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この『波よ 波よ』(KBS 2018年2月〜8月韓国にて放送 全143話)韓国版TV小説では最後の作品
ということで、か・な・り期待したのですが…ちょっと、期待外れだったというのが本音(あくまで、個人的
な感想)です。^ ^ゞ
朝鮮戦争(1950年〜1953年)が勃発し、避難するさなか爆撃に遭い、どさくさに紛れて全財産(金塊)の
入ったカバンを盗まれ、貧しい暮らしを余儀なくされた家族と盗んだ金塊を元手に会社を興し社長になった
男。そして、その男の家族との因縁の物語り。
名作『人生画報』を彷彿とさせるけど、人間模様としてもイマイチで、惹き込まれるところまではいきません
でした。ただ、時代背景と妹を迎えに越北した父親、その父親のせいで長男が連座制で苦しい立場になる
など・・・興味が尽きず、この連座制がドラマのキーワードで、最後までヤキモキさせられました。
父親は、事業を整理して家族へ全財産を渡すため信頼できる秘書かな(
無事届けるけど、出来心でカバンを持ち去ることもできたのに…本当に主人に忠実に尽くす人で何より
でした。
でも、カバンを渡してすぐ帰ってしまい〜落ち着き先まで一緒に行ってたら…大事なカバンも盗まれ
ずに済んだかも(
けど〜
ところで朝鮮戦争さなかということもあり、いくら妹を連れて来る為としても、父親は北のスパイと見なされ
(その後、行方不明になっ)てしまう。このことが後々家族に影を落とすことになるわけで…。とくに長男は、
法曹界へ入る為の試験にやっと合格したのに、父親のことが明るみになり合格は取り消されてしまう。
公務員はおろか大会社への就職もできず(韓国は、今でも大会社志向が強い。いろんな面で優遇されるのは
分かるけど、別に大会社でなくてもと思うわ
期待の星というのは、他の韓ドラでもよく描かれるけど、家族の長としての重圧に押し潰されそうになる。
しかし、ずっと支えてくれた愛する彼女を捨ててまで、それも理由も言わずに一方的に別れて長男の役割りを
果たす(経済的に家族を支える)ために、好きでもない金持ちの女性と結婚するか(
ありませんでした。それも、連座制のこと隠して結婚するので、あとで弱みを握られることになるけど…。
父親が越北さえしなければ、連座制がなければ…という恨み節が聞こえてくるけど、祖母と母親そして兄弟は
三男一女で、それぞれ貧しくとも精一杯生きてるのにと思っちゃいました。祖母は、ちょっと気難しい人だけど。
やはり、長男としてのメンツなのかなと。
ただ、時代が時代だけに〜そうせざるを得なかったのか(
苦労しても、もっと別の道や生き方・選択もあったんじゃないかと思えてなりませんでした。
両作品とも、演じてるのはチャン・ジェホですけれど・・・演じるキャラ・役柄で、こんなにも雰囲気が違ってしまうとは、ビックリ〜
思わず、画面に見入ってしまうほどでした
しかも、こんなにも違って見えるのは〜やはり
役柄に、なり切って演じてるからですね。当たり前と言えば、当たり前ですが〜さすが、俳優
ドラマ的にはジョンフンの妹で歌手を夢見るボクシルが主人公なのかな・・・私的には、ジョンフンの生き方が
ドラマチックで、どんな結末を迎えるのか興味津々でジョンフン目線で観てたけれど、ボクシルや弟の生き方
より(シツレイ |
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