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『明成皇后』は全124話なので、やっと3分の1まで配信されたということですね…。
先はまだまだ長いけど、登場人物の描き方が細やかで、まるで小説を読んでいるような史劇(日本でいう
と明治時代なので、近代史ですけど…)とでも言いましょうか。1話1話の展開もあっという間で、長さを全
く感じさせず惹き込まれてしまい〜面白く視聴しています。
さて40話まで視聴して、大院君はこの前の記事にも書いたように高宗の思わぬ(
宮廷での政から退かざるを得なくなり、まさに煮え湯を飲まされたような心境であっただろうと思います。
この『明成皇后』で描かれる大院君は、と言ってもまだ40話ですけれど
ることがあっても、また息子である高宗との確執で気持ちがすれ違ったりしても、いつも大粒の涙を流すので
最初は情にもろい人なのかなぁ〜と思ったのですが、感情の起伏が激しい性格なんですね。というか負けず
嫌いなんでしょう。
でも日本だったら、男はやたらに人前で泣くべきではない(女々しい)と教えられてるだろうけど…^^ゞ
ところで、せっかく大院君を政から遠ざけたと思ったら、さらに難敵の大王妃がこれ幸いと勢力の拡大を図る
しで一難去って、また一難っていう感じの展開。高宗はアボニン(父親)より、やっかいだと あからさまに怒り
心頭の様相。まして、高宗と若い頃にねんごろになった宮女こと、永保堂イ氏(イ尚宮)で高宗の側室が生ん
だ完和君を世継ぎ、世子にしようと裏で清に確約をもらうため画策し、強引に進めてしまったり〜
しぶとい古ダヌキを追い出したと思ったら、さらにやっかいな老女ギツネが残りという展開ですかね。
やっぱり、権力の味を一度しめてしまうと手放せなくなっちゃうんでしょうか。ここまで観てても、
己の保身や権力を得ようと必死で、庶民のことなんてこれっぽっちも考えてないって感じだし…
まだ、大院君のほうが大胆な改革をして少しでも庶民の暮らしを良くしようとやってたと思うわ〜
とにかくこのドラマは、大院君といい大王妃や高宗、そして閔妃も、それぞれが腹の探り合いをしてるところが
面白い。とくに、大院君は映画『炎のように、蝶のように』では、閔妃の暗殺指示を出したり非情な人物として
描かれていたけれど、この作品ではあくまで高宗(息子)に打撃を与える、人を殺めるといった困るようなこと
はしない人として描かれているように思います。今のところは〜^^ゞ
でも、大院君の下僕たちの中には主人を思うあまり怒りを爆発させて、かってにご主人のため(?)
というか仕返しに閔妃の部屋の近くで爆薬を仕掛け火災を起こしたり、閔妃の兄宅へ爆弾を届けて
爆発させたり…と、あの『トンイ』でチャン・ヒビンの兄や母親がかってにヒビンのためだと陰謀を企て
て、逆にヒビンを窮地に陥れてしまうのと同じですね〜 ^m^
息子・高宗にこれ以上(下僕がかってにやったことだとしても)、人が亡くなるようなことがないよう本当に引
退(
送るのだろうと思ったら…閔妃の読みは全く違っていましたね〜
あの義父がすんなり野望を捨て、あきらめるはずがないと。さすが、先見の明がある賢い閔妃ですわ〜
どうも、大妃を牽制するためだけに大院君を再び宮廷へ迎えるような展開になるようですが、これから
大院君と大妃と閔妃との三つ巴のバトル
◆『明成皇后』42話までの感想は→→こちら
※※記事中での敬称は省いています。ご了承くださいm(__)m
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