抽選で選ばれた10組の親子が、手を洗った水などをトイレの洗浄水として再利用する地下5階にある装置や、冷却した雨水を利用して建物全体を冷やす空調設備など、普段は入ることのできないエリアを見学した。トイレの洗浄水の再利用は年間約22万トン、空調設備では約6万トンの節水効果があるという。半日のツアーの最後には、ペットボトルに砂や小石などを入れてオリジナルの濾過(ろか)装置を作る実験も行われた。 参加した鈴木陸君(9)は「雨水を使っていて驚いた。水の大切さが分かった」とツアーを楽しんだ。 森ビルの野村秀樹広報課長は「環境問題などを考えるきっかけになってくれたらうれしい」と話した。 |
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