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全国ダブルの現環境を考えてみる
関東で最もレベルの高い対戦会ということで、ここでの結果を元に今のダブルバトルはどうなっているかの考察をしていこうと思います。
参加者58人
メタグロス 37
バンギラス 26
クレセリア 20
水ロトム 14
ラティアス 13
サンダー 13
トリトドン 12
ボーマンダ 11
ニョロトノ 11
ナットレイ 11
カポエラー 11
キングドラ 10
ローブシン 10
ラティオス 9
シャンデラ 9
サザンドラ 8
ギャラドス 8
ガブリアス 6
トゲキッス 6
ユキノオー 6
テラキオン 5
ウルガモス 5
カビゴン 5
炎ロトム 5
エルフーン 5
ランドロス 4
スイクン 4
氷ロトム 4
ハッサム 4
ブルンゲル 4
ルンパッパ 4
ヒードラン 3
ボルトロス 3
エルレイド 3
ドリュウズ 3
モロバレル 3
ドーブル 3
カイリュー 2
ビリジオン 2
ウインディ 2
クロバット 2
ゴウカザル 2
…以下略
次にベスト8以上の方のみを対象とした被りポイント
メタグロス 7
バンギラス 6
ラティアス 4
ナットレイ 3
ギャラドス 2
サンダー 2
ボーマンダ 2
クレセリア 2
シャンデラ 2
ローブシン 2
カメックス 1
ウインディ 1
ニョロトノ 1
キングドラ 1
ルンパッパ 1
ラティオス 1
ゴウカザル 1
ムクホーク 1
トリトドン 1
ガブリアス 1
ユキノオー 1
トゲキッス 1
水ロトム 1
氷ロトム 1
ボルトロス 1
ランドロス 1
やはりメタグロスは圧倒的な使用率ですね。実に6割を超える方が使用しています。後出し性能の高さ、汎用性を考えれば当然なのかもしれません。
最近グロスはどんどん速くなっていってる気がします。
KPを見るとグロスとの差は結構ありますが、自分は雨や霰でも使えるかどうかといった差しかないと思っています。単体性能はグロスに引けを取りません。
ちなみに最近のバンギは高速化しており、他のポケに持たせたい場合を除いてほとんどがS極振りのスカーフ。
スカーフを持たせない場合でもSに努力値を割いている場合が多く、同時出しでの天候の取り合いよりも殴り合いを意識するのが主流のようです。
しかし鉄球投げつけるバンギ(デスカーンを確1に出来る程の火力が出せる)というのも現れており、素早さの二極化が進んでいる印象です。
参加者全58人、予選を抜けた8人両方のKPでラティアス>ラティオスという結果になっています。
スカーフバンギの先制噛み砕くで堕ちてしまうラティオスよりも耐久調整したラティアスの方が後出し性能も相まって使い易いのかもしれません。
またラティアスと相対した時はまずハバンを警戒せざるをえないので、雨パのキングドラも容易に流星群を撃つことが出来ません。これもラティオスには無い利点。
またグロスバンギナットといった流星群が通りづらいポケモンがKPの上位に多く、流星ぶっぱをしづらくなったのもラティオスへの逆風だと言えると思います。
雨パの象徴と言えるニョロトノの使用率は20%強。未だに使用率は高いですが既に開拓されつくした感があり、決勝トーナメンには1人しか進むことが出来ませんでした。
決勝まで残った桂馬さんとシャロンさんは共に高種族値のスタンパを使用しており(この2人の決勝戦は凄まじくハイレベルで、記憶に残るような名勝負でした)、環境の中心が雨からスタンに変わって行っているのではないか、と感じました。
スタンパの利点としては
・どんなパティにも安定して対応でき、選出の幅が広いこと
・高種族値ポケモンを並べられるので耐久が高いこと
といった点が挙げられると思います。
今は天候変化ポケがいないと初手からニョロトノ+すいすいポケを並べられて上から制圧されてしまうので、スタンパとは言ってもバンギラスやユキノオーが入っていることがほとんど。
特に耐久が高く、火力もあるバンギラスはスタンパによく入っています。
しかし天候を変化するだけで雨パに対応するのは無理なので、クレセで麻痺を撒いたり、水を半減できる水ロトムやナットレイを積んだりして雨パに対して厚くする必要があります。
砂パは威嚇ポケや格闘ポケを入れればある程度の対処が可能なので、雨パよりは意識しなくてもいいはず。
素早さでは勝てないので1回攻撃を受けて殴るようなパーティーがスタンでは主流のようです。
現環境のトップは受け主体のスタン。
雨は相変わらず強いけど今のままじゃきつい。一回原点回帰してみるのも悪くないかも。
砂パはマッパ打てる格闘が増えている今の環境じゃドリュを選出しづらい。
トリパを1回も見なかった。
デスラッキーの対策は最低限しといたほうがいい。
"種族値は正義"という言葉がそのまま表れているのが現環境といえるのではないでしょうか。
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