|
●タイトル
『大鹿村騒動記』(11年/阪本順治監督)
●あらすじ
駆け落ちした恋人と親友がヘンテコになって帰ってきます。
●メモ
・監督は『どついたるねん』、『顔』などの阪本順治監督。
・キャストに原田芳雄、大楠道代、岸部一徳、松たか子、佐藤浩市、でんでん、瑛太、三國連太郎など豪華な顔ぶれが集う。
・大鹿村は長野県下伊那郡に実在する村で、今でも大鹿歌舞伎の伝統を守り続けている。
・原田芳雄が公開3日後の2011年7月19日に死去。本作が遺作となった。
●つぶやき
・タイトルの題字は原田さん本人の直筆だそうです。
・佐藤浩市がバスの運転手!
・「ディア・イーター」って『ディア・ハンター』か!
・「馬鹿じゃねえよ、鹿だよ」
・原田さんが歌舞伎の魅力について語るのですが、それがそのまま映画にも当てはまったりして面白いです。娯楽は現実逃避できるからこそ楽しい!
・会議に遅刻するでんでん。誰か殺してきたのかな?(←『冷たい熱帯魚』の悪影響)
・そして歌舞伎では、でんでんは源頼朝を演じています。ボディを透明にしたりせず、おとなしいです(なんじゃそりゃ)。
・『アウトレイジ』のときもそうだったけど、石橋蓮司さんはなんか可愛いなぁ。
・あのぷんすか怒る感じが可愛いんですよねぇ・・・。あ、石橋蓮司さんのことね。
・「返す」 か、返すって・・・。
・村内アナウンス中の「メールだよ」に焦る松たか子。
・昼間から温泉にラジカセを持ってきて入浴するでんでんの自由奔放さ。
・岸部一徳は『十三人の刺客』(10年)といい、もうコメディ俳優の域の素晴らしさ。
・「世田谷難しいんです!」爆笑。
・白菜の葉をちぎるたびに台詞が出てくる小倉一郎。
・「手が止まってマース!」
・スーさん・・・じゃなくて三國連太郎は日本一じいちゃんが似合う俳優だと思いました。というより、そうなってしまいましたねぇ。
・「とんかつに醤油かソースの法則」。僕は断然ソースですけどね。
・そ、そこでビンタかましますか!
・カウボーイハット!サングラス!海パン! これが男のファッションじゃい!
・大楠道代さんがめちゃくちゃ可愛いです。もうほんとにキュート!あのぽかーんとしてる感じとか、泣きそうになってせびる姿とか、時おり見せる優しい笑顔とか、ほんと可愛いんですけど。キュートなんですけど。萌えーなんですけど。
・おっさん二人が裸になります。
・そんでもってちゃんとぼかしが入ります。
・松たか子が裸だったら良かったのに!(←うるさい)
・この映画を観たら、イカの塩辛を両手で持ってウキウキしながら家路を歩きたいじゃないですか。
・ということで、僕は帰りにイカの塩辛を買っちゃいました。
・美味しかったです(←うるさい)
・クライマックスの歌舞伎も見応えあったなー。僕は全然歌舞伎には詳しくないのですが、あんなにすんなり面白く観れるものとは。いやぁ、歌舞伎行きたいですね!
・「幕はまだ開いたばかりだよ」
・ほ、微笑まし過ぎるラストだよ〜
・忌野清志郎の『太陽の当たる場所』が、これまた非常に微笑ましい気分にさせてくれました。
・原田さん、ありがとうございました!
●まとめ
『座頭市 THE LAST』(10年)といい、『行きずりの街』(10年)といい、なんなんだ最近の阪本順治は・・・とぷんすかしていましたが・・・もう最高!
『大鹿村騒動記』は僕にとって大切な、大好きな映画になりました。
僕はと言うと、歌舞伎には全然詳しくないし一度も観たことがありません。観る前は、あー歌舞伎の話なのかー、なんか分かりづらかったりするのかなー、いやだなーなんて思っていました。
全く問題ありませんでした。
もうですね、身構える必要一切なし!歌舞伎の知識がなくても、ちゃんと面白く撮っているので、それはそれは楽しい時間を過ごせたのでした。
なんてたって、この映画はみーんなが軽い。
俳優たちのかるーい演技、かるーい撮り方、かるーいギャグ、どれもこれもかるーいのです。
この軽さに身を任せることは、本当に心地が良くてですね。特に俳優たちの演技のアンサンブルの素晴らしさ、もうずーっと観ていたいくらいでした。(特に岸部一徳の軽さといったらw)
なんというか、この映画は「毎年1年に1回、リラックスするために観たい映画」になりましたね。
いや、ほんとにそういう映画なんですもん!w
ということで、『冷たい熱帯魚』みたいな超えげつないブラックコメディを除いて(笑)、僕にとったら今年一番好きな日本映画かもしれません。それ級に大好きな映画になりましたね。
最後に、原田芳雄さんのカッコ良さは遺作においても健在中でございました。
あんなにカッコ良く長靴を履く71歳はもう原田さんしかいなかったでしょう!(何を言っているのか…)
ご冥福をお祈りすると同時に、本当にありがとうございました。
(おわり)
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



わはは〜いいなぁ〜このつぶやきの数々!!
まだ観れてない作品やけど俄然行かなくちゃ!って気持になったわ^^
ありがと〜〜!
2011/9/16(金) 午前 0:30
いかの塩辛ちゃんとお金払ってきましたか?w
みんな滑稽ですが,みんな愛嬌あって可愛かったですね〜
そう言えば「座頭市」「行きずり」見てないです、
2011/9/16(金) 午前 7:28
私も大好きな作品となりました〜
「ディア・イーター」から始まって小ネタ満載で最高でした。
佐藤浩市さんがバスの運転手だけで出る作品がどこにあるんでしょう。周りの役者さんの何とも言えない温かみも良かった〜
そう清志郎さんの歌も良かったです。TBお願いします。
2011/9/16(金) 午前 11:38
映画ちゃんのおかげで、また観た時のほんわか〜な気持ちが蘇ったよ♪
原田さん、撮影中辛かっただろうなぁなんて、邪念を感じちゃったけど
あの親友の雰囲気とか最高だったよねぇ❤
今をときめく瑛太をあんな使い方してるところもニクいかも!
TBさせてね〜(o^−^o)
2011/9/17(土) 午後 1:53
そうそう。歌舞伎の話とはいえ知識がなくてもまったく
大丈夫ですよね。
小ネタの数々笑えましたし、全体に大好き!!
こういうテイストの邦画をたくさん作ってほしいです。
TBさせてくださいね。
2011/9/22(木) 午後 9:39
<SHIGEさんへ>
こんなつぶやきがたくさん漏れる楽しい映画です(笑)
これは今年公開された日本映画の中でも、かなり好きな作品になりましたね〜^^
スタッフも役者も、皆さんいい仕事なさりました!
んん、これは是非ともチェックしちゃってくださいね〜〜^^
2011/9/22(木) 午後 10:07
<くらげさんへ>
あはは、思わずスキップしながら帰ってしまうところでした(笑)
ありゃ万引きという列記とした犯罪ですからねw
そうそう、みんなバカみたいに軽いwのですが、
そこに愛嬌も感じられて大好きになってしまいましたね〜^^
あ、その2作は特に見なくても良いと思います^^;(ひどいw)
2011/9/22(木) 午後 10:10
<ひかりさんへ>
そうそう、あの「ディア・イーター」も笑えましたよね〜^^
いやぁ、ほんとに小ネタが多い映画でした〜w
そうそう、佐藤浩市がバスの運転手(笑) 似合ってた似合ってた!
役者の皆さんの軽ーくも温かい演技が素晴らしかったです。
そうそう、キヨシローの曲がまたグッときてしまいますよね〜^^
TBありがとうございます〜♪
2011/9/22(木) 午後 10:15
<内緒さんへ>
わ!本当だ!
早速訂正させていただきました^^;
これは大変失礼しました・・・
ご指摘ありがとうございました〜〜!
2011/9/22(木) 午後 10:17
<フランさんへ>
おお〜、そう言っていただけると嬉しいですね〜^^
だって本当にほんわかし過ぎな映画ですから(笑)
そうそう、原田さんの役者魂というか、この作品に懸ける思いが演技を通して伝わりましたね。
瑛太が歌舞伎の説明をしてくれる親切な人だったので助かりました!w
ってそういうことじゃないか^^;
TBありがとうございます〜♪
2011/9/22(木) 午後 10:38
<カルさんへ>
そうなんですよね〜、そこがすごく親切だなぁと思いました^^
というより、それは逆に構成や話の運び方が巧いんでしょうね〜。
いやぁ、ほんとに小ネタが多い映画でしたよね〜(笑)
これがまたどれも面白くて最高でしたが^^
うんうん、こういう軽ーくも温かい邦画、もっと観てみたいですよね〜!
TBありがとうございます〜♪
2011/9/22(木) 午後 10:41
たしかに、みんな軽かったわ
おやつはカール並みに軽かった
TBおねがいします
2011/10/4(火) 午後 8:29