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このドラマ〜せつなくて、哀しくて…美しい物語りでした。 イ・ソジンが、ひたむきに初恋の相手を想い続ける純粋な心を持った青年役を好演。 相手役には、「イ・サン」でイ・サンと敵対する貞純王妃を演じたキム・ヨジン。演出は、 「ごめん、愛してる」 「サンドゥ、学校へ行こう!」のイ・ヒョンミン。 4つのエピソードを繊細に丁寧に、美しい映像で描く一途な愛。星5つの傑作です。 <KBS 2001年の作品(単発ドラマ 60分)原題「良い男 イ・ヨンウ」> ◆あらすじ イ・ヨンウとオ・ジョンエは幼馴染で、大人になってからも仲の良い友達。ヨンウ(イ・ソジン)は、ジョンエ(キム・ヨジン)にずっと片想いをしている。しかし、ジョンエは彼の気持ちに気づいてはいない。ジョンエが故郷を離れてソウルの大学に進学して結婚をするが、それでもヨンウは地元でずっと彼女のことを想いながら暮らしている。何かある度に、疲れて故郷に戻って来るジョンエ。そんな彼女のために、ヨンウは自分の想いを隠し、温かく励まし見守り続ける。ある時、ソウルに戻ろうとするジョンエに、最後に1日だけ自分のために時間を作って欲しいと望むのだが…。(WOW Koreaより引用)トップの画像↑はイ・ソジンとキム・ヨジンが雨宿りをしているシーンですが…。 何と〜ふたりは高校2年生なのです。う〜ん、ハイティーンには見えませんでした(笑)ミアネヨ〜 ちなみに、イ・ソジンとキム・ヨジンはドラマ撮影時20代後半(27、28歳)。今とさほど外見が変っていない のは、さすが俳優って思いました。ふたりの圧倒的な演技力と物語りに惹き込まれてしまい、このハイティ ーン姿(上のシーンと回想シーンだけなんですけど…)は、あまり気にならなくなっていました。(^^) ところで、イ・ソジンが演じるイ・ヨンウという人物ですが、「愚直」という言葉がピッタリします。 ジョンエに対する邪心の無い真っ直ぐでひたすらな想い、心の有り様はまさに「愚直」そのもの…。 押しつけがましさや強引なところも全くなく、ただただ相手のことを思いやる。それも、どこまでも 優しくて穏健で温和なヨンウ。 片やキム・ヨジンが演じるオ・ジョンエは、快活でバイタリティあふれるヒマワリのような女性です。 田舎よりも、ソウルのような都会で自分の能力を活かしたいという思いが強くキャリアウーマン志向 (ドラマの中では語られていない)のようで…ジョンエはコピーライターとして成功し、大学で知り合っ た男性と結婚。 順風満帆で幸せな人生を送っている様に見えるジョンエですが…。 夫婦喧嘩や夫の会社が倒産したり…何かトラブルが起こるたびに、疲れ果てて故郷へ帰って来る。 夫婦喧嘩の時は、ジョンエの夫が連れ戻しに来て丸く収まったのですが…。夫の会社が倒産した時は、 旦那がどこかへ雲隠れしてしまい連絡もとれず、仕方なく乳飲み子を抱いて借金取りから逃げるように して帰って来たジョンエ。そんなジョンエを心配しながらも、温かく見守るヨンウ。 また、ジョンエの父親が亡くなった時も、葬儀の準備から何かと親身になっていろいろ手助けをするヨンウ。 周りの人たちから、ヨンウがいて助かった、良かったと言われるほど…。もちろん、ジョンエも本当にヨンウ がいてくれて助かったと言ってましたが、まさに原題の「良い男 イ・ヨンウ」そのもの…。 「子供のころは、幸せだったのに…。 歳をとって、つらいことばかり。 ここは、いつも変わらない、ヨンウと同じね。 清らかで、静かね ヨンウに似て・・・。」 ジョンエにとってヨンウは、どんな時も変わらずに、ありのままの自分を受け入れてくれる故郷のような存在 ということでしょうけど、ヨンウのことを考えると胸が痛みます。ジョンエは夫との間に困難なことが起こっても、 何とか切り抜けて共に歩んでいるのに…。ヨンウは、あまりにも純粋すぎて〜いつまでも一途に想われてい たら…ジョンエでなくても、ちょっと気が重くなりますよね。 ジョンエは、ヨンウの幸せを願いつつ距離を置く(夫の出張先であるアメリカへ行く)ことにするのですが…。 う〜ん、このあとの展開は詳しくは書けませんが、ぜひ見ていただきたいドラマです。 ひとりの女性(ひと)をこんなにも愛せるなんて、最後の最後までヨンウは幸せだった んですね。ラストシーンは、もう〜涙でぼろぼろでした・・・。 ※記事中での敬称は省略しています。ご了承くださいm(__)m
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