ちゃく式の本棚
日産電気自動車リーフ最終日あっという間に1週間が過ぎて本日、日産のディーラーさんにリーフを無事にお返しして来ました。総走行距離は、600キロ程。非常に乗りやすい車だった。
通常の車のエンジンをかける儀式は必要なく、乗ってボタンをポンと押すだけ… 降りる時もボタンを押すだけ。 これ程楽な車は他には無い。 今までの常識を覆す新しい車である。 100パーセント電気自動車なので、ガソリン代はかからない。けれども定期的な充電は必要。今回、満充電で走行を開始しての充電回数は4回。単純計算だと1回の充電での総走行距離150キロ前後となる。 条件が良ければ、230キロ程走行出来るらしいが、今回は雨の日が多くライトも早めに点灯したので、電気自動車には過酷な条件だったかもしれない。 しかし空力特性も研究されているみたいで、独特なライト形状によりドアミラーの乱流を防ぐデザインなど空気を味方にする工夫も忘れてはいない。 僕は長い間バイクに乗っていたので、速度を出した時の風圧の強さは身を持って体験しているし、レーシングカーは風圧を利用してダウンフォースを得るから、空力は 車両にとってけして忘れてはいけない要素な気がするのだ。 さて、ここで気になる事も書いてみる。 それは、今後の電気自動車の未来である。 地球の資源を考えた場合、石化燃料に何時迄も頼る訳にはいかないので、今後は新しい燃料の自動車に順次シフトしてゆく事だろう… ルマンでは、日産は良い所はなかったが ポルシェ、アウディ、トヨタなどはハイブリッドの中でも新しい技術を毎回トライしている。そのうちリチウムイオン電池の進歩により小型の電池で長時間走行出来る車両も出て来る事だろう… そこで気になったのが、各社100パーセント電気自動車を発表した場合、充電コネクターは同一の企画で作るのだろうか? と、いう点である。また、この先10年20年と時代が変わる時もコネクターは今のままだろうか?と、いう点である。 車は買換えるにしても、10万かけて自宅に充電器を設置するわけだから、車を買換えても充電器は使えて欲しい。 昔、ビデオが初めて一般販売された時は ソニーがベータ版を、他社がVHSを販売し 結局、優秀なベータ版が市場競争でVHSに敗北した記憶から、必ずしも良い物が世に残るわけでも無いので、車を作るメーカーには是非とも消費者の立場を忘れない車作りをして欲しいと感じるのである。 さて、リーフの話に戻るが1週間の試乗を終えて本当に素晴らしい車だったなぁ… と、今も感じている。機会があれば、是非とも試乗してみて欲しい。きっと新しい世代の車に驚くはずである。 ただし、試乗車はコンビニ充電は出来ないので、前持って充電可能箇所を確認して置く事をお勧めします。 |



