一人殺害でも原則は死刑!!千葉大生殺害事件の被害者の母親は8日、一審の死刑判決が回避されたことを受けて「司法への期待を裏切られた。1人殺害だから死刑を回避するとはよく言えたものだ」というコメントを発表した。
元世界銀行副総裁の西水美恵子氏の「人の痛み、我が身重ねよ」という主張に従えば、遺族の悲しみにこそ寄り添うべきだ。被害者だけでなくその遺族の夢さえも無残に奪った加害者にどういう「人の痛み」があるというのか。
映画「刑務所の中」で、「人1人殺して7年なんてやすいもんだ、アハハ」 と談笑するシーンがある。こういう受刑者は現実の刑務所の中にいるはずだ。それもかなりの数で。こういう者がいる限り、いつだれがその被害者になってもおかしくない。
死刑を免れた者が刑務所の中で如何に反省のない受刑生活を送っているか。それを思えばこの上なく激しい怒りが募る。死刑に反対している犯罪被害者の遺族もいるが、多くの遺族が加害者の死刑を希望するのは当然というものだ。
かつて加害者を弁護する立場であった岡村 勲弁護士は、恨みを抱いた加害者から奥さんを殺害された。犯罪の被害者の立場になって初めて司法が如何に被害者の存在を蔑にして来たかを実感したという。岡村氏はその後、積極的な死刑容認派になった。
しかし、事件が起きてから怒りを抱いても遅い。そういう事件が起きないようにするためにどうすべきかということを考えなければいけない。決して無関心でいいはずはない。
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