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推理ものが続きますが…久しぶりに映画のレビューです。ちょうどGyaoで無料配信されてたので視聴。
も出てるし、映画の方がドラマより先ということもあるけど、キャラ的に男女の違いはあれ『推理の女王』を
彷彿とさせる逆パターンの設定。案外〜この映画をたたき台にしてドラマが作られたのかも…。^ ^ゞ
原題は『The Accidental Detective』(2015年の作品 上映時間120分)って、何で英題(
けど…ちなみに、Detective が「探偵」という意味で、Accidental は「偶然の、偶発的な、不測の」という意味。
さしずめ突然の事故のごとく遭遇してしまった『偶発的な探偵』かな
上手くつけたなぁ〜と。
さて、何と言ってもこの映画、主役のソン・ドンイルとクォン・サンウのキャラがピッタリ嵌ってて惹き込まれま した。それも、二人とも奥さんに頭が上がらない⇒恐妻家。家長として役立たず(
でも、犯人捜しに命懸けてますという熱血漢ぶりは、ハンパじゃない。ただ、奥さんにしたら…いい大人が金
にならない(←サンウの方)ことに夢中になってるようにしか見えない。二人の子どもを抱え、生活が懸かっ
てる現実的な妻と男のロマンというか、夢を追いかける少年みたいな旦那。そのコントラストの妙、ギャップ
が面白い。
奥さんとのやり取りや赤ちゃんの世話をしながら捜査するシーンは、凄惨な事件を和らげるクッションの
役目か、随所で笑わせてくれます。もちろん、卓越したデマン(クォン・サンウ)の推理力と捜査をかく乱し、
翻弄する知能犯⇒それも、意外な犯人のやり口からも目が離せません。
また、緊迫した犯人とのアクションシーンも、ハラハラドキドキ〜見応え十分。 ◆あらすじ
プロファイリング同好会の会長という肩書を持ち、未解決殺人事件についてのサイトを運営している
デマン(クォン・サンウ)。 人並み外れた洞察力と推理力を誇りながら、漫画喫茶のオーナー兼店長
として働き家族の生活を支えている。でも、仕事そっちのけで頻繁に警察署へ出入りし、捜査にあれ
これ口を挟む。そんなダメ亭主の尻を叩き口うるさい妻の顔色を窺う毎日。ある日、知り合いの刑事
が殺人容疑で逮捕されてしまう。すぐさま陰謀だと確信したデマンは、広域捜査隊から左遷された鬼
刑事テス(ソン・ドンイル)と濡れ衣を晴らそうと調べを進めていくのだが…。(シネマトゥデイより) それから、クォン・サンウが赤ちゃんの世話をするシーン、奥さんに叱られて仕方なくという感じだったけれど、
育児に奮闘する姿は必見。オムツ取り替えも手際が良く、板についてました。やはり、実生活で二人の子ども
の父親ということもあるのかな…手慣れた感じ〜^ ^ゞ 赤ちゃんと言えば、韓国ってリアルさを追求してるのか⇒ウ○○。もちろん、偽物でしょうけど
別に見せなくてもいいんじゃないかと…
ところで、人食いザメと呼ばれる刑事テス役のソン・ドンイルがいい味出してます〜とってもイイ。
デマンことクォン・サンウとしっくりかみ合って最高=最強のなくてはならない迷コンビ⇒相棒
だ・か・ら、いくら推理好きが高じて未解決殺人事件のサイト運営をしてるからって、うぬぼれるな。たかが素人が何ほざいてるんだってな思いなんでしょうね…。デマンに対して、あくまで上から目線のテス。
しかし、デマンの推理はどんぴしゃでテスも目を白黒させてました。舌を巻くとはこのこと…認めざるを得ない〜
長年培った経験とカンだけを頼りにするんじゃなく、時には別の視点で発想の転換がモノをいうってこと
でしょう。デマンあっ晴れ
いうかキャラが明確に伝わってくる何とも細かい演出。
テスは、いかにも刑事という感じで基本に忠実なのかな〜黒革の手帳にサラサラとペンで書いてる。
一方、デマンは生活感滲み出てますね。たぶん〜子ども(長男)のか、漫画の可愛い絵柄のメモ帳に
捜査の大事なことを記してる。そのふたりのギャップが、笑えます〜
とにかく、笑いとサスペンスのバランスが絶妙。もちろん、謎解きも楽しませてくれる。お奨めの映画です。
ぜひ、ご覧になってみてください。続編『探偵〜リターンズ』が日本では、2019年3月から劇場公開・上映
が予定されているようです。続編も、ぜひ観たい〜
※記事中での敬称は省いています。ご了承くださいm(__)m
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