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「彼らの愛のかたち」(MBC 2010年の作品 70分 単発ドラマ)を視聴。
実は レンタル店で物色してる時に、このイ・ミンジョンって…確かイ・ビョンホンの恋人(?)と思いなが
ら、興味本位&ミーハー気分で借りたのでした^^; イ・ミンジョンは「花より男子〜Boys Over Flowers」
に出ていたようですが、「花より男子」シリーズは未見なので、この作品がお初〜^^ゞ
本作を観たかぎりでは、なかなか雰囲気のある女優だなぁ〜という印象です
またK-POPも全くというくらい知らないので…2AMのイム・スロンも、このドラマで初めて知りました。
それも、田舎の青年役を好演してて中々の好感触。このところ現代ドラマや史劇にK−POPアイドル
を起用することが多いようですが、やっぱり〜イケメンが多いからでしょうか…。
さて、興味本位から観始めたのですが…物語りに惹き込まれてしまいました。
連続ドラマ、それも長〜い韓ドラを見慣れてるせいか、単発ドラマはあっという間に終わってしまう。
でも映像といい、まるで映画を観ているような感じで、心にじわじわっと温かい余韻を残す〜そんな
ドラマでした。
この作品は、美しい景色で有名な町のミガン駅が廃止されることを知り訪れた…駅にまつわる思いを
抱く人たちの物語り。ミガン駅(架空?)は、絶景で有名な慶尚北道軍威郡のファボン駅で撮影された
そうです。美しい豊かな自然あふれる田舎の町で、登場人物それぞれの凝縮された人生ドラマを垣間
見ることができました。
ミガン駅で恋人と落書きしたヒヨン(イ・ミンジョン)は、結婚式の招待状(彼とヒヨン?)の上でエンピツ
か何か削ってたけど、結婚前に振られたのか…テレビで、ミガン駅の駅員が自分と元彼が落書きした
のを示しながら、落書きした恋人同士は絶対に別れませんと言ってるのを見て、駅にやって来る。傷
心のヒヨン…そのヒヨンが気になるのか、駅員のスチョル(イム・スロン)はやたら彼女に接近。
ちなみに…このスチョルが「落書きした恋人同士は、絶対に別れない」と言ってた張本人〜
まぁ〜いくら綺麗な女性だからって
ヒヨンと一緒。写真を撮ってほしいと言えば撮ってあげて、そばから離れない。それも、「100キロ
以内に僕のような20代の男性はいません」 とか言って猛アピール。駅が 廃止されるのも、無理
はない〜
また、幼くして亡くなった息子のことが忘れられないスクジャ(チャ・ファヨン、「いばらの鳥」では訳ありの母親で女優役を熱演)もテレビで見たミガン駅へ。駅員スチョルの上司で課長のチャンシク(ぺ・ハンソン)は元夫で、亡くなった子どものことがきかっけで別れてしまった(距離を置いた
スクジャは決意をして、元夫に会いに来たように見えます。確か、さりげなく名刺も渡してたし…
チャンシクは、仕事一筋で家庭は二の次だったのか…息子が亡くなっても、妻と向き合おうとはせず
現実を受け入れられずにいたのでしょう。でも、本音をぶつけて言い合うふたりの距離は、かなり縮っ
たようです。ふたりの表情や内に秘めた思いなど、その2人の演技に惹き込まれました。
ところで、このベ・ハンソンは声優で、今回初めて俳優として出演。渋〜い演技が光ります
そして、もうひとり傷害事件の犯人として刑事に追われるビョンギュ(オ・デファン)は、たまたま逃げ込
んだ店で…野菜を売りながら町でひとり暮らす母親(パク・ヘジン)の姿がテレビに映るのを見て会いに行くが、張り込んでいた刑事に捕まってしまう。
ちなみに、刑事のひとりは「トンイ」でトンイとヒビンの未来を言い当てる道士を演じたチョン・インギ。
実はスクチャの息子が亡くなったのは昔ビョンギュと遊んでいた時で、事故だったのですがスクチ
ャはビョンギュのせいだと思ってるようで、ビョンギュの母親の姿を見るなり怒りをぶつけてしまう。
未だにふたりを許せないのでしょう。
ビョンギュが僕はやってない!事故だったんだと言って、母と子が許しを乞う姿は印象的でした。
そしてラストで、ビョンギュの母親が作ったキンパブ(海苔巻き、日本では太巻き寿司)をスクチャ
やヒヨン、刑事と息子にも渡し電車の中でそれぞれが食べるのですが…何とも、母親の愛を感じ
させる良いシーンでした。さらに、エンディングにも感動的なシーンが〜 ※記事中での敬称は省略しています。ご了承くださいm(__)m
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