|
私が11歳ぐらいから約5年師事した、鈴木鎮一先生、鈴木メソードの創始者。
私の幼い記憶をたどると本当に自分が子供だったことを痛感する。日記ぐらいきちんとつけておけばよかった・・・小学生のうちは親が車で松本まで連れていってくれて、日帰りでレッスンを受けてきた。中学生になると「あずさ」で一人で松本に行く回数も増えた。
中学生になっても、先生からいただくご褒美のチョコレートがとても嬉しくて、がんばった!
鈴木先生は愛煙家で、当時はキャメルを吸っていらした気がする。
いつも、本当にいつでも、先生のレッスンには聴講される方々がいらして、毎週発表会のような緊張の中で弾かせていただきました。
注意された奏法などは、その場でできて当然、できないと「どうしたのかね?」と、にこにこおっしゃるのですが、もちろんもう一回挑戦して、やる。すごい集中力と、使命感を持たせてくださったのは間違いなく鈴木先生だと思っています。
そしてこのスズキメソードの国際大会がアメリカ・マサチューセッツ大学で行われたときに(私が12歳)、J.Gingold先生に初めて演奏を聴いていただいたのです。
鈴木先生の記憶として何が一番強く残っているかと聞かれたら、不思議だけれど、先生の音と匂い。幅の広いゆっくりなヴィヴラートのかかる枯れた深い音と、たばこの匂い。
更にそして僭越ながら、今の鈴木指導曲集vol.3までのCDの演奏をさせていただけて、本当に嬉しく、その機会に心から感謝します。
(写真準備中です)
|
こんにちは。初めまして。懐かしい鈴木先生のお名前を見て、思わず書き込みします。ぼくもSuzukiChildrenです。先生とは、Hawaiiでお会いしたのみですが、心の師匠でした。音に命あり、姿なく生きての教えを、今小学校で少しずつ浸透させていっているところです。またきます!
[ Nori ]
2006/6/7(水) 午後 1:09
コメントありがとうございます!そんな教えをしてくれる小学校、東京にも欲しいです!がんばってくださいね。
2006/6/7(水) 午後 8:43
はじめまして、思いっきり過去記事へのコメントで失礼します。
うちの娘も7年くらいスズキメソードでお世話になりました。今は違うメソードでviolinをつづけていますが、毎日の自宅での練習の調弦は、今も教則本のCDの開放弦のトラックを使わせていただき重宝しています。(ありがとうございます♪)
第3巻のバッハ/無伴奏チェロ組曲のガヴォットはピアノ伴奏が付いていますね。あの伴奏はどなたが作曲(?)されたのでしょう?なんともユニーク。他にも出典が分からない曲がありますが、どれもイイ曲ばかりで、レッスンを抜きにしても楽しめる名盤だと思います。第4巻の新録音をご担当されなかったのは残念です。
鈴木先生の演奏は、ドイツ留学中のフランクのソナタしか聴いたことがありません。1950年代のSP復刻盤が会報で案内されていたので、この機会に取り寄せて聴いてみたいと思います♪
[ Loree ]
2011/1/31(月) 午後 10:48
Loreeさま コメントありがとうございますm(_ _)mヴァイオリン用にアレンジされた曲が多いのは事実だと思います。調ももちろん、なるべく1st ポジションで弾けるようになっているのも素晴らしく、やはりこれらの曲を子供達や初心者のために何十年も前に選曲した鈴木先生は偉大だと思います。
2011/2/1(火) 午前 4:45