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この映画・・・まるで、漫画のコマ割りみたい〜という印象でした。 それもそのはず〜170万部以上を売り上げている日本漫画で、よしながふみ原作のコミック「西洋骨董 洋菓子店」を韓国バージョンで映画化した作品。前知識もないままに(いつものことですが…)見たので、 原作のコミックも読んでないけど・・・逆に、先入観を持たずに見られた(?)かな〜と。^^ゞ 主な出演者は、ドラマ「宮〜Love in Palace」「魔王」のチュ・ジフン。「コーヒープリンス1号店」「赤と黒」の キム・ジェウク。「結婚できない男」「トキメキ成均館スキャンダル」の ユ・アイン。「犬とオオカミの時間」の チェ・ジホ。「美しき日々」「お願いキャプテン」のイ・フィヒャン。「逆転の女王」「お願いキャプテン」のキム・ チャンワン。 また、洋菓子店「アンティーク」の客としてワンシーンだけの特別出演でキム・ギュリ(改名前の名前は キム・ミンソン)も登場。「ガラスの靴」での強烈なキャラは、今でも印象深い。映画「美人図」ではキム・ ナムギルと共演。 そして、チュ・ジフン演じるジニョクのワケあり少年時代を現在BSで放送中の「ジャイアント」 で、イ・ボムスが演じているイ・ガンモの子ども時代を熱演したヨ・ジング。 監督(脚本も担当)は、同コミックの大ファンだというミン・ギュドン。 映画を見たあとで知ったのですが、何でも原作の漫画をかなり忠実に描いている のだとか・・・。そんな監督のオタク的(?)なこだわりと 情熱が伝わってくる作品。 (※色文字の下線の引かれた箇所をクリックすると記事へ移ります) <2008年の作品 上映時間111分> ◆あらすじ 甘いものが苦手なジニョク(チュ・ジフン)は、会社を辞めて「女性客が多い」という理由で洋菓子店を開く。パティシエとなったのは、イイ腕を持ちながら…働く店ごとに恋愛のトラブルを起こしてしまう魔性のゲイことソヌ(キム・ジェウク)。さらに、元ボクサーで甘いものに目がないギボム(ユ・アイン)やジニョクに忠実に仕える幼なじみのスヨン(チェ・ジホ)も加わり、洋菓子店「アンティーク」での毎日が始まる。極上のスイーツと美しいイケメンたちの居る店は人気を得て軌道に乗り始める。そんな矢先、街では子どもの連続誘拐事件が発生する。そして、次第にジニョクの隠された過去が明らかになり始め…。(goo映画より引用) ところで、映画の中でジニョクがお客にスイーツを勧める時の言葉があるのですが・・・ そ・れ・は、「幸せな時間を甘いスイーツ(ケーキ)と一緒に、どうぞ〜」 というようなことを言うのですけれど〜とくに、お持ち帰り・テイクアウトをするお客さまに向かって・・・。 「幸せな時間を甘いスイーツと一緒に」、この言葉が何か〜物語りの「キーワード」になっているように 思いました。 それも〜美しいイケメン男たちが居る西洋洋菓子店って、表面的・見た目はステキで次から次から作り 出される可愛くて甘くて、とろけるような〜まるで童話か絵本の世界に入り込んでしまった錯覚に陥るほ ど、美味しいスイーツに心奪われてしまう(甘さに酔う、マヒする感覚)。 だけど、子どもの誘拐とケーキの関係って・・・ 昔、ヨーロッパの貴族が美味しいもの(グルメ)を味わうために、幸せな時間と言ってもいいかも〜ですが、 お腹がいっぱいなのに〜吐き戻し、至福の時を感じるため(?)さらに味を求めて食べ続けるイメージが浮 かびます。 それは、誘拐した子どもに甘〜いケーキを食べさせることが、犯人にとっては子どもと一緒に幸せの時間を 共有していると自分勝手な思い込みの至福の時なのでしょう。でも、無理やり食べさせられる子どもにとって は、まさに恐怖の時間。\(◎o◎)/ その恐怖を子どもの時に体験したジニョクは、ケーキがトラウマになってるんだけど…ね。 で、ジニョクにしたら…何とか犯人を捜す手がかりになればと洋菓子店を開いたわけで〜 イケメンの美しい男たち(かなり個性的な面々だけど)が居る洋菓子店と、その店のケーキを使って子どもの 誘拐事件に結びつけるあたりは、「本当は怖いグリム童話」的なお話しなのかなと…。コミックの原作を読ん でないので、作者がどういう思いで描いたのか分かりませんけど…。 そういう童話の裏に隠された真実みたいなお話を想像しただけなんですが…少〜しナナメ
から深ヨミしすぎ(?)でしょうか。^^ゞ ※記事中での敬称は省略しています。ご了承くださいm(__)m |

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