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明成皇后役が81話からチェ・ミョンギルに代わりましたが、違和感は感じませんでした。
ただ個人的には、イ・ミヨンで最後まで観たかったという思いもあります。チェ・ミョンギルの
凛とした芯の強〜い雰囲気と顔立ちは、これからの歴史的な展開に合っているように思う。
つらいヒロイン役ですが、最終話までじっくり見とどけたいです。
さて、開化派のリーダー金玉均(キム・オッキュン)たちによるクーデター(甲申政変)計画が着々
と進行し、日本の公使・竹添と高宗の後ろ盾も得て、ますます意気上がる若き旗手は朝鮮改革
へと突き進む。
そして、郵征総局開局記念パーティの日にクーデターを起こすけれど…計画通りにいかず
焦ってましたね。援助を求めた日本の軍隊がなかなか来ないので、イライラは最高潮に達
してたし、まぁ〜この辺のシーンを見ても 自力で改革をするのではなく、外国の力を借りて
行うというのが敗因のひとつでしょうね。
日本の維新のようにはできない朝鮮のお国事情もあるけど、クーデターが成功しなかった
のは日本のせいだ
とにかく、金玉均たちの読みが甘かったことに尽きる。
ところで、以前から開国の思いはあるものの金玉均のような力ずくのやり方にはついてゆけず、
袂を分かちクーデターには加わっていなかった閔泳翊(ミン・ヨンイク 閔妃の甥)は大怪我を負い
アメリカ人医師の治療で助かるくだりは『済衆院』 でも描かれてたけど、クーデターを鎮圧したの
が清軍だったというのは、このドラマで初めて知りました。
金玉均と数名の仲間は日本へ逃れることができたけれど、朝鮮に残った者たちは反逆者として
清軍に殺されてしまう。朝鮮が清国から干渉されず、名実ともに独立した国にしたいという夢は
一瞬にして潰えてしまった。
明成皇后は、甥の閔泳翊と同じで朝鮮の近代化・開国を望んではいるものの金玉均らの力で
ねじ伏せるようなやり方が 我慢ならないのであり、急激な変化ではなく〜徐々に、ゆるやかに
進める開化を望んでいたので、このクーデターをちょっと引き気味に見守るという感じでしたね。
そんな皇后とは違い、高宗はかなり期待してただけに(流血騒ぎは嫌ってたけど)落胆の度合
いも大きかったようで、ひたすら自分を責めていたけれど…これから甲申政変の高宗の関与の
責任も問われる展開のようですが、日本へ逃れた金玉均の動向も気になります。
◆90話までの感想は→→こちら
※※記事中での敬称は省いています。ご了承くださいm(__)m
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