逃した獲物はデカかった!? 俗物女と変身男の恋の駆引き…「結婚できない男」(下線を引いた箇所をクリックすると記事へ移る)でチ・ジニの相手役を好演したオム・ジョンファつながりで…「彼女がラブハンター」を視聴。 「結婚できない男」の医者役とは、180度違う節操の無い計算高い俗物女キャラで、ハジけた感じの オム・ジョンファが見られます。表向きキャラ的には嫌〜な女だけど、実はとっても家族思いで純粋な 一面も…。そんなところは、「結婚できない男」のチャン先生に通じるかも〜^^ゞ 相手役には「ファンタスティック・カップル」でブレイクしたイケメン俳優オ・ジホが、デブで冴えないけど 優しくて誠実な男から、ある日を境に華麗なる変身&転身を遂げるマンスを演じています。とくに巨漢 姿は必見!ハラハラドキドキの展開に惹き込まれること受け合いの痛快なラブコメディ〜♪ <SBS 2007年の作品 全16話 原題「ナイフ使いオ・スジョン」칼잡이 오수정> <あらすじ> 大学時代、クイーンと呼ばれるほどモテモテだったオ・スジョン(オム・ジョンファ)は、将来有望なソウル大法学部の超デブのコ・マンス(オ・ジホ)と結婚することに…。ところが結婚式当日、マンスから司法試験(第3次の面接)に落ちたことを告白されたスジョンは…彼を捨てて結婚式場から逃げ出す。そして、8年の時が流れ〜良い条件の男を探し回るうち、スジョンは宝石店の店長として働くオールドミスになっていた。そんな彼女の前に、イケメンでスタイル抜群の人気プロゴルファーとなったアメリカ帰りのコ・マンスことカール・コが現われて…。(アマゾンより引用) いや〜〜〜なかなか面白かったです^m^ 巨漢の特殊メイクというと、映画「美女はつらいの」(邦題「カンナさん大成功です」)のヒロインと重なります。 カンナは全身を整形して美しさを手に入れたけれど…マンスの場合は、結婚式で花嫁に逃げられたことが ショックで激やせもしただろうけど、一念発起してダイエットや運動でスリムなボディに変身。 オ・ジホは、「二度目のプロポーズ」や「ファンタスティック・カップル」「内助の女王」(邦題「僕の妻はスーパー ウーマン」)とコメディづいてますが、二枚目半の役どころも〜かなり板についてきた感じで、果敢にチャレン ジする姿に好感が持てます。とにかく、オ・ジホの笑った顔が〜何ともチャーミング〜♪^^ ところで、このドラマちょっと前の日本を見ているような・・・ いわゆる玉の輿願望で、3高(高学歴、高収入、高身長)の結婚相手を捕まえるハンター的な女性心理が巷 を賑わしていた時代とリンクします。とくに、韓国では経済力・お金に対する価値観が一番高い(あるアンケー ト調査では)そうで、だから今でも経済力がもてはやされるのかも・・・。恋には情熱的で盲目的に突っ走るけ ど、いざ結婚となると打算に走ってしまう。女性の揺れ動く心理状態は、まさに本音かな〜(笑 ちなみに、今の日本では3低男(低依存、低リスク、低姿勢)や3同男(価値観が似ていて同じペースで歩い てくれる)が好まれるのだとか。女性の恋愛観も、時代の流れとともに変わるということなのでしょうけど・・・。^^ゞ さて、デブで冴えなかったマンスの立場が逆転し、スジョンと再会してからの展開に引き込まれました^^ このドラマを見ながら、スジョンって本当にマンスのこと好きだったのか、愛していたのかな?と疑問に思い ながらストーリーを追っかけてました。それは、マンスが一番知りたいことだったんじゃないか…と。可哀想 なマンス目線で感情移入してたので、マンスと一緒になって俗物女スジョンに腹を立ててましたけど〜 ^^ゞ だから、そんなマンスが再会したスジョンに復讐心を燃やすのは当然だと…。 ただ、マンスは自分を裏切ったスジョンのことを憎いと思いながらも、昔出会った時から彼女の虜でスジョン のためだったら・・・なりふり構わず何〜でもする。いわゆる召使的というか、恋の盲目で奴隷状態だったの で、ある意味〜スジョンに逃げられてショックだったろうけど、考えようによっては我に返った、夢から覚めて 冷静になれる機会をもらったのかも…。って、マンスには残酷な言い方かな? ミアネ〜^^; ところで、可笑しかったのはスジョンが中学か高校の同窓会のハガキをびりびりに破いてゴミ箱に捨ててしま い、後でプロゴルファーになったマンスも出席することを知り、雨の中を必死で破いたハガキを探すくだりは、 漫画「ガラスの仮面」でヒロインの北島マヤ(女優に憧れている)がお芝居のチケットを川に落としてしまい・・・ 川に飛び込んでチケットを必死に拾おうとするシーンとスジョンが玉の輿に乗るんだという必死さの気迫が重 なって見えました。もしかしたら、このドラマの一番の(?)ハイライトシーンかも〜^m^ もちろん、他にも面白いシーン満載だけど…。 でも、ただの面白いラブコメというだけではなく〜 それぞれ家族との関係や絆・愛もしっかり描かれているので、深みのあるドラマに仕上っているように思い ました。また、玉の輿を狙うスジョンの本当の気持ちを知りたいマンスは、彼女を試すためにいろいろ仕掛 けをするのですが…その辺の成り行きと新に火種となる人物が浮上してきたりで〜マンスもスジョンも振り 回されることになるけど、互いの本音を知ることになるわけで、逆にありがたい(?)存在だったりして…。^^ゞ ところで、家族の絆・愛と言えば… スジョンの生き方には、両親との関係が重く影を落としていると思いました。俗物女も母親のDNAか な〜と。それと気は弱いけど、優しくて思いやりのある父親(キム・ガプス)の影響も…しかし、ほとん ど母親の影響大ですけど〜(笑 また、ドラマの中の弟(アン・ヨンジュン、「朱蒙」でユリ王子を演じた)とのやり取りを見ているとほほえ ましくて、実際の姉弟でもあるオム・テウンとも、こんな感じだったのかな? と想像してみたり〜^m^ ちょっと視点を変えて、このドラマを見てみると〜マンスとスジョン、そしてスジョンと家族 (とくに母親と)の関係の回復、家族と愛する人との再生の物語りなのかもと思いました。 最後に、ヒロインの名前スジョンは「水晶」という意味があるとか、この名前はスジョンの母
親がつけたのですが…だから、宝石店で店長として働くことになったのは必然だったのね^^ ※記事中での敬称は省かせていただきます。ご了承くださいm(__)m |

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