韓国ドラマ★サランヘヨ〜♪

2019年も、韓ドラ愛は進行形〜♪^^

朱蒙 ― チュモン

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「朱 蒙」65話

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テレビ(BSフジ)のほうでは66話まで放送されたようですが、残り15話
というところまで来ました。やっと先が見えて来たという感じがします。^^

さて65話では、何と言っても、プブンノの言動がキーポイントでした。この回では、チュモンやタムル軍の一番の功労者と言っても過言ではないと思います。プブンノのことを信用し、信頼を寄せていたテソを、ふんだりけったりの状態にしてしまったのですから…。

そして、チュモンは、さらに試されることになりますね。国を建て上げる、大業を成すということがいかに大変なことかを身をもって知るためもあるでしょう。また、ふさわしい人物になるために、磨かれるという意味もあるのでしょうけど…。見ているほうとしては、毎回ハラハラものです。

ところで、ソンヤンに会ったテソは、卒本(チョルボン)を攻撃した時に、卒本の他の君長と共に攻撃に対して応戦しない約束を取りつけました。そして、チュモンを失った桂婁(ケル)とタムル軍に勝てると思ったに違いありません。

しかし、チュモンからテソの先鋒隊を別の場所へ誘導するように言われたプブンノは、チュモンが決めた場所へテソと先鋒隊を連れて行きます。待ち伏せしていたチュモンとタムル軍は火矢を放ち奇襲攻撃をしかけ、テソの先鋒隊は敗退。死んだと思っていたチュモンの姿を見つけたテソは、はじめて騙されたことを知り、チュモンに斬りかかります。チュモンは応戦しながら、「兄上のおごりが災いを招いたのです!」と言います。いきり立つテソはチュモンになおも斬りかかろうとするのですが、ナロが止めに入り敗走。

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このテソとチュモンが戦う緊迫したシーンは、迫力がありました。
臨場感があって、カメラワークが、とにかくすばらしかったです。

さて、はらわたが煮えくり返るような思いをしたテソは、扶余(プヨ)に帰り着きましたが、怒りは頂点に達していました。プブンノの家族を捕まえ殺そうとするのですが、すでに逃げたあとでした。プブンノを見つけたら八つ裂きにしてやる!と怒りに燃えるテソ。こんな状況の時に、よせばいいのに、ヨンポがテソに・・・、

「戦争は情報が重要なのに、ろくに調べもしないとは…。兄上の油断で扶余は損害をこうむりました。
敵の計略に踊らされるとは! 聡明さが曇ったようですね。正気で戦っても負けるのに、怒りで理性を
失って…」確かに、ヨンポが言ったことは正論ですよね。でも、こんな時に言うなんて…。

案の定、「私をバカにする気か!」「私は扶余の太子だ!」「今度こんなことを言ったら、成敗してくれる!」とヨンポの横っ面を殴るテソでした。このヨンポ王子、実は30話で死ぬ(殺される)予定だったそうですが、多くの視聴者の殺さないで!という声で助かったとか…。そんなヨンポ王子のこれからの動向にも目が離せません。

ところで、ソンヤンと卒本(チョルボン)の君長たちは、また結束してチュモンの元に。このソンヤンと君長たちは、本当に風見鶏みたいですよね。状況が変わったら、また扶余や漢になびいてしまいそうで…。でも、人間の本質って、ソンヤンや君長たちと同じような気がします。切羽詰まったら、きれいごとなんて言ってられないのが人間ですものね…。

そう言えば、65話の最後のほうでは、食べるに事欠いていた流民が今までいた土地を離れて、食にありつける桂婁(ケル)に逃れて来たのですが、状況が変わって食料不足に陥ったことを知ったら、今度は漢へ向かう流民も出てきたとか…。所詮、人間とはこういうものなんですよね。でも、食べ物がないという究極の生存問題、生き死にが関わったことですから「背に腹は変えられない」です。問題を解決しない限り、これは、だれにも責められません。

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さて、扶余の先鋒隊に勝利したチュモンとタムル軍ですが、卒本(チョルボン)の状況は変わりません。疫病と飢えが広がる卒本は、食料も不足している状態。とくに沸流(ピリュ)と貫那(カンナ)はひどい有様で、死者の半数は飢えと寒さ、さらに雨も降り続いて耐え切れなかったからでした。

どうしたらいいのかと思案するチュモンは、始祖山(シジョサン)の巫女ピグムソンが語っていた言葉が脳裏をよぎります。「だれも、大将の道を切り開いてはくれません。自ら火を灯し、道を探さなくてはなりません・・・」

そこへ巫女ソリョンが来て、チュモンにこう言います。

「天変地異で疫病が流行るのは、民が希望を失い、漢と扶余に滅ぼされるのを恐れているためです。
気力があれば、病に勝てますが…。希望を失った人は病を克服できません」と…。

チュモンは、「私が天に試されているのです。祭儀を挙げ、恐怖におびえる民の心をひとつにします」
と言います。雪や雨の降る中、祭儀を行うチュモン・・・。

「私の体が引き裂かれ、病にかかって死のうとも、卒本の民を救えるなら――
私の体が糧となり、高句麗の礎が築けるのなら、喜んで、この命をささげます」
と祈るのでした。

すでに、5日間も祭儀を続けているチュモンの体は大丈夫(?)なのでしょうか。
食料を調達するために、船で南下しているソソノは、大役を果たして無事に帰って
来ることができるのか…。

また漢と扶余は、さらに封鎖を続けて、卒本(チョルボン)や桂婁(ケル)が音を上げる(自滅する)
のを待つ構えのようです。果たして、このつらい時期を乗り切ることができるのでしょうか? 
卒本と桂婁はどうなってしまうのでしょうか。次回もさらに、楽しみで〜〜す! (つづく)


「朱 蒙」64話

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「朱 蒙」64話の感想です。

今回は、盛りだくさんの内容なので、64話と65話の感想は1話ずつ別々にUPしたいと思います。

64話のチュモンは、何だかとってもカッコいいんです。服装のせいもあるのかな?って思うんです
けど…。濃い黒っぽい衣装を着ていると、どことなく「海 神」(ヘシン)のヨンムンのような雰囲気が
するからでしょうか…。とにかく、カッコ良くてステキなチュモンです!

さて、食料調達のためにソソノとタムル軍の精鋭を連れて封鎖を突破しよとするチュモンたちは、国境警備兵と小競り合いの末、無事に封鎖を突破。これから朝鮮半島を南下するには船が必要なのですが、挹婁(ゆうろう)の一帯の海賊を束ねているというプウィヨムという親分に会って交渉をすることに…。

あれっ?! このプウィヨム(すぐ上の画像の真ん中の人物。演じているのはユン・ヨヒョン)の顔どこかで見たことあると思ったら、何と「太陽人イ・ジェマ」で、イ・ジェマを執拗に追い掛け回していた、どうしようもないワルのチャン・ボンスじゃないですか! まさか、ここで会えるとは…感激です〜 でも、まさかチャン・ボンスのようなワルではないですよね?

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ところで、このプウィヨムはチュモンたちが海賊を征伐しに来た沃沮(オクチョ)の兵隊だと疑っているようで、「私がタムル軍を率いるチュモンだ」と名乗っても、大笑いして信じようとはしません。もしも、本当にチュモンだとしたら弓の名手のはずだと言い、チュモンを試そうとします。酒の入った大きな瓶を持って来させ、チュモンに飲むように言います。チュモンは、自分の頭の3倍ぐらいある酒の入った瓶を両手で持ち上げながら、一気に飲み干してしまいました。プウィヨムは、チュモンの部下マリを20〜25mほど離れた木に縛りつけ、マリの顔の横に水(か酒)の入ったひょうたんをぶら下げさせて、そのひょうたんを弓矢で射抜いたら信じようと言うのでした。

チュモンに弓矢が渡され、いざ弓を引いて標的を狙うのですが…。先ほど飲んだ酒で酔いがまわり始めたチュモンは、標的とマリがぼやけて二重に見えたりするので、いったん弓を下ろし、気持ちを集中させて目をつぶるチュモン…。そして、目を閉じたまま、再び弓を引き標的に向けて矢を射り、みごとひょうたんに的中! ハラハラドキドキの緊迫したシーンでしたが、とにかく、チュモンがとってもカッコ良かったです。

さて、標的をみごと射抜いたチュモンでしたが、プウィヨムはまだチュモンを沃沮(オクチョ)の兵隊だと思っていて部下に殺すように命じたその時、本物の沃沮(オクチョ)兵がやって来て戦いに…。チュモンたちもオクチョ兵と応戦。そして、危機一髪のところをチュモンに助けられたプウィヨムは、交渉に応じ、「大将に従い南に向けて船を出そう。しかし、俺と部下が命を懸けられるものを提示しろ!」と条件を出してきたのです。

この時期の海は大変危険で、船もろとも海の藻屑(もくず)と消えるかもしれない、命懸けの航海。その見返りとして、どれくらいのことをしてくれるのか、その答え次第だというのです。果たして、チュモンはどんな答えを用意するのでしょうか?

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ところで扶余(プヨ)では、プブンノがチュモンを殺した褒美として、貴族として礼遇され、土地の証書も与えられ、さらに副総官にも任命され、ますますテソの信頼を得たのでした。そして、ナロとともに戦争の準備をすること。また、密偵と策を考えるように言われるのでが…。プブンノは、チュモンに仕えることを決めているので、チュモンにとっては強い味方であり、扶余の様子を知る唯一の手がかりでもあります。

さて、これから扶余は漢の協力を得て卒本(チョルボン)をじわり、じわりと追い込んで行く作戦のようですが、チュモンが死んだと思っているテソは、今こそ卒本を叩く絶好の機会だと…そのことしか見えていないようですね。「チュモンの死んだ卒本は烏合の衆だ!」とうすら笑いを浮かべるテソです。

テソって、もっと頭のいい人物かな(?)と思ってたんですけれど(別に、テソに肩を持つ気はさらさらありませんが)…。やはり長男というプレッシャーでしょうか? 焦りでしょうか? 緻密に物事を進めるというのではなくて(もちろん、ヨンポよりは考えていますけど)、けっこうその場、その時の感情に流されていくタイプでは(?)って思ってしまいました。そういうところは、父親のクムワ王に似ているようにも思います。まぁ〜ヨンポ王子は、ちょっとお気楽すぎますけれど…。それぞれの人物の性格を見ていると面白いですね。

ところで、チュモンが死んだと聞かされたユファ妃は、チュモンが死に人質の必要もなくなったのだから、私とイェソヤを自由にしてくださいとクムワに話すのですが…。クムワは聞き入れてはくれません。それどころか、ユファに心を開いてくれないのなら、肉体だけでも自分のそばに置いておくと、クムワのユファに対する執着の愛は恐いです〜 これから、どうなってしまうんでしょうか?クムワとユファは。

願いを聞き入れてくれないクムワに、ユファはクムワの部屋の前で座り込みを強行。水も食事もとらずに断食をしますが、4日目に倒れて床に伏してしまいます。その様子を見たプブンノは、ついに黙っていられず、チュモンが生きていることを伝えるのでした。そのことを聞いて、ほっとするユファとイェソヤです。

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さて、プウィヨムの出した条件に知恵を絞るソソノ、サヨン、タムル軍の家臣たちですが、どうしていいのか分りません。一方、プウィヨンは「俺ひとりを満足させられずに、卒本(チョルボン)の民を満足させられるのか?」とつぶやくのでした。

意を決したチュモンはソソノと一緒に、プウィヨムのところへ。そして、プウィヨムに「高句麗」と書かれた布を渡します。唖然とするプウィヨムに、チュモンは「希望を持てずに死んだあなたの部下の死は無意味。人間らしく生きる機会を与えよう! 金のために罪を犯してはならない」と語ります。さらに、「私と心をともに、天の下にうるわしく、強大な高句麗の主となってほしい!」と…。

ところで、プウィヨムの父親は、タムル軍に加わっていたんですね! 父親が着ていたという上着をチュモンに見せながら「父の無念を晴らします!」とチュモンの前にひざまずくプウィヨム。チャン・ボンスのようにワルでなくて良かったと思った私です。

さて、何と船にはソソノが乗っていくことになったのですが、私はてっきりチュモンが行くものとばかり思ってました。やっぱり、ソソノって男性的なんだなとあらためて思いました。このところ、ソソノの2人の子供のことが全然出てこないのですが、子供をほったらかしで大丈夫なのかしらって思ってしまいました。もちろん、侍女がお世話をしているとは思いますが、愛情不足に育たないか、ちょっと心配です。そこへいくとチュモンの息子のユリは、イェソヤがしっかり育てているし…。この辺のソソノとイェソヤという2人の女性が対照的に描かれているのも面白いなと思いますね。

ところで、桂婁(ケル)では君長会議が開かれていたのですが、チュモンの姿が見えずソンヤンたちは不安を抱いていました。ヨンタバルも苦しいところですが、チュモンから口止めされているので…。ハッキリしたことは何も言えません。特にソンヤンは、ピリュを守れないなら約束違反だ!と言って帰ってしまうし…。ソンヤンや他の君長たちも、風見鶏のような人物なので、いつチュモンに見切りをつけて裏切るか、わかったもんじゃありません。

さて、テソはというとソンヤンを抱き込んで卒本(チョルボン)と桂婁(ケル)の団結を崩そうと企んでいたのです。そして、ソンヤンの元へと馬を走らせるテソ。また、チュモンたちは卒本への帰路を急いでいました。

さぁ〜、これからどんな展開になるのでしょうか? ソソノは食料を調達することができる
のでしょうか。また、卒本(チョルボン)と桂婁(ケル)はどうなってしまうのでしょうか?
次回も楽しみです〜 (つづく)

  
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さぁ〜「朱 蒙」62話〜63話です!

さて、ソンヤンとの単独対面に向うために馬を走らせるチュモン。
心配そうに見送るソソノとサヨン、そしてタムル軍の家臣たち…。

「大将に何かあったら…、桂婁(ケル)とタムル軍は混乱に陥ります」「ソンヤンは、狡猾な奴よ…でも、大将の考え通り血を流さず、ソンヤンを屈服させられると信じてる」とチュモンの帰りを待ちながら心配そうに話すサヨンとソソノです。

ところで、ソンヤンの陣営に着いたチュモンは、ソンヤンの家臣から刀を渡すように言われて渡してしまいます。内心、刀を渡してしまって、それも丸腰で大丈夫?って思ったんですけど…。あぁ〜やっぱり、刀や槍を持った兵に囲まれてしまったチュモンは、ピンチ! しかし、果敢に応戦するチュモンがカッコいいんです〜

その戦っている様子を上の方から見下ろすソンヤンと家臣。そして、何と矢を今にも射ろうとするばかりに弓を引く兵が数十人ほど、チュモンを狙っていました。ソンヤンの一声で矢が放たれる緊迫したシーンです。しかし、ソンヤンは約束通りひとりでやって来たチュモンに心が動かされたのか、攻撃を止めさせて話し合いをすることに…。

まさか、この申し出に本当にやって来るとは思わなかったと言うソンヤンに、武力で沸流(ピリュ)を従わせようとは思っていないことを示すためですと答えるチュモン。ソンヤンは、2つの杯をチュモンの前に置き、このどちらかに毒が入っている。もし見抜くことができたら従うと言います。ところが、チュモンは2つとも飲み干してしまうのです。唖然とするソンヤンは、その度胸の良さ、大胆さ、また無謀とも言えるチュモンにいたく感じ入ったようですが、返事はしばらく待ってほしいと…。野営地に戻ったチュモンは、ソンヤンからの返事を待つことになったのでした。

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さて、ソンヤンは厳しい口調で援軍の要請を断ったヤンジョンと見返りの代わりに援軍を出すというテソのことを考えていました。そして悩んだ末、無謀だが懐の深さを感じさせるチュモンに従うことに決めたソンヤンは、自らチュモンの野営地に赴き服属することを伝えるのでした。

チュモンが戦わずしてソンヤンを屈服させ、卒本(チョルボン)を統一したという知らせは、またたく間に扶余にも届きました。クムワ王は、案じていたことが現実になっていることに衝撃を受け、具合が悪くなってしまいます。そして、ユファ妃を呼び寄せ胸の内を明かすクムワ。クムワは心から話せる相手がユファしかいないのですね、何だか憐れです。ユファは、「今からでもチュモンと手を結び、国作りに協力したらいかがですか」と進言します。また、チュモンが卒本を統一したことを聞いたユファは、イェソヤに、「大業に向けて進んでいるので、あなたとユリの試練も長くは続かない、つらくても耐えて待つのよ」と励ますのでした。

ところで、同じくチュモンが破竹の勢いであることを聞いたテソは「いつかそなたは、チュモンは天に昇る龍で、私は蛇だと責めたな」とヤンソルランに語ります。ヤンソルランは、この危機を打開するには、漢と同盟を結ぶしかない。父に頼のむので、テソに全てを主導してほしいと言います。また、大妃もどうしたらいいのかと巫女マウリョンに尋ねるのですが…。やはり、この危機を打開するには、漢の協力を得ることですと進言。今まで、どちらかというと邪険(?)にされていたヤンソルランの存在が、何だかクロースアップされてきたようですね。

さて、いよいよタムル軍と卒本(チョルボン)の統一式が行われました! 血判状ならぬ、卒本の各君長とチュモンの血で三足烏を象徴として描いた旗を掲げて、結束されたことを宣言します。民衆はマンセイ(万歳)と叫び歓呼するのでした。

タムル軍と卒本が統一した時のために、商団で得た財で密かに宮殿を建てていたソソノとヨンタバルは、チュモンとタムル軍の家臣をその宮殿に案内して見せます。驚きと喜びを隠せないチュモンとタムル軍の家臣たち。三足烏の巣をここに作らねば…と語るソソノです。

ところで、宮殿ができたということは、だれがこの宮殿の主(あるじ)になるのかということ。やはり、この問題が噴出してきました。宮殿も建てて、卒本を統一して国を建て上げようと言ったソソノが王になるべきと主張するサヨンたちと卒本を実際に行動して統一させたのはチュモン大将だから、当然この宮殿の王はチュモン大将が就くべきだと主張するタムル軍ですが…。

夜、ソソノはチュモンに会いに行きます。チュモンは、新しい国の名前を考えたと言って、「高句麗」と書かれた布を見せながら説明します。その様子を見たソソノは、意を決したように新しい国の王にチュモン大将がなってくださいと懇願するのでした。

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さぁ〜統一式という一大イベントも終わり、落ち着いたかに見えたのですが…。続々とやって来る流民に食料を分け与えていたので、食料不足がさらに深刻な状態になってきました。タムル軍の中には、もう流民を受け入れずに帰したらどうですか、という意見も出されるのですが、せっかくこの地を目指してやって来る流民を失望させてはならないという一貫した考えのチュモンは、ソンヤンたちからも食料問題を解決するように迫られるのですが、その問題は私が何とかしますと答えるのでした。何かいい策でもあるのでしょうか?

さて扶余宮では、ヤンソルランを通して父であるヤンジョンに扶余と同盟を結んでほしいとの訴えがあり、テソの仲介でクムワ王に会いに来たヤンジョンは扶余と漢の同盟を結ぶことに…。あんなに、漢と同盟を結ぶことに頑として拒んでいたクムワ王でしたが、背に腹はかえられないということでしょうか。
本当に、昔のクムワの姿はどこへいってしまったのでしょう。何だか、悲しい変わりようですね…。

ところで、プブンノの武術の腕前に一目置くテソは、手柄を立てる機会をやろうと言います。それはチュモンを殺す任務でした。そして、プブンノの家族(母親と弟妹)に貴族の服を着せ、食べるに困らないようにしている姿を見せます。そして、任務を果たせなかった場合は家族を殺すと脅され、プブンノは家族のために流民に成りすまし、桂婁(ケル)へ潜入。流民の中から、優秀な人材を集める目的で試験が行われ、武術に優れているプブンノはチュモンの目に留まり、本営守備隊の武将に選ばれたのでした。

このプブンノの63話でのシーンは泣いてしまった私です。それは、チュモンを殺そうと隙をうかがい、チュモンが寝静まった頃に寝所で一思いにと、最初はサヨンとソソノが来てできず失敗。2度目の機会に襲うのですが、チュモンが目を覚まして応戦。また、前からプブンノのことを不信に思っていたオイも駆けつけて加勢。プブンノは捕まってしまい、テソが殺しを依頼したこと、また以前、野営地に刺客として潜入したが、チュモン大将とタムル軍が信頼関係で強く結ばれていることを目の当たりにして、尊敬の念を抱いたこと、もっと早くにチュモン大将に出会っていたら、きっと部下になっていたと語るくだりやチュモンがそのプブンノの話を聞いて、私を殺したと報告して扶余に帰るようにとプブンノの命を助けたシーンでは、本当に感動して涙がこぼれました。プブンノのこの場面を見ていて、きっといずれは、チュモンの部下になると確信しました。とっても良いシーンでした。

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さて、いよいよ漢と扶余が手を結び、卒本と桂婁に圧力をかける作戦に出ました。それは、卒本と桂婁との交易国に対して交易を禁止する封鎖令を出したのです。もしも、破ったら扶余と漢の連合軍が攻撃すると脅したので、否応なく従わざるをえなかったのでした。卒本と桂婁にとって、これだけでも手痛いことなのに、さらに長い日照りで食料不足の卒本が孤立し続けた場合には、沸流(ピリュ)は抜けることもありえると釘をさすソンヤン。ここは試されますね、本物の統合であったかが…。第一の試練の始まりと言ったところでしょうか。この困難な問題を解決するために、チュモンは朝鮮半島南部に肥沃な土地を持つ国々から、直接食料を調達する道を探ることに。

ところで、プブンノはチュモンに言われた通り扶余宮に戻り、チュモンを殺したとテソに報告しました。しかし、チュモンを確実にし止めたという証拠がないので、疑心暗鬼のテソは密偵にチュモンの生死を確かめさせたり、巫女マウリョンにチュモンの身に異変がないか見てもらったりします。密偵は、最近チュモンは公の場に姿を現していないと報告。そして、マウリョンも、確かにチュモンの身に何かあったことは事実と言うだけで、亡くなったのかどうかまでは分らないようです。

おっと、そう言えば、ヨンポ王子とテマジンが、長安に来ていたんですね。それも、もうすでにテソやクムワが漢と同盟を結んだのに、一足違い(?)で先を越されたとか言って…。漢との同盟の橋渡しをしようと思って、わざわざ長安にまで来たヨンポって、ほんとにお気楽です。義姉のヤンソルランがいることを考えなかったのでしょうか? このヨンポ王子とテマジンはいいコンビかも。でも、ここでファン大人という人物に会ってますが、何やらヤンジョンのところへ行くとか。この人物が案外チュモンを助けるようなかたちになったりして、と期待してるのですが…。

さて、食料調達のためにソソノとタムル軍の精鋭を連れて封鎖を突破しよとするチュモンは…。
これからいったい、どうなるのでしょうか? 朝鮮半島の南部の国に行くことができるのでしょうか?
次回の展開も楽しみで〜す。(つづく)


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さぁ〜「朱 蒙」60話〜61話です。

さて、ソンヤンを討つべく沸流(ピリュ)の陣営に奇襲攻撃をしたソソノたちでしたが、ソソノはソンヤンを仕留めることができずに失敗。深手を負ってしまい、サヨンとともに逃げて隠れたのですが…。思ったよりも傷は深く、意識が遠のくソソノ。でも、サヨンの介抱と適切な処置(薬剤)のお陰でソソノは一命を取り止めたのでした。ソソノの居場所にたどり着いたチュモンは、ソソノを桂婁(ケル)へ無事に送り届けさせます。

さて、扶余(プヨ)宮では、クムワ王の顔には依然としてあざが…。クムワは巫女マウリョンに、始祖山(シジョサン)にいる巫女ピグムソンに会って、この顔のあざの原因を聞いて来るようにと命じていたのです。帰って来たマウリョンは、さっそくクムワ王に報告をします。それは、やはり災いの兆候だという答えでした。

しかし、ピグムソンから渡されたという神水で祭事を行い、体を清めれば、その顔のあざは消えるというのです。ピグムソンの言う通りに祭事を行い、クムワ王の顔の左側にできたあざに何度もマウリョンが大きな筆、刷毛のようなものに神水をつけて擦るようにしていると、何とクムワ王のあざがきれいに消えて、元通りの顔になったのでした。クムワは、ピグムソンは他に何か言っていなかったか?との問いに「タムル弓が主(あるじ)の元へ行ったそうです」と話すマウリョン。タムル弓の主がチュモンであることを知ったクムワでした。

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ところで奇襲攻撃を受けたソンヤンは、はらわたが煮えくり返ったに違いありません。桂婁(ケル)を攻めるんだ!と息巻くソンヤンは、漢が送った援軍(鉄騎軍)と沸流(ピリュ)の兵と合流して、すぐに攻撃することを決意します。しかし、先手を打ったチュモンとタムル軍は、モパルモとムッコが作った煙霧弾を穴に埋めて待ち伏せし、その漢の援軍2000人の兵が通りかかった時に、火のついた矢を放ち、煙を出させて敵をかく乱し、全滅させてしまいました。

このモパルモって、すごい!私は刀鍛冶の職人(?)とずーっと思っていたのですが、実は「ソドンヨ」のモンナス博士のような存在だったんでしょうね、きっと…。これからも、何か発明していくのでしょうか、楽しみです〜 また、このモパルモが出て来ると場が和みますよね。ほんとに良いキャラです。

さて、扶余(プヨ)軍を率いたテソは本渓山(ポンゲサン)のタムル軍の砦を襲撃します。そこには、老人と女子供たちと彼らを守る少数のタムル軍兵がいただけでした。不意をつかれ、逃げ惑う彼らを無情にも刀を振り回して切りかかるテソ、ナロ、扶余軍…。そして建物には火が放たれていく・・・。

その野蛮な行為に、ただひとり加わらなかったブブンノは、その場にいるのが、いたたまれない様子でした。前回でもチュモンがすばらしい人物だと敵ながら尊敬の念を抱いたほどですから…。いずれは、チュモンの部下になるのではないか(?)と思っているのですが…。これからどうなるのか、見守りたい人物です。

この本渓山(ポンゲサン)での出来事は、命からがら逃げのびて来たタムル軍兵から聞かされたチュモンです。オイ、マリ、ヒョッポは扶余に乗り込み、テソに今すぐ仕返しをしてやる!と怒りで爆発しそうです。でも、チュモンはその怒りを抑えること、それは巫女ソリョンがチュモンに進言し語った言葉「血を流す戦いはすべきではありません。早く建国することで、怒りをこらえること…。」チュモンはこれから先も、その言葉に導かれてゆくことになるのでした。

さて、重傷で意識を失っていたソソノですが、意識を回復して目を覚まします。チュモンはソソノを訪ね、ともに協力して新しい国を建て上げるという大業を成し遂げようと励ますのでした。これから、ソソノの登場シーンがグッと増えますね。本当に楽しみです。

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ところで、クムワにいくら頼んでも、イェソヤとユリをチュモンのところへ送り届けるつもりがないことを悟ったユファ妃は、今こそ扶余宮から出てチュモンのところへ行くべき時が来たと決意を固めます。そして、寝所の護衛武官に酒を飲ませ、隙を見てイェソヤとユリを連れて宮を抜け出します。ところが、ユファ妃はクムワに手紙を置いていくんですよね。「えっ?! ユファ妃、パボヤ〜」と何度もつぶやいてしまいました。案の定、ユファ妃の置手紙を読んだクムワは怒り狂ったようになって、すぐに追っ手に追わせます。ほんとに人が良すぎます〜ユファ妃! だって、密かに宮を出るのに、何でクムワに…。考えられませ〜ん。いや〜信じられないです。パボヤ!パボ!ともう画面を見ながら、絶叫に近いくらいの叫びを発してました! この置手紙がなかったら、もしかしたら逃げられたかも…。なんて、淡い期待を抱いて本気で思ったんです私。

途中(以前、チュモンの書信を持って来てくれて顔見知りの)、商団を率いるチョン大人に助けを求めて商団の一員に成りすまし、卒本(チョルボン)国境へ入る一歩手前で扶余からの追っ手ナロに見つかり、連れ戻されてしまいます。クムワはユファをずーっと自分のところに置いておきたいと思っているのでしょうか? クムワは、ユファのことを愛しているんでしょうけれど…。ここまでくると狂気の沙汰という感じがします。

ユファは、「私を殺してイェソヤとユリを自由の身にしてください!」とクムワに懇願というより、もう絶叫です。この時、クムワの目に涙があふれましたが…。この涙は、悲しみの涙でしょうか? クムワは「あれほど言ったのに、なぜ信じてくれないのか?」とユファに言いました。それは、扶余が安全であることが分ったら、必ずイェソヤとユリはチュモンに送り届けると言ったことをユファが信じていないと思って流した涙だったのでしょうか。人質を渡してしまったら、扶余は滅ぼされるという恐怖心からなのでしょうか。何だか、クムワがだんだん恐くなってきました。

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ユファは、クムワを説得できると思ったのか、「チュモンと力を合わせれば、漢を退けることができる。そして、大帝国を建てられるでしょう!」とも言いました。でも、クムワにとって扶余という国が、自分の国王という地位が脅かされることが、とにかく嫌なのでしょう。それは、あとのシーンでのクムワを見れば一目瞭然です。それは、扶余の食料難が解決されず、桂婁(ケル)へ行けば食料にありつけると流民たちが続々と国境を越えて桂婁へ向かう状況に憤慨したクムワは、テソに国境を越える民を捕まえて厳罰に処すことを命じます。

そして、流民を捕まえて宮殿に連れて来たテソは、刀を振り上げて処罰しようとしたちょうどその時、通りかかったクムワがテソを静止します。そして、流民の言い分を聞こうとするクムワ。実はこの時、きっとクムワは流民を助けるに違いないとクムワの良心に期待したのですが…(信じた私も、ユファ妃のことパボ〜とは言えませんね)。「桂婁にはチュモン王子がいらっしゃるとか、一緒に協力して国を建て上げたらいかがですか」と言った民の言葉に、クムワの顔はこわばり、「国境を越えて扶余を去る者は、見つけしだい全員打ち首にしろ!」と叫ぶのでした。

ところで、ユファたちが卒本(チョルボン)へ行くことを手助けしたチョン大人をチュモンと通じているのではないかと疑ったクムワは、拷問して吐かせようとさせます。その様子を見たヨンポは、以前、賄賂の見返りに古朝鮮(コジョソン)の資料を渡したことが発覚することを恐れ、テマジンに殺せと命じます。テマジンは私が吐かせますと言って、代わりに棒で打ったところ、打ちどころが悪かったのか、チョン大人は息絶えてしまったのでした。ヨンポの尻拭いをさせられるテマジンは、何だか憐れで可哀そうですね…。

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さて、桂婁(ケル)に続々と集まって来る流民に食料を与えていたのですが、食料が不足し始めます。残るは、兵糧米以外にありません。希望を持ってこの地にやって来る流民を失望させるわけにはいかないチュモンは、ソソノに自分が全ての責任を取るので兵糧米を出してほしいと訴えます。ソンヤンと戦争になった場合を想定して首を縦に振らないソソノ。しかし、チュモンを信じてヨンタバルとソソノは兵糧米を出すことに…。

ところで、チュモンは戦わずしてソンヤンたち(各チョルボンの君長)との平和な統一を模索します。チュモンには、どんな秘策があるのでしょうか? ヘモスの語った「身近な人間も守れずして、大業は果たせない」という言葉がチュモンに迫って来るのでした…。私は、ヘモスが愛する妻であり、チュモンの母であるユファ(家族)を守れなかったことに対して言った言葉だと狭い考え方をしていたのですが、チュモンは愛する人や家族だけではなく、いま敵対している人たちのことも、身近な人間と考えていたのですね。やはり、大業を成そうとする人物は、心がとてつもなく広い。それも自分に対して良く思っていない、いや殺そうとさえ思っている者をも、自分の懐に入れてしまうほどの大きな愛で包み込んでしまうということなんですね…。とても、凡人にはたどり着けない境地です。

さて、チュモンは戦わずして平和に統一することを実行に移し、卒本(チョルボン)の5つの部族の内の貫那(クァンナ)と桓那(ファンナ)の君長がチュモンに加わることになり、慌てたソンヤンは玄莬(ヒョント)城のヤンジョンに助けを求めます。しかし、2000人の援軍を全滅させられたことで、ソンヤンがいかに無能力な人物であるかを非難して、ヤンジョンは強い口調で要請を断ったのでした。途方に暮れるソンヤンは、考え抜いた末に、チュモンに伝令を送り、単独対面を求めることに。

ソソノやタムル軍の家臣たちは、ソンヤンは狡賢いから気をつけたほうがいいと忠告します。
しかし、チュモンはソンヤンもまた、新国家が抱えてゆくべきと言います。そして、古朝鮮(コジョソン)
の領土と栄光を回復する第一歩を踏み出した。私と天の意志が同じなら、天は、我を見捨てない!と
の言葉を胸に、ソンヤンの陣営にひとり馬で向かうチュモン。

果たして、ソンヤンはチュモンに罠を仕掛けて捕まえようとするのでは? どうなるチュモン!
ますます、ハラハラドキドキの展開ですが、次回の62話〜の展開が楽しみです!! (つづく)


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さて、「朱 蒙」の58話〜59話ですが、前回のラストでは、オイと一緒に始祖山(シジョサン)にやって来たチュモンは、折ってしまったはずのタムル弓が、なぜか無傷の状態で置かれているのを発見します。そこへ巫女ピグムソンが現われて、このタムル弓の主(あるじ)は扶余(プヨ)ではなく、タムル軍とチュモン大将です。古朝鮮(コジョソン)の王を象徴する神器です、と語りました。

そして、さらにピグムソンは次のようなことを語ります。
「大将は神器を1つ持ちました。しかし、国を1つにするという意志がなければ、
あと2つの神器は手に入れられません。古朝鮮の大王を象徴する神器は3つです。
あと2つの神器も手に入れてこそ、まこと天に選ばれた朝鮮の大王になれるのです。

2つの神器が邪悪な者の手に渡り、私欲に用いられれば、天下は血に染まります。
大将がタムル弓の主とはいえ、他の神器の主にもなれるかは分りません。天の命
を受けた者は、大将の他にもおりました、ヘモス将軍です。しかし、天命をまっとう
する(偉業を成し遂げる)ことができませんでした。

あと2つの神器は、大将が自分で探さなければなりません。これから大将の未来は、
漆黒の暗闇に包まれ、険しい道が続くでしょう。自ら火を灯し、道を探さなくては
なりません。

扶余は漢と結託して、流民を苦しめ自らの安泰を計るばかり…。天が機会を与えた
のに、扶余が裏切ったのです。そして、自らの主を見つけたのです。タムル弓の志
を受け継ぎ散り散りになった古朝鮮の民を集めてください」と…。

ところで、あと2つの神器とは何なのでしょうか? チュモンが古朝鮮の王のあかしとして、まず1つの神器タムル弓を手にすることができましたが、物語りは大きく動き出したと言う感じがします。この巫女ピグムソンの語った言葉は、チュモンにとって重要なキーワード。チュモンは、これから古朝鮮の王として生きてゆく、それも散り散りとなっている流民を集めて、国を建て上げるという大業をなすために…。チュモンのこれからの歩みは、困難という大きな山がいくつも立ち塞がることが目に見えるようです。

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さて、扶余では不吉なこと災いが起る前兆なのでしょうか? 始祖山(シジョサン)から帰ったクムワ王に異変が…。何と顔の左半分にあざでしょうか? それとも一種の皮膚病のようなものにかかったのでしょうか。クムワは巫女ピグムソンから言われたことに、かなり動揺しているようです。それは、これから扶余の将来がどうなるのかを聞きに行ったクムワにとって、扶余はいずれ滅びるという予想もしなかったことを聞いたからです。

クムワはその予言を聞いた時、すぐにチュモンが扶余の神器タムル弓を折ってしまったことで、扶余に災いが起ろうとしているのだと考えました。全ての元凶はチュモンなのだと……。怒りと憎悪に満ちたクムワは、まるで阿修羅と化してしまったかのようです。

ヘモスと一緒に流民を救うことに全力を注ぎ、漢の傍若無人な振る舞いを頑として許さない態度と姿勢…。あの頃のクムワの志は、純粋な思いは、いったいどこへ行ってしまったのでしょうか? 今はまるで別人のように変わってしまったクムワからは、見る影もありません。

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さて、イェソヤとユファは依然として人質状態の身ですが、チュモンの子供ユリがいることで、イェソヤとユファは希望を持っていられるのではないかと思います。このユリを抱くイェソヤの表情は、凛としていて母親としての強さを感じさせます。また、息子のチュモンにいつ会えるかも分らない、まして四面楚歌のような状況で、ユファにとっても何よりも心強い嫁と孫の存在です。

そんなイェソヤとユリに嫉妬しているのは、トンムン国境からテソとともに扶余に戻って来たヤンソルランです。チュモンの子供を抱いて、うれしそうに宮廷内を歩いているイェソヤの姿を見るだけでも腹立たしい思いをしているのに、テソとの間に子供がいないことに気を揉む大妃は、テソにふさわしい側室をかってに選らんでしまうし…。ヤンソルランのやるせない思いと怒りの矛先は、イェソヤとユリに向かいます。それは、医務長が煎じたと偽って、ユリに飲ませるために毒入りのお茶を持たせたり。不信に思ったユファの機転で、毒入りであることが分り、飲まずにすみましたが…。

でも、黙っていないのはユファ妃です。今度はヤンソルランのためにお茶を自ら持って行き、不意打ちを食らったヤンソルランに、「毒など入っていません」と言うユファ妃。さらに、「今度このようなことをしたら、黙っていません」とたんかを切ったユファ妃はカッコ良かった。女同士のバトルは、まだまだ続きそうですね。

ところで、危機感を覚えたユファ妃はクムワ王のところへ行き、イェソヤとユリをチュモンのところへ送り届けてくださいと懇願するのですが…。クムワは、扶余が安全であることを確認するまで人質とすると強い口調で退けます。そして、ユファとイェソヤの寝所を兵に見張らせるのでした。

ところで、テソは本渓山(ポンゲサン)にあるタムル軍の砦を襲撃したいとクムワ王に願い出るのですが、クムワは許可をせず、様子を見ようと答えます(のちに許可が出る)。テソはとりあえず、チュモンの動向を探らせるために兵を投入しますが、テソから兵の長を言い渡されたブブンノは、タムル軍の野営地に潜入して、チュモンの首を取ると言うのですが…。野営地で見たチュモンとタムル軍の信頼関係を目の当たりにして、敵ながら、すばらしい人物だと敬服してしまうのでした。

私は、このブブンノって、もしかしたらチュモンの部下になってしまうんではないかと思ってるんですけれど、どうなりますやら…。扶余に戻ってテソに報告はするものの、チュモンの行き先は分らないと答えるブブンノ。テソはチュモンとタムル軍の精鋭がいない隙に、本渓山のタムル軍の砦を攻めることに。

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さて、今回は久しぶりにソソノが溌剌としたいでたちで登場しますが、美しくて、颯爽としていてステキです。2人の子供の母親だなんて思えないくらいでした。ソソノは、ウテの仇討ち・復讐のため、また卒本(チョルボン)と桂婁(ケル)を統一して国を建て上げる(大きな夢の実現の)ために、ソンヤンのピリョの陣営を襲う計画を立てて(実は、チュモンに加勢をしてくれるように頼んだのですが、答えがなかったので自分たちだけで)敵陣へ乗り込みます。それも、大きな瓶の中に隠れて…。

この瓶に隠れたソソノの撮影秘話を読んだのですが、実際に瓶に入ったところを撮ったそうで、ソソノの表情は瓶の一部を(四角く)切り取って撮影されたそうです。ただ、大変寒い日の撮影で、ソソノの吐く白い息が映ってしまい、何度も取り直しをしたそうですが、大変な撮影だったようです。

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ところで、ソソノたちの計画は着々と進み、決死の覚悟で、ソンヤンたちの酒宴の席に奇襲攻撃をしますが、ソソノは負傷し、深手を負ってしまい逃げて隠れることに…。チュモンたちも加勢しようとやって来たのですが、ソソノたちが撤退した後でした。ソソノの怪我は大丈夫なのでしょうか? 意識がもうろうと遠のくソソノ…。チュモンとタムル軍は、ソソノたちと出会えるのでしょうか。

大きな夢に向かって一歩踏み出したソソノ。果たしてチュモンと同じ夢なのでしょうか? それとも袖を分かつことになってしまうのでしょうか…。確か、サヨンがソソノに、こう進言していたのを思い出しました。「桂婁(ケル)が卒本(チョルボン)を統一し、国を建てるなら、ソソノ様が王になるべきです」と…。と言うことは、チュモンがソソノの夢に加勢した場合、王となるのはソソノなのですよね。そうしたら、巫女ピグムソンが言っていたことと矛盾してしまうのではないかと…。う〜ん、どうなるのかな。

さぁ〜、チュモンとソソノとの絡みがだいぶ増えてきて、大変楽しみな展開になってきました。これから、ますます2人のシーンは頻繁になるでしょうし、扶余との戦いは避けられない状況になりそうですが、テソが攻め込もうとしているタムル軍の砦は果たして、テソの手に落ちるのでしょうか…。また、イェソヤとユリとユファは無事にチュモンの元に行くことができるのでしょうか? これからも、目が離せない展開で楽しみです!(つづく) 


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