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株式についての小話を。元はスラドのコメント。勿論フィクションです。悪気は無いのでご容赦を。。
三橋さんが陰謀?(^^)のため株式発行するとします。 こいつは1株1万円で1万株発行します(一億円を得るために株式公開する)。 この株、持っていると氏の定例講義を無料で受ける事ができます。(株主優待券、配当金) 公開される前からものすごい注目で、抽選で当たった人だけが買えることに(IPO)。 さて、買えなかった - 是が非でも欲しい人が現れます(俺も欲しい)。 「2万までなら出す」「いや3万だ売ってくれ!」 すると、「定例講義は魅力的だけど……3万なら他に欲しいものも買えるし……」と、 手放す人が出てきます(株の売買。氏とは無関係の個人間売買がポイント)。 あれよあれよと値段は上がっていくでしょう。 この辺で「三橋事務所?知らんけど、高値で売れるみたいだし手に入れとくか」 という人も現れます(投機目的)。。。結局1株10万円で安定したとしましょう。 (あくまでも個人売買の結果な為、10万円というのは「直前の取引額平均」という意味しかない) ここで氏が配当金を変更します。 「支えてくれたから陰謀計画順調だぉ!お礼に著書(非売品)も届くようにするにょ!」 是が非でも著書を手に入れたい者がこぞって買い求め、 そいつらに高く売れるだろうからと投資家も群がる。価格は天井知らずです(いわゆるバブル)。 この辺まで来ると「計画に口だして、さらに期待度を上げて株の価値を上げよう」 と考える人が株の買い占めを始めたりします(経営権を得る目的)。 さらに「毎月の講義さえ受けれれば、投資に使いたいなら貸してあげるよ」 という大株主も出てくる(貸株)。 ここまで来たところで、ある情報を得た男が、株の空売りを画策します。 (インサイダー情報による取引) 貸してくれる株をかり集め、その株をほしがる人達に売りつけ続けます。 たとえば100株借り20万円で売ったとしましょう(この時点では借りた物を売っただけで2000万)。 さて、万が一、何かの間違いで(いわゆる例え話ですが)、 「氏は表では奇麗ごと言うけど、実は黒い!」という情報が流れたとしましょう。 すさまじいブーイングと先行きの不安、そして持っていたくないという心理から株を手放す人が 続出します(不祥事による株の暴落)。先月20万円で買ってしまった人は、 今誰かに売りつけるには、買い取ってくれる値段でしか売れません。 今はなんと3万円です(個人間売買の為、相手の言い値でしか売れない)。 ここで、先ほどのインサイダー男が、100株を返す期限が近づいてきたため買い戻します。 3万円で100株買い戻したとしましょう(この時点で300万円払う)。 すると、2000万−300万=1700万円の儲けが出るわけです(株の空売りによる利益)。 ま、その後この情報は誤りだったとわかり、株価は持ち直す(個人間の株の価値が上がる) わけですがそれはまた別の話。 *** 「資金を得たい三橋氏」「陰謀を応援したい株主」「講義がききたい株主」 「高く買う人が現れると思って買う投資家」などなど、様々な人間が入り乱れるのが 株式市場という名のゼロサムゲームの場なわけです。 ここでいう株価とは「ヤフオクの平均落札価格」程度の感覚が最も正しいでしょう。 株を20万円で買ってしまって、ぼやぼやしてたら3万円になって、手放さなきゃいけなくなった 人達がいるからこそ儲かる人が居るともいえるわけですな。株式市場では、お金が沸いて出たり、 失われたりすることはありません。誰かの財布からでた金が、誰かの財布に入るだけです。使った金が消えるわけではないという話に似てますな。 ポイントは発行者の手を離れたところで売買され、需給で価格が決まるということ。 美術品や骨董に似ているといえば似ている。 |
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