このプロジェクトは、東京ガス熊谷支社屋上において、既設の太陽熱集熱器から得られる太陽熱の余剰熱を、新たに敷設する熱融通導管を利用し、公道(市道)を挟んで隣接するホテルのマロウドイン熊谷に熱融通するものです。あわせて、熱融通の際に必要となる熱媒の温水を運ぶためのポンプ動力の省CO2を実現する太陽光発電パネル、太陽熱の出力変動をコージェネレーションシステムからの廃熱によって補完し、更なる省CO2を図るためにガスエンジンコージェネレーションシステムを導入します。なお、太陽熱を所有者の異なる民間建物間で熱融通することは、日本で初めてとなります。 熊谷市は、「年間を通じた快晴日の多さ」や「夏の暑さ」を地域の資源として活用する取り組みを進めており、本年3月策定の「熊谷市地球温暖化対策地域推進計画」における重点的な取り組みのひとつに太陽熱の利用を位置付けています。本プロジェクト実施において、熊谷市は、本プロジェクトの計画指導、熱融通導管の道路占用許可等の行政的支援を行っております。 本プロジェクトに関わる建設工事は、本年11月に着工し、今年度内に竣工する予定であり、平成23年度末までデータ収集および技術検証等が行われます。<東京ガス・プレスリリース...> |
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