こけしおばちゃん

伝統こけしを訪ね歩いています

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こけしたち (十)

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 伝統こけし工人も高齢になり亡くなられた工人もあります。寂しい限りです。
 写真は右から
  ‥敕魴蓮西山敏彦工人作(えじこ)。昭和34年6月30日生れ。いつも大人気のえじこシリーズ。写真は干支の蛇、他にえじこ、ガラスカップ、ビールっジョッキなど、中に全て七福神がこめてあるのです。
 ◆‥敕魴蓮荒川洋一工人作(4寸)。昭和13年11月13日生れ。岩本善吉(久松氏蔵)が原。褐色した描彩を見事な色彩で再現している。
  土湯系・太田精二工人(5寸)大)。大正15年7月19日生れ。渡辺和夫に師事。土湯、佐久間系の味をだし、力強い作品である。
 ぁ‥敕魴蓮高橋順子作(5.5寸)。昭和31年2月18日生れ。高橋通工人の妻女。木地形状のバランスが素晴らしい。胴の幅広の赤と黄のロクロ線が作品を引き立てる。素晴らしい。
 ァ‥敕魴蓮高橋通工人作(6寸)。昭和28年1月13日生れ。祖父忠蔵型を継承し、さらに独自の表現を加えた鯖湖こけしの力作である。
 Α〇碍膳蓮Σ馘脹票9人作(6寸)。昭和4年10月9日生れ。長年神尾長八型を研究していたが、だ
 が......平成27年3月11日、85歳で亡くなりました。
 А〇碍膳蓮Σ馘聴子工人作(6寸)。会田栄治工人の妻女。昭和8年11月25日生れ。女性工人の優しい表情が人気がある。
 ─‖王系・水戸寛工人作(えじこ)。昭和8年1月17日生れ。木地技術が優秀である。

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こけしたち (九)

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 伝統こけしもかなり変わった?、新鮮な感じがしますね。
 写真の右から
  ‖王系・阿部進矢工人作(6.6寸)。昭和12年1月2日生まれ。何時も人気が高く、変わり型の7こけしたちを楽しみにしている。人気があるが、高齢なのですね。※ こけしコンクールやこけしまつりには、進矢こけしは、出ていないのですが、一昨年、鳴子こけし祭りに、進矢こけしが、一ブース出ていたので、求めましたね。貴重なこけしです。
 ◆…天攘蓮λ楷崢昌匚人作(6寸)。昭和36年生まれ。昭和55年4月、師匠、佐藤善二工人に師事。斉藤幸兵衛型はボタンとダルマ。幸兵衛を良く研究して古品の味を表現した佳作です。本人型も女性に人気がある。
  津軽系・奥瀬恵介工人作(8寸・直胴鉄則型ダルマ)。昭和45年5月31日生れ。優しいおぼこの表情に力強いダルマの顔は胴模様とロクロ線と相まって細洞にバランス良く描彩されている。※ 若くして父・鉄則工人をなくして、母、陽子工人と共に活躍されてすごく嬉しいですね。
  土湯系・野地三起子工人作(6寸)。昭和32年5月13日生れ。野地忠男工人の長女、平成21年6月から父に師事、22年3月よりこけし製作。梨木地に鉄兜と太胴は一番人気。父を彷彿させる力作です。
 ぁ ̄鶸田系・佐藤保裕工人作(9寸)。昭和35年4月21日生れ。第32回みちのくこけしまつり内閣総理大臣賞受賞作品です。なで肩に襟の赤が挽き立っていますね。 
 Α〔鳥匏蓮桜井昭寛工人作(1尺)。昭和26年6月2日生れ。第58回全国こけしまつり文部科学大臣賞受賞作品。このこけしは、深沢コレクションの整理中に見出した「大沼岩蔵のこけし」をもとに製作した。とのことです。

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こけしたち (八)

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 伝統こけしは、東北の各地域のよっても違いがあります。
 写真の右から
  …天攘蓮笹森淳一工人作(6寸・幸兵衛型)。昭和29年生れ。昭和48年より、佐藤善二工人につき木地修業、51年よりこけしを製作している。安定感のある精緻な描彩、凝視度の強い迫力ある達磨が丁寧に描かれている。他に魅力ある牡丹模様の作品も素晴らしい。
 ◆〇碍膳蓮小林清工人作(4寸)。昭和26年3月26日生れ。昭和51年より、父、小林清次郎工人につき木地修業、55年よりこけしを製作している。このこけしは、父、清次郎の米沢不明こけし復元作(堀実型か?)を倣ったものか。他に黒頭、胴模様の吉太郎型の他、赤いスズラン等数種の胴模様の作品がある。小寸ながら存在感のある温かみのある作品である。
  土湯系・阿部国敏工人作(6寸・治助型)。昭和47年9月29日生れ、平成4年より、師匠・阿部敏道、陣野原幸紀につき木地修業を始め、平成5年よりこけしを製作している。筆致鋭く力強い、手慣れた完成度の高い作品になっている。
 ぁ‥敕魴蓮ε亙嫦虱差人作(3.5寸・鉄兜マント型)。昭和13年11月23日生れ、昭和44年より、師匠、渡辺定巳につき木地修業を始め、、46年よりこけしを製作している。人気の赤マントを小寸で製作。手の込んだ描彩は小寸であることを感じさせない。流石である。
 ァ‥敕魴蓮西山敏彦工人作(えじこ)。昭和34年6月30日生れ、平成7年より、父、西山憲一工人につき木地修業を始め、平成20年よりこけしを製作している。好評のえじこシリーズ、このえじこは意表を突くガラスのキャンディーポットや一輪挿しの中に七福神やダルマ等が込められ、中の様子が外から窺える楽しい作品である。

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こけしたち (七)

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 伝統こけしの蒐集は、各工人、伝統こけしの魅力は、はかれない魅力がありますね。
 写真の右から
   ̄鶸田系・佐藤保裕工人作(6寸・本人型細胴)。昭和35年4月生れ。佐藤今朝吉工人の長男。胴の黄色がキイていて、細長の眼とキリットした顔が良い。素晴らしいこけしで平成の遠刈田美人の佳品である・
 ◆〔鐚O嵯蓮佐藤誠孝工人作(5寸・栄治型)。昭和22年2月22日生れ。佐藤誠工人の二男。家族の,美喜子工人、英之工人、裕介工人のこけし工人一家は有名。小品ながら良い出来である。ことし古稀になり、益々の活躍に期待が高まっている。
  南部系・田山和文工人作(4寸・本人型キナキなこけし)。胴の中央と裾に計5本の鉋溝があり、工夫された良い作品である。 
 ぁ‥敕魴蓮瀬谷幸治作(4寸・5寸、芳蔵型2種)。昭和27年3月19日生まれ。久々に目にする幸治工人の作品で、二作品ともなかなかの佳品である。
 ァ〔鐚O嵯蓮高田稔雄工人作(6寸・今三郎型)。昭和48年1月8日生れ。エリ付裾に朝日菊模様の良い作品である。他にロクロ模様2種も本当に素晴らしい出来である。首の襟巻きにも2種あり工夫をこらしてある。これからも色々と挑戦を!
 Α‥敕魴蓮高橋通工人作(6寸)。昭和28年1月13日生れ。震災後再開第一作。花模様の良い作品である。花模様にも、首に緑色をいれたのも、茎を太くしたもの。他にロクロ模様もある。
 

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こけしたち (六)

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 ベテラン工人や新進の工人などこけしたちはさまざまです。
 写真の右より
  ‥敕魴蓮μ醋靂せ峭人作(6寸・岩本芳蔵型)。昭和53年生まれ(39歳)。平成28年1月から建築業のかたわら本格的にこけしを作る。中ノ沢の伝統を受け継ぐこれからが楽しみな若手工人である。
 ◆‥敕魴蓮高橋通工人作(6寸)。昭和28年1月生れ(64歳)。東日本大震災で被害を受け避難生活をしていたが、戻りこけし製作を再開した。復活後の素晴らしい出来である。
 ※ 震災後、こけしコンクールでお会いした時は、確か山形から週ごとに、震災を受けた工房でこけしを作っているというお話を聞いて、大変だなぁと思っていました。その時頼んだこけしは、約束通り、後で送ってくれました。大切なこけしですね。
  弥治郎系・高田稔雄工人作(6寸・6寸)。昭和48年1月生まれ(44歳)。今三郎型、幸太型など。第63回全国こけし祭りの受賞作。新人離れして筆跡は鋭い。同時に白石こけしコンクール受賞作、幸太型と師匠の初期の佐藤慶明型細洞菊模様も素晴らしい。意欲的に製作しているのでうれしいですね。
 ぁ”折系・鈴木征一工人作(4寸、佐藤運七型入れ子)。昭和19年11月生れ(72歳)胴模様は菊2種と撫子。運七の微笑みを良く表現している。はめ込み木地挽き技術はさすがである。佳作。
 ※ 鈴木征一工人は、各こけしまつりに来られていて、大好きな工人です。何時かは工房を訊ねたいと思っていたのですが......。
 ァ…天攘蓮Π霤脹庸宜人作(4寸)。昭和60年10月生れ。間宮明太郎型。原に忠実に、木地・描彩とも丁寧な仕上がり。関西の出身で森林に興味を持ち、大学卒業後、五十嵐嘉行工人に平成27年4月より師事、木地挽きと描彩の指導を受ける。
 ※ 新しい工人さんが次から次へと、素晴らしい事だけど.....。

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