしまったようで…自分が予言したことが実際そうなるのか、どうかを最後まで責任を持って見届ける覚悟をして生きていてほしかった! もしも、間違った予言をしたのなら、「朱蒙」のマウリョン巫女のように雷に打たれて死ぬほうが、よっぽど大神官らしいと思いますが…。 さて〜ユリ王は子供を愛する思いには、やはり勝てませんでしたね…。 当たり前ですが、主人公のムヒュルが死んでしまったら物語りは先に進みませんし…(笑) ところで、ヘミョン王子がムヒュルを育ててもらうために、ヘアプのところへ連れて行きましたけど(ヘミョン王子は、ヘアプのことを愛しているようですが、一緒になれるのでしょうか)ヘアプって20歳くらいだったんでしょうか?ムヒュルが青年に成長しても、あまり変わっていないので不思議な感じがしました。また、壁画工として働くムヒュルはヘアプを壁画長と呼びますが、育ての母という雰囲気は全く感じられないですね…。生活感というか、生活臭というものがないような〜綺麗な女の人っていう雰囲気で、どこかミステリアスな女性ですね、ヘアプって…。 それから、ムヒュルの幼友達のマロって、バラエティやお笑い番組に出て来る人にそっくりって思っちゃいました。顔は思い浮かぶのですが、名前が思い出せな〜い。髪形といい、顔のちょっとした表情なんか、ほんとそっくり。なかなか良いコンビですよね、このふたり〜ほのぼのした雰囲気が漂ってます。 おっと、そう言えばチュモンの墓に刺客がやって来て、チュモンの神剣をムヒュルが取りに行くシーンはCGも駆使して、まるで「インディー・ジョーンズ―魔宮の伝説」と「ロード・オブ・ザ・リング」を足して2で割ったようなスペクタクル冒険活劇のようでハラハラドキドキしながら観ました。 ところで、ムヒュルが一目惚れしたヨンとは、これからどう発展してゆくのか気になります〜 テソ王の扶余(プヨ)とユリ王の高句麗とは昔から悪縁関係。状況によっては、一触即発の戦い が起こるやもしれない。何となく「ソドンヨ」のようになるのか? それとも「ロミオとジュリエット」の ようになるのか…。このふたりの恋の行方にも、注目ですね…。 このドラマ、何と言っても「朱蒙」やその他の時代劇でお馴染みの俳優たちが出ているので、とっても親しみを覚えます。とくにサンガは、「朱蒙」ではソソノの父親ヨンタバル役だったので、もしかしてヨンタバルの子孫かな?と思って観ていますが…。それも、ピリュ出身だし〜なかなかのタヌキおやじって感じで慎重に物事を進めるタイプのようですが、ユリ王との関係はどうなってゆくのでしょうか? 何となく、つかみどころがないような人物に見えますが〜高句麗のこれからを左右するキーマンのひとりになるような気もします。 ところで、テソ王のふてぶてしさが強烈ですね〜 チュモンの時からの葛藤で、恨みつらみで心の中は激しい憎悪で煮えたぎっているような感じがします。高句麗を征服するのが望みでしょうから、これから壮絶な戦いが起こるのでしょう。そして、秘密部隊・黒影養成所を作って高句麗を脅かすテソはしたたかで腹黒い。影武者までいるとは、テソには頭のいい策士がいるのかも…。 ユリ王は、どちらかというと無益な争いはしたくないと思っているようにも見えます。そこへいくとヘミョン王子は、テソ王の野望を見抜いているようですね。果敢に戦いを挑んでゆく姿はかっこいい。まだ、兄だとは知らないムヒュルを見ていると、いつか兄弟だと知ることになるのでしょうか…。(つづく) 次回は、どんな展開になるのか? とっても楽しみです〜 |

- >
- エンターテインメント
- >
- テレビ
- >
- ドラマ番組


