首都アディスアベバにある作業所では、40人の靴職人たちがこの「SoleRebels」ブランドの靴作りにいそしんでいる。タイヤをハンマーでなめしてカットし、布地を縫いつけると、ゼロ・エミッションの靴が完成する。 靴職人のベツレヘム・アレムさん(30)が2005年に立ち上げたこのブランドの運動靴やサンダルは、今や欧米にも輸出されている。少なくとも75ある仕入れ先の懐も潤わせている。 2人の子どもの母親でもあるアレムさんは、「ここでは昔から、古タイヤで作られたサンダルが履かれてきました。わたしは、オーガニックコットンと地元のレザーを使ってさらに発展させたいと思ったんです」と話す。 ちなみに、「SoleRebels」というブランド名は、それほど遠くない過去における数々の紛争でエチオピアの戦士たちが好んで履いていたサンダルにちなんで付けられた。 |
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