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九十九里

7月下旬なのに目的地の浜辺には誰もいませんでした。

花とお酒と線香とAを喜ばすために持ってきた花火を持って波打ち際まで歩きました。

毎年ここに来ると波の強さに驚かされます。(何でこんなところで海水浴をしたんだろう・・)

線香をあげて2人で花を持って海へ投げようとした時にAが海へ入っていくではないですか。

考えてみれば15年間1度もこの海へ入った事はありませんでした。

あわてた僕は
僕「危ないから入っちゃ駄目だよ!」
A「大丈夫だよ足だけだから」
僕「本当に危ないからやめて!」
A「あなたもおいでよ。きっとそこに立ってるよりもお父さんを近くに感じれるよ」
(自分が考えもしないことをできる彼女に感心していました。)
僕「わかったよ。」

二人で膝くらいまで海に入り花を投げました。
Aが言う通りいつもより父を近くに感じれた気がしました。


遠いところに一緒にきてくれたお礼に僕は花火をAに見せてあげました。
打ち上げ花火やロケット花火、線香花火などを目を輝かせながら見ているAは可愛らしかったです。

花火も終わり帰ろうとした頃に雨が降ってきました。
急いで車に戻ろうにもすでにびしょ濡れです。
なぜか子供の頃に好んで雨にふられてたのを思い出した僕は楽しい気持ちになっていました。
2人一緒にびしょ濡れになりながら裸足で歩いた時間はとても幸せでリラックスできました。

車に戻りぬれた体を拭きながら2人で笑ってました。
僕はAが風邪をひいてはいけないと思い、夏なのに暖房をいれました。

帰りながら話しているとAが
「あんな子供みたいな事をしたのは初めてでたのしかったよ」
と言われ同じ気持ちだった事が嬉しかったです。

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うん、うん、楽しみな展開になってきましたね。私も昔、彼女と墓参りに 行った事がありましたが、真昼の真夏でしたのでブーブーでした。

2006/11/13(月) 午後 0:11 hin*ima*u*i

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>hindimabutiさん フィリピン人は暑いのに慣れてるのかと思っていましたが日本の暑さには弱いみたいですね。日中に暑さでイライラしていて困った話しも近々書きたいと思いますのでよろしくおねがいします!

2006/11/13(月) 午後 2:13 eig**lov*


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